住友ゴム工業、25年度の連結業績 事業利益が過去最高に
住友ゴム工業は2025年度の連結業績が、売上収益は予想を上回ったほか、売上収益から売上原価と販売管理費を差し引いた事業利益が過去最高であった。主に10の事業での構造改革に目途をつけの完了や、タイヤ販売本数は減少したものの、北米や欧州で堅調に販売が推移した。米国関税の対応では価格転嫁とコスト削減、総コスト低減活動のProject ARKによりマイナス要因を打ち消した。2026年度は前年度比で増収増益を見込む。
売上収益は前年度並みの1兆2071億円、事業利益が前年度比3%増加の908億円、営業利益は同638%上回る826億円、親会社の所有者に帰属する当期利益では同411%上回る504億円であった。ROE(自己資本利益率)は前年度の1.5%から7.3%に大幅に改善した。
このうちタイヤ事業の売上収益は前年度並みで1兆0437億円、事業利益が同5%上回る798億円であった。国内の新車用タイヤは自動車生産復を背景に販売本数を伸ばした一方、市販用は2024年昨秋の値下げやオフテイク品の受注減が響き前年を下回った。
オートバイ流通新聞
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情報提供元 [ オートバイ流通新聞 ]
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