
スズキは、ホロライブプロダクション所属のVTuberである輪堂千速氏と共同デザインしたコラボレーションバイク「GSX250R [Chihaya Remix]」を公開した。2026年3月開催のイベントを皮切りに、各地のモーターサイクルショーでの展示も決定している。人気タレントの感性とスズキの技術が融合した、若年層へバイクの魅力を伝える注目の非売品モデルだ。
輪堂千速の個性を投影したストリート感溢れるデザインの全貌
今回のコラボレーションは、モータースポーツ関連の動画配信を通じてモビリティの魅力を発信している輪堂千速氏の「理想の一台」を形にするプロジェクトとして始動した。ベースモデルにはスズキの「GSX250R」が選ばれ、同氏が制作したカラーおよびグラフィックの原案を、スズキのデザイナーが実際の車体デザインへと昇華させている。外観のカラーリングは、ブラックとターコイズグリーンを基調とした輪堂氏の衣装を連想させる配色を採用した。
さらに、グラデーションが施されたパープルを差し色として加えることで、ワイルドなストリート感を巧みに表現している。カウル部分には大胆なグラフィティ風のモチーフが描かれ、衣装の細部をイメージしたデカールが随所に配された。車体各所にはカスタムパーツも組み込まれており、ノーマル車以上にスポーティーな印象を際立たせた仕上げといえる。普段バイクに接する機会が少ない層に対しても、ライディングの楽しさを共有できる独創的な一台が誕生した。
幕張メッセから各地のモーターサイクルショーへ続く展示スケジュール
この唯一無二のカスタムマシンは、2026年3月6日から8日まで幕張メッセで開催される「hololive SUPER EXPO 2026」のスズキブースにて初めて一般公開される。会場内の協賛社エリアにある第7ホール・ブース番号40では、車両展示に加えてフォトスポットの設置やメイキング映像の上映も予定されている。
同イベントはカバー株式会社が主催し、世界最大級のバーチャルタレント事務所であるホロライブプロダクションのファンが集う大規模な祭典だ。スズキは本展示を通じ、若い世代を中心に絶大な人気を誇る輪堂氏の世界観をファンへ直接届ける。なお、幕張での展示終了後も、3月20日の大阪会場を皮切りに、東京、名古屋で開催される各モーターサイクルショーへの出展が確定した。実車を確認できる機会が複数用意されており、多くの来場者がその造形美を間近で堪能できる。スズキと「FLOW GLOW」所属の輪堂氏による異色のタッグが生み出した本モデルは、2026年のバイクシーンにおける大きな話題となるだろう。
「hololive SUPER EXPO 2026」開催概要
主催:カバー株式会社
場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)国際展示場4~8ホール、幕張イベントホール
開催期間:2026年3月6日(金)~8日(日) 9:00~18:00
公式サイト:https://hololivesuperexpo.hololivepro.com/2026/
※詳細については、公式サイト等でご確認ください。
スズキブース展示場:7ホール 協賛社エリアブースNo.40
スズキブース展示内容:
・「GSX250R[Chihaya Remix]」車両展示
・コラボレーションバイク フォトスポット
・コラボレーションバイクのメイキング映像の上映
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