日本最大級のツーリングラリー「SSTR」が、2026年5月23日に石川県・千里浜にて初のオープニングセレモニーを開催する。地元住民や吹奏楽団の歓迎、安全祈願などを通じ、大会の機運醸成と能登半島へのエールを送る予定だ。
冒険と旅をテーマにした唯一無二のツーリングラリー
SSTR(サンライズ・サンセット・ツーリングラリー)は、オートバイ冒険家の風間深志氏が発案した、日本最大級のツーリングラリーである。2013年に130台でスタートして以来、単なる速さを競うレースではなく、「冒険」と「旅」をテーマにしたライダーの祭典として成長を遂げてきた。
最大の特徴は、日の出とともに日本列島の東側の海岸を出発し、オリジナルGPSシステムを利用して設定された「立ち寄り地点」を巡ってポイントを獲得しつつ、その日の日没までに石川県の千里浜なぎさドライブウェイにあるゴールを目指すという独自の形式にあり、参加日やスタート地点、ゴールまでのルートはライダー自身が決定し、各々が掲げた目標に向かって走る。
こうした個々の挑戦を、地元の方々や行政・企業が応援・協力する体制も本大会の魅力。2026年の開催期間は5月23日(土)から5月31日(日)までとなっている。
初開催セレモニーは地域共生と震災復興の象徴
開催14回目にして初めて実施されるオープニングセレモニーは、イベントの社会的意義を再確認し、地域との絆を深める重要な場となる。当日は、イベント期間中の安全を祈念し、地元神社による交通安全祈願を執り行い、石川県内9市町村の来賓によるテープカットも実施される。
また、地元の子供たちの吹奏楽団による演奏や地域住民によるお出迎えも予定されており、全国から集まるライダーを賑やかに歓迎する。ライダーと地域住民が一体となり、能登半島へのエールを送る象徴的な式典となりそうだ。
なお、式典進行中は会場内への車両入場は制限されるが、一般来場者および参加ライダーの見学は可能となっている。
SSTR運営委員会:https://sstr.jp/
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