コスト上昇によりやむなく価格改定
ミシュランの日本法人・日本ミシュランタイヤ株式会社は、ミシュランとBFGoodrichブランドの国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を改定する。
同社では生産性向上や販売・物流の効率化でコスト削減に取り組んできたが、世界的なインフレや原材料価格の上昇、エネルギー価格の高止まり、地政学的リスクを背景とした燃料費/輸送費の上昇などにより、自助努力だけでのコスト上昇吸収は困難と判断。やむなく今回の価格改定を決定したという。
価格改定が行われるのは乗用車/ライトトラック用タイヤ(夏/冬用)、二輪車用タイヤ、トラック/バス用タイヤ(夏/冬用)、鉱山・建設車両用タイヤ、産業車両用タイヤ、農業機械用タイヤ、チューブ/フラップとなっている。
値上げ率は各商品グループの平均で3〜5%(商品により改定率は異なるが、二輪用タイヤは3〜5%の上昇率となる予定)となっており、値上げ時期は夏タイヤが2026年6月1日、冬タイヤが同9月1日からとなっている。
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