ナビタイムジャパン、東京海上スマートモビリティ、プレミア・エイドの3社は、バイク専用ナビアプリ「ツーリングサポーター by NAVITIME」を起点とした、日本初(※)となる有人オペレーター連携型の緊急通報サービスの社会実装に向けた連携を開始した。ライダーの安全確保と、万が一の際の迅速な救助活動を支援する。
バイクユーザーの不安解消へ、新たな安心の仕組みを
株式会社ナビタイムジャパン、東京海上スマートモビリティ株式会社、株式会社プレミア・エイドの3社は、二輪車ユーザーに寄り添う新たな安心の仕組みづくりを目的として、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター by NAVITIME」を活用した、日本初(※)の有人オペレーター連携型緊急通報サービスの実装に向けた連携を開始した。本サービスは、ライダーが辿る道のりに一貫して寄り添い、ライフスタイルの延長線上に自然に溶け込むセーフティサービスを目指すものである。
二輪車は、日常の移動手段としてだけでなく、ツーリングなど余暇を楽しむためのモビリティとしても深く浸透している。しかし、土地勘のない場所での長距離走行や、単独でのツーリングなどにおいては、ライダー本人だけでなく、その帰りを待つ家族や友人にとっても、万が一の事態への不安が常に存在する。このような状況に対し、いざという時に頼れる仕組みを提供することは、ライダーが心理的なゆとりを持ってバイクライフを楽しむ上で重要な要素となる。本連携では、安心を特別なものではなく、生活の自然な一部として組み込むことをコンセプトに、日常の走行から特別な旅路まで、ライダーの「いざ」という時を守るセーフティ機能の開発を進めていく。
(※)国内の二輪向けナビゲーションアプリにおいて、有人オペレーターへの緊急通報サービスは初(ナビタイムジャパン、東京海上スマートモビリティ、プレミア・エイドの3社調べ、2026年4月20日時点)。
3社の知見を結集、具体的な取り組み内容
3社は、それぞれの知見や専門性を結集し、以下の取り組みを中心にサービスの共同開発を進めていく。まず、ナビタイムジャパンは「ツーリングサポーター by NAVITIME」において、有人オペレーター連携型の緊急通報サービスにつながる導線を開発する。さらに、緊急時にはアプリ利用者のログデータをオペレーターに転送し、情報連携ができる仕組みも検討している。
東京海上スマートモビリティは、モビリティ領域における高度なリスクアナリティクスやリスクマネジメントの知見を投入し、事後の救援に留まらない総合的なリスクソリューションの開発を主導する。本サービスを起点として、ライダーの生活に自然に溶け込む包括的なセーフティスキームの構築を目指す。
プレミア・エイドは、緊急要請時や事故検知時に、専用センターに常駐するオペレーターへ即座に連携された位置情報を元に、一分一秒を争う救助に資するため、公的機関への通報などをシームレスに行うためのシステムを構築する。自ら助けを呼びにくい環境下でも、オペレーターが専門機関へと確実に繋ぎ、初動の遅れを最小化する高度なリアルオペレーションを展開していく。
ナビタイムジャパン ドライブ事業部は、「本連携により、緊急時にライダーをサポートする仕組みが加わり、ユーザー様ご本人はもちろん、ご家族やご友人も含め、皆様がより安心して、二輪車での移動を楽しめる環境づくりに貢献してまいります」とコメントしている。東京海上スマートモビリティの原田秀美社長は、「実効性の高い緊急通報機能を二輪業界にも実装することで、ライダーを待つ方々の安心を含めた、健全かつ持続的なバイクライフや交通社会全体のレジリエンス向上の発展に貢献してまいります」と述べている。プレミア・エイドの吉澤成一朗取締役は、「『いざ』という時にライダーとご家族の双方に寄り添い、命を繋ぐ強固なセーフティネットを提供してまいります」と語っている。
ナビタイムジャパン:https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202604/20_6003.html
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