レバー位置が遠いとチカラが入らないと思いがち
フロントブレーキのレバー位置を、握りやすい近い位置にするライダーが多い。とくに手の小さい女性ライダーは指が届きにくいので、遠いレバー位置だとチカラが入らないと思いがちだ。
ところが握りやすい近い位置だと、チカラも入りにくく肝心のレバー入力調整がしにくい。
握りやすいと思う状態のほうがチカラが入らない
体力測定で握力計を握ったことがあると思う。これもレバー位置が遠くてチカラが入りにくいと感じたはず。
ところがご覧のように握りやすく感じる近さにセットすると、実は強く握れず測定値も低く出てしまうのをご存じだろうか。
具体的には第一関節が曲がって第二関節がまだ浅く曲がっている状態、指先が届いて90°曲がっている程度が、入力を最も強めることのできる位置なのだ。
※この記事は2023/05/10に掲載された記事です。情報提供元 [ RIDE HI ]
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私も男性にしてはかなり手が小さい(指が短い)方ですが、レバー位置は調整式のタイプだったら一番近い位置で運用してます。最近のブレーキシステムはそんな力掛けなくても充分に制動力を得られます。レバーを遠い位置にしてイザという時指が掛からなかったり、握り直してる間にも確実に停止距離は伸びてしまうリスクよりも確実に握れる安心感が有ってこそブレーキの本来の役割ではないかとおもいます。ブレーキメーカーが調整式を販売してるのもその範囲であれば有効な制動力を得られるのは実証してる訳で、間違った認識を与えかねない記事は如何なものかと思います。