バイク王&カンパニーは、次世代へのバイク文化継承を目指すプロジェクトとして、栃木県小山市のご当地ヒーロー「開運戦士ブレイバーン」に特別仕様のホンダNM4を“戦術車両”として提供した。今後は各地のバイク王店舗が“活動基地”となり、開運戦士ブレイバーンの社会貢献活動をサポートする。
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バイク王、開運戦士ブレイバーンに“戦術車両”として特別仕様のホンダNM4を提供!
「まだ世界にない、感動をつくる。」をコーポレートミッションに掲げ、ビジョンである「バイクライフの生涯パートナー」の実現に向けて、事業を展開する株式会社バイク王&カンパニーは、次世代にバイクの魅力や文化をつないでいく取り組みの一環として、栃木県小山市を拠点に地域活動を行うご当地ヒーロー「開運戦士ブレイバーン」へ車両を提供し、活動支援を開始した。
「開運戦士ブレイバーン」は地元小山市を拠点に、子どもたちへの交通安全の啓発や子ども食堂への寄付などの社会貢献活動をはじめ、その活動をラジオ番組やSNS等で発信し、地域コミュニケーションの担い手として高い支持を得ている。また、自身の活動の中では、バイクや自動車に乗った演出を取り入れるなど、乗り物の魅力についても積極的に発信している。
バイク王は今回の活動支援について「昨今は、若年層の乗り物離れが進み、子どもたちがバイクに触れる機会が減少していますが、“バイクに乗って登場するヒーロー”というキャラクター性と、子どもたちに対する社会貢献といった活動テーマに当社は深く共感し、子どもたちにバイクに興味を持ってもらう機会を増やすことで、次世代へバイク文化を継承することにつながると考え、“同盟”(活動支援)をスタートしました」とコメント。
今後は各地のバイク王店舗を“活動基地”として開放し、車両のメンテナンスや遠征時の支援などを通じて、地域福祉・教育・交通安全活動への貢献と次世代へのバイク文化の継承を図っていく。
「開運戦士ブレイバーン」へ提供する“戦術車両”には、ホンダの希少な絶版モデル「NM4」を選定し、特注仕様に施したうえで、2025年10月26日(日)に小山市で開催された「西口まつり2025」にて初お披露目。この車両は、前衛的なフォルムに「開運戦士ブレイバーン」のデザインがところどころにあしらわれているほか、前方部には、子どもたちだけでなく幅広い世代と交流しコミュニケーションの場を広げるための「武器」を装備している。
戦術車両の名前を大募集!キャンペーンを開催中
さらにバイク王では、開運戦士ブレイバーンとの同盟を記念し、戦術車両の名称を公募するキャンペーンを実施。選考の結果、1名の案を戦術車両名として正式採用とし、副賞として開運戦士ブレイバーンオリジナルQUOカード10,000円分を進呈する。
応募方法
1.バイク王のX公式アカウント(@bikelifelab)をフォロー
2.バイク王の公式アカウントから投稿される当キャンペーン投稿に、あなたが考えた戦術車両の最高にカッコイイ名前を記載して引用リポスト
注意事項
・応募は日本国内在住者に限る。
・応募前に注意事項を確認すること。
・応募受付の確認、入選・落選、選考方法などについての質問には回答されない。
・入賞者には、XのDMにて賞品送付先情報の入力フォームを案内する。
・入選権利は当選者様本人にのみ帰属し、第三者への権利譲渡および売買はできない。
・応募投稿はユーザー名とともに公開する場合がある。
・応募者の個人情報を、本人の同意なしに第三者に開示・提示することはない。(法令などにより開示を求められた場合を除く)
詳しい規約はキャンペーン投稿をチェック!
入選連絡
2025年11月下旬ごろを予定し、入選者の方へのみ、XのDMにて連絡する
「開運戦士ブレイバーン」とは
“開運のまち”小山市を拠点に栃木県を守るローカルヒーロー。プロフェッサーNが開発したメタルテックパワードアーマーを「ブレイブオン!」で装着しブレイバーンに変身する。不思議・特別な力ではなく、みんなが勇気・元気・ポジティブな心で新たな運命を切り開いて欲しいと願っている。
<活動内容>
ギャラリーへ (7枚)2022年11月小山市に誕生したご当地ヒーローである開運戦士ブレイバーンは、子どもや大人に勇気を出して誰かを助ける事や、生きる上ではコミュニケーションが大切だという事を知ってもらいたいという願い、子ども食堂に来ている子どもたちに美味しいご飯をお腹いっぱい食べてもらいたいという願い、バイクや車に興味を持って欲しいという願い、子どもたちみんなが笑っていて欲しいという願い、そしてヒーローの恰好をしなくても誰にでもヒーローになって欲しいという5つの願いを叶えるために日々活動しています。
SNS(X、インスタグラム、Facebook、スレッズ)では毎朝みんなが元気になれる言葉を発信中。
ラジオはFMラジオ栃木放送(4回/月)、FMラジオおーラジ(4回/月)の2つのレギュラー番組を持ち、全国に向けて上記の願いを発信しています。
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ベースとなったNM4が売れなかったのは、カウルデザインとフロント足回りのコンセプトに乖離があるから。
カウルデザインは、今回の様にヒーローが乗っても似合うくらいなのに、フロント足回りは「2気筒の750ccのバイクだったらこれくらいの足回りで充分だろう」と現実的になってるところね。
カウルデザインが現実離れしたヒーロー然としたデザインなんだから、例えオーバースペックであってもフロント足回りは、太い倒立フォークに大きな径のダブルディスク。タイヤも太くて径を小さくして低い姿勢にしてフロントフェンダーももっと凝ったデザインにしないと。
遊びに振りきれなくて、最初ははしゃいでいたのに途中で急に醒めて現実に戻ったようなバイクだから売れなかった。