【ホンダ モビリティショー2025】二輪、30年EVに向け次世代車  四輪、来年投入予定のEV「0(ゼロ)シリーズ」  技術は「宇宙」へ

ホンダは陸、海、空、そして宇宙領域に至るまで、幅広いモビリティを展示。宇宙ロケットの研究開発の実験機、電動化時代に向けた次世代EVでは四輪車コンセプトモデルをはじめ、市販予定などを披露。二輪でも2030年のEV化に向けたコンセプトモデルを提案したほか、市販予定機種も展示した。

四輪では来年、グローバル市場への投入を予定するEV「ホンダ0(ゼロ)シリーズ」では、「0 SALOON」(サルーン)、「0 SUV」、「ホンダ0 α」(アルファ)のプロトタイプを世界初公開した。

二輪車ではこれまでの二輪とは異なる、2030年以降の新たな次世代の二輪車コンセプトの「EV OUTLIER Concept」(イーヴィー アウトライヤー コンセプト)、「EV urban Concept」(イーヴィー アーバン コンセプト)を披露。前後両輪にインホイールモーターの採用で、パーツレイアウトの自由度が広がることで低重心なスタイルを実現したという。

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