雑誌の定期購読を軸に会員型ビジネスを展開する株式会社富士山マガジンサービスは『クラクショN Vol.2〜片岡義男と僕らの夏。』の発売を支援し、2025年10月30日より先行予約の受付を開始した。
目次
クラクショN Vol.2 ~片岡義男と僕らの夏。の詳細
商品名:クラクショN Vol.2 ~片岡義男と僕らの夏。
予約受付開始:2025年10月30日(木)
販売開始:2026年1月15日(木)
価格:2,420円(税込)
予約特典1:送料無料
予約特典2:『クラクショN〜片岡義男と僕らの夏。』限定オリジナルノートブック
予約特典として送料無料に加え、“赤い背表紙”の文庫本をイメージした片岡義男ファン必携のオリジナルデザイン・ノートブックがプレゼントされる(詳細はこちら)
発行人・編集長:河西啓介氏のコメント
今回の予約受付開始にあたり、作家・片岡義男が教えてくれた、その作品の魅力をいま、あらためて伝えたい、そう語るのは、『クラクショN』の発行人・編集長である河西啓介氏(以下、河西氏のコメント)
“片岡義男ワールド”の魅力を振り返り、広い世代に知ってもらうきっかけとなる一冊に
オートバイ、クルマ、旅、コーヒー、サーフィン──。片岡義男さんの小説が描いてきたライフスタイルは、僕たちの青春そのものであり、今もなお心に強く残り、背中を押してくれる存在です。
1974年、『白い波の荒野』で小説家としてデビューしてから51年、代表作となる『スローなブギにしてくれ』(1975年)を発表してから50年を経た今。この『クラクショN Vol.2 ~片岡義男と僕らの夏。』が、あらためて“片岡義男ワールド”の魅力を振り返り、広い世代に知ってもらうきっかけとなる一冊になることを願います。
このプロジェクトをスタートさせるにあたり、まず片岡義男さんご本人に企画内容と想いをお伝えし、出版についての許可をお願いしたところ、快く了承してくださいました。
出版業界では、雑誌を作ること以上に、届けることが年々難しくなっています。仮に出版できたとしても、一般流通にのせて全国の書店に並べるということは、現在の出版不況を考えれば、大量の返本と廃棄が前提になります。
僕は、思いを込めてつくった雑誌が、読まれもせずに捨てられてしまうのが悔しく、残念に思えてなりませんでした。そこで考えたのは、制作した本を既存の書籍流通ルートではなく、「読みたい」と願う人になるべくダイレクトに届くかたちで販売すること。無駄なく、熱量を持って読者に届けたいと願っています。
『片岡義男を旅する一冊』とクラクショN
左:2021年に河西氏が編集・制作した『片岡義男を旅する一冊。』は発売後またたく間に完売し、現在はネット上で希少本として売買されている。その事実は、いまも「片岡義男の世界に触れたい」と思う人たちがいるということの証左であり、このプロジェクトの意義を物語っている。
右:富士山マガジンサービスより2024年に発売された『クラクショN』の創刊号。休刊した自動車雑誌『NAVI』の元編集スタッフによる新雑誌ということもあり、大きな話題になった。
富士山マガジンサービスについて
国内外10,000誌以上を取り揃える、日本最大級の雑誌オンライン書店Fujisan.co.jpを運営。定期購読販売を中心に、月間100万件以上のサービス利用がある。
電子雑誌配信では、国内外18の大手電子書店へ雑誌データを提供。雑誌コンテンツを軸に、定期購読者をコアな雑誌ファン=メンバーシップと位置付け、新しい会員型ビジネスの開発も行っている。
雑誌出版社へ向けては、編集・制作プロセス効率化ツールの提供、デジタル活用や収益構造の改善などを支援しており、出版社と読者をつなぐ役割を担うと共に雑誌ビジネスの未来も創造している。
WEBサイト:https://www.fujisan.co.jp/
「クラクショN」編集長 河西啓介について
1967年東京生まれ。編集者、モータージャーナリスト。1995年、自動車雑誌『NAVI』編集部員に。『MOTO NAVI』『BICYCLE NAVI』『NAVI CARS』編集長をつとめ、現在はフリーランスの編集者、モータージャーナリストとして活動する。
2020年『片岡義男を旅する一冊。』、2024年『クラクショN〜『NAVI』とはいったい、何だったのか』をクラウドファンディングを活用して出版。
河西啓介公式サイト: https://sasuraik-suke.com/ギャラリーへ (1枚)
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