一般社団法人日本ライダーズフォーラムは、社会貢献型ツーリングラリー「にっぽん応援ツーリング2026」のキックオフイベントを2026年4月29日(祝)、東京都の海の森水上競技場で開催する。当日は災害バイク支援隊として新設される、ロッキークラブの発足式も同時開催される予定だ。
地域社会とバイクの新たな繋がりを発信
バイクを通して感じる喜びを、社会の喜びに変えることを目的とした「にっぽん応援ツーリング」が今年もスタートを切る。全国各地を走りながら地域経済振興や被災地支援を行うこのイベントは、2026年4月25日から11月1日まで日本全国を舞台に展開される。参加者は設定された応援スポットを巡ることで得点を獲得できるほか、地域おこしに力を入れている自治体でのイベントにも参加可能となっている。
キックオフイベントは海の森水上競技場(東京都江東区)の東イベント広場およびグランドスタンド棟を会場とし、4月29日の午前11時から午後3時まで行われる。参加は無料だが、駐車料金として一台に500円が必要。また、会場へのアクセスは原付バイクの通行が規制されており、51cc以上のバイクで来場する必要がある。
当日のステージには日本ライダーズフォーラム代表理事の風間深志氏をはじめ、俳優の風間晋之介氏、元ヤマハワークスライダーの鈴木忠男氏やタレントの福山理子氏も登場し、イベントを盛り上げる見込みだ。
災害時の初期情報収集を担うロッキークラブが始動
キックオフイベントの目玉として同時に開催されるのが、ライダーの機動力を生かした災害バイク支援隊・ロッキークラブの発足式である。気候変動により激甚化した災害が毎年発生し、広範な被害に対する行政対応に時間がかかるという課題から新設された組織だ。災害で道路の破損や寸断が発生しても、悪路に強いバイクを活用することで、初動に必要な情報収集のタイムロスを減らす狙いがある。
発足式では一般ライダーのオブザーバー参加者を広く募集しており、災害対策やボランティアに興味があるライダーの来場を強く呼びかけている。ステージでは活動内容の解説に加えて、ライダーのための救護講習や、いざという時に役立つロープワーク講習といった実践的なプログラムも組まれた。
ロッキークラブに参加を希望するライダーに向けては今後、ライディング技術や法律知識、救命技術に関する講習が有償で提供される。検定試験に合格することで救援ライダーとしてのスキルが認定され、全国的な支援体制を作り上げるための第一歩となる。
にっぽん応援ツーリング2026キックオフ〈概要〉
・イベント名:にっぽん応援ツーリング2026キックオフ
・開催日時:2026年4月29日 11:00~15:00 (開場 10:00)
・開催場所:海の森水上競技場 東イベント広場/グランドスタンド棟(東京都江東区海の森三丁目6番44号)
・参加対象:どなたでも参加可能
・費用:無料
・当日駐車料金:500円/台
【注意事項】
・会場へは原付バイクは規制により通行できません。
・51cc以上のバイクでお越しください。
・昼食はありません。軽食等ご持参ください。
・ゴミはお持ち帰り下さい。
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