5月9日(土)に世界中のドゥカティ・コミュニティが一堂に会した、第5回目となる世界規模のイベント「#WeRideAsOne(ウィー・ライド・アズ・ワン)」が開催された。創業100周年という節目の年を祝う今回のイベントには、70カ国以上から2万2000人を超えるドゥカティスタ(ドゥカティの愛好家)が参加し、過去最大規模での開催となった。

創業100周年を記念する「#WeRideAsOne」


「#WeRideAsOne」は、世界中のドゥカティファンが同じ日に集まり、“ボルゴ・パニガーレの赤”への情熱を共有するグローバルイベントだ。5回目となる今回は、1926年に創業したドゥカティの100周年を記念する特別開催となり、7月3日〜5日に開催予定の「World Ducati Week 2026」へ向けた最初の大規模イベントとして位置づけられている。

イベント当日は、各国のドゥカティ正規ディーラーとDucati Official Clubsの協力のもと、世界各地で大規模なパレードを実施。ドゥカティのさまざまなマシンが、世界の名だたる都市を駆け抜けた。開催都市は、ロンドン、ベルリン、パリ、ニューヨーク、ラスベガス、サンパウロ、ボゴタ、サンティアゴ、東京、上海、バンコク、ニューデリー、シドニー、ケープタウンなど、五大陸にまたがる大規模なものとなり、24時間にわたって世界中で“赤いパレード”が繰り広げられたのだ。

「100」の数字を形作るフォトセッション


今回は、創業100周年を記念した特別企画として、参加者たちが自らのドゥカティ車両とともに「100」の数字を形作るフォトセッションも実施。世界各地から寄せられた写真や動画は、ドゥカティ公式Instagramの「#WeRideAsOne2026」ハイライトで公開されている。

日本国内でも全国各地で様々なパレードランが展開されたが、なかでも「ドゥカティ浜松・静岡・岡崎」の3店舗合同ツーリングが注目を集めた。総勢108台のドゥカティが浜松市天竜区春野町の「浜松市春野文化センター」に集結。地域のシンボルである巨大な「日本一の大天狗面」の前に整列し、伝統的な“和の赤”とドゥカティの“イタリアンレッド”が共演するロケーションの中、参加者たちは愛車と人文字で美しい「100」の文字を描き出して記念撮影。この圧巻のドローン空撮写真は、公式Instagramストーリーでもピックアップされ、日本のドゥカティスタたちの熱い情熱が世界へと発信された。

ドゥカティは、「#WeRideAsOneは単なるイベントではなく、世界中で同時にドゥカティへの情熱が燃え上がる瞬間」とコメント。異なるライディングスタイルを持つライダーたちを、“ボルゴ・パニガーレの赤”という共通の情熱で結びつける、唯一無二のグローバルイベントであることを強調している。

そして次なる注目は、7月3日〜5日にイタリア・ミサノで開催されるWorld Ducati Week 2026。会場となるのは、Misano World Circuit Marco Simoncelliで、7月4日にはドゥカティ創業からちょうど100周年を迎えることもあり、ブランドの歴史に残る特別なイベントとなりそうだ。

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