ツーリングで前を走ってくれている熟練ライダーが、信号待ちから発進加速するたびに、1~2秒ごとにシフトアップして瞬く間に4速とか5速まで入れてしまうのに気づきました。ゆっくり加速しているのに、なぜそんなに忙しい操作をしているのですか?
A. 4,000rpm以上の中速域でパーシャルスロットル(加速も減速もしないスロットル開度)を嫌うからです。他にも常に少し駆動している状態をキープしたほうがスムーズでバイクに負担をかけないなど、忙しく操作してもメリットがあるからです。
どうして不必要に思えるほどシフトアップを繰り返すのか?
確かにキャリアのあるライダーほど、発進から短い間隔でサッサとシフトアップを繰り返します。
まだ慣れていないライダーからすれば、クラッチを切ってギヤチェンジしてからクラッチを繋ぐ操作は、たまにうまくギヤが変わらなかったり、そのたびにギクシャクするので、できたらやりたくないことのひとつ。
発進して変えなくて済むなら、さすがにローギヤで40km/hとかは落ち着かないのでセカンドにはシフトアップするけれど、まァ変えても3速までな自分からすれば???な操作でしかない、そう思われているかも知れません。
※この記事は2023/09/20に掲載された記事です。情報提供元 [ RIDE HI ]
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