プロトタイプと筑波サーキットは、東京モーターサイクルショー2026にて共同展示を行う。筑波サーキットのブースにモーターサイクルシミュレーター「2X ORIGIN_ZERO」の原型機を設置し、レースゲーム『ライド5』に収録されたコース2000の走行体験を提供する。安全に走る感覚を味わえる、初心者向けの企画となっている。
実走への架け橋となるリーンしないシミュレーター
今回の展示は、サーキット走行に興味がありつつもハードルを感じている層に向けた、安全な入口として企画された。会場に設置されるシミュレーターの「2X ORIGIN_ZERO」は、あえて車体を傾けるリーン動作を行わない構造を採用している。これにより、二輪車特有の曲がる、止まるといったリズムに乗る面白さを、短時間でも分かりやすく体感することが可能だ。
レースゲームを手掛けるプレイオンのマイルストーン社製『ライド5』を使用し、実際のコースレイアウトや速度感、ライン取りの気持ちよさを映像と操作を通じて味わうことができる。サーキット未経験のビギナーや子どもたちであっても、転倒のリスクなく安心して走る感覚に触れられる機会といえる。
デジタル体験から実際のサーキット走行へ導く育成導線
この共同展示は、単なるゲーム体験にとどまらず、実際のスクールや実走へとつなげる育成導線の構築を目的とする。プロトタイプは、会場での体験が本物の筑波サーキットへ赴く一歩を後押しすることを期待しているという。
また筑波サーキット側も、これまで施設を知らなかった親子連れなどに走る楽しさを身近に感じてもらい、実際の来場につなげることを目指す。将来的に若い世代が自然にステップアップできる環境を整え、次世代ライダーの裾野拡大を図っていく構えだ。なお、体験は整理券制となっており、配布時間や方法は当日ブースにて掲示される予定である。
展示概要
・イベント名:東京モーターサイクルショー2026 https://www.motorcycleshow.org/
・ブース:筑波サーキット ブース(西3・4ホール)※予定
・共同展示:Prototype × 筑波サーキット
・展示機材:2X ORIGIN_ZERO(リーンしない構造)
・体験コンテンツ:PLAION(Milestone社)『RIDE5』筑波サーキットコース2000
・対象:ビギナー/親子/子ども(※年齢条件があれば追記)
・体験形式:整理券制(配布時間・方法は当日ブース掲示)
・実施期間:TMS2026会期中(日時は確定次第追記)
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