東京モーターサイクルショーの特設ステージで、今年のBIKE LOVE FORUM(バイクラブフォーラム)の詳細が明らかになった。9月11日、熊本県大津町で「二輪車産業と共に50年、バイクの町おおづ」をテーマに行われ、翌日には開催記念セレモニーも実施。さらに8~11月の期間、Webikeアプリと連動したツーリングキャンペーンも行われる!

バイクの町として50年の歴史を誇る大津町、“くまもん”“からいもくん”も応援!

東京モーターサイクルショーの初日となる3月27日、「第14回BIKE LOVE FORUM(バイクラブフォーラム) in 熊本・おおづ」の特設ステージが行われた。

バイクラブフォーラム(略称BLF)は、世界に通用するバイク文化の創造を目指すとともに、バイク産業の振興、市場の発展等を図ることを目的としたイベント。バイク関連の企業、団体、地方公共団体が中心となって、バイクを取り巻く様々な問題をディスカッションし、“バイクを盛り上げよう”という取り組みだ。

BLFは、経済産業省が主導する「二輪車産業の振興」の一環として2013年からスタートし、2026年で14回目を迎える。今回は、ホンダの熊本製作所やツーリングのメッカ=阿蘇山のある熊本県は大津町での開催がアナウンスされていたが、さらなる詳細が東京MCショーで明らかになった。

テーマは「二輪車産業と共に50年、バイクの町おおづ」に決定。9月11日(金)に開催され、翌12日(土)に開催記念セレモニーを実施するほか、8月~11月の4か月間に熊本や阿蘇を巡る「きなっせ! 熊本ツーリングキャンペーン」を行う。

東京MCショーで行われた「バイクラブフォーラム in 熊本・おおづ」ステージの模様。

おなじみのご当地キャラ「くまモン」(写真右)が東京へ出張。さらに、大津町のマスコットキャラクター「からいもくん」も登場した。からいもくんは、熊本県内で第1位の生産量を誇る“からいも”=さつまいもの妖精だ。

 

ステージでは、今回からBLF開催実行委員会 委員長に就任した経済産業省の堀江氏がトーク。経産省の立場として二輪車産業の現況やBLFの目的を説明した。原付一種を除いてバイクの保有台数がこの10年増加していることを解説したほか、この日発表されたバイクの“希望ナンバー制”についても歓迎の意を示した。

続いて、バイクラブフォーラム開催実行委員会幹事長の宇津井氏がBLFについて説明。熊本県大津町はホンダ製バイクのマザー工場である熊本製作所があるほか、「近年では半導体関連企業の進出に伴って経済波及効果が大きく、注目を集める急成長の町となっております」と話した。

経済産業省製造産業局 自動車課課長補佐 堀江大地氏。バイクに関する環境の変化を踏まえ、課題や進捗状況を報告するBLFの意義をトークした。

BLF開催実行委員会幹事長の宇津井秀人氏。「雄大な自然を有する阿蘇への出発点として、大津町のツーリングと合わせてフォーラムにもぜひご参加いただけたら」と話す。

阿蘇の玄関口としてツーリングの拠点に、名所もグルメも満載

さらに、大津町の魅力について大津町役場の坂本氏と大塚氏が詳しく教えてくれた。

大津町 産業振興部商業観光課課長の坂本経臣氏(写真右から2人目)、同主事の大塚怜音氏(写真右から3人目)が大津町の魅力について解説。

 

「大津町は、熊本県の中央部に位置し、人口は現在約3万6000人ほど、面積は99平方kmほどです。特徴としましては、からいもの産地として知られ、バイク関連産業が集積している町としても注目されております。また、交通アクセスがよく、熊本市内や阿蘇方面へのアクセスも便利なことから、宿泊施設や交通需要も増えており、観光やスポーツなど様々な分野で発展している町です」

大津町は、日本有数のツーリングスポットである“阿蘇の玄関口”でもある。「近年ではバイク向けのサービスも増えており、町としましてもライダーの皆さんを歓迎する取り組みが進んでおります。さらに、熊本空港や高速道路にも近く、国道57号、325号が交差するなど、交通の要衝として発展しています」という。

大津町は中北部にあり、熊本市内や阿蘇山にも行きやすい立地。

大津町のおすすめグルメ。ブランド牛や馬刺しをはじめ、お菓子の「銅銭糖」が有名。「いきなり団子」は熊本のソウルフードで、からいもと餡が入っている。

大津町のおすすめツーリングスポットとして、ホンダウェルカムパークや、つつじの名所である昭和園などが紹介された。

開催に先駆けてツーリングキャンペーンに“きなっせ”!

続いて、BLF in 熊本・おおづの開催を記念して行うツーリングキャンペーンの実行委員会委員長である早田和正さんが登場した。

開催記念セレモニーとして、フォーラムの翌日の9月12日、ホンダ熊本工場内にあるホンダ熊本ウェルカムパーク、およびHSR九州でイベントを開催。昨年の「第13回BLF in 埼玉・おがの」のセレモニーでは、ジャンケン大会のほか、白バイ隊の協力による展示、ステージイベント、バイク展示、物販などのイベントを実施した。

BLFに先駆け、熊本県内に設置してチェックポイントを周る「きなっせ! 熊本ツーリングキャンペーン」が8月からスタートする。

「8月から11月の4か月間、熊本、阿蘇を中心にツーリングをしていただくキャンペーンです。大津町や阿蘇の魅力を十分楽しんでいただければと思います」

熊本・おおづ ツーリングキャンペーン 実行委員会委員長の早田和正氏。「“きなっせ”は熊本の方言で“きなさい”みたいな感じです」とのこと。

昨年行われたBLF in 埼玉・おがののセレモニー。ステージイベントや様々なブースを楽しめた。

 

エントリーは、当ページを運営しているWebikeの「Webike」アプリをダウンロードして行う。参加費は無料で、スマートフォンをお持ちの方、かつ原付一種以上のバイクかスクーターのユーザーが対象となる。

詳細は、7月にBLFのwebサイト(https://www.bikeloveforum.jp/)、もしくは自動車工業会のオウンドメディア「モトインフォ」(https://motoinfo.jama.or.jp/)で発信する。

ちなみに前回は30か所のチェックポイントを設け、ポイントに応じて抽選で様々なプレゼントを用意。賞品として3万円相当のペア宿泊券や国内4メーカーオリジナルグッズ、日帰り温泉入浴券セット、食事券などが進呈された。今回も楽しみだ!

[詳細まとめ] キャンペーンは8月開始、BLFとセレモニーは9/11~12日

第14回BIKE LOVE FORUM in 熊本・おおづ

●開催日:9月11日(金)午後
●会場:大津町生涯学習センター
※入場無料、一般来場者歓迎

第14回BIKE LOVE FORUM in 熊本・おおづ 開催記念セレモニー

●開催日:9月12日(土)
●会場:ホンダ熊本ウェルカムパーク、HSR九州
※参加無料

きなっせ! 熊本ツーリングキャンペーン

●開催日:8~11月末
●参加資格(予定):スマートフォンを所有している原付1種以上のバイク並びにスクーターユーザー
※参加無料

https://www.bikeloveforum.jp/

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