11月15日(土)、「海の森水上競技場」において「ウェビックフェスティバル2025」が開催されます。イベント内ではメーカーの最新モデルやカスタムパーツを組み込んだパーツメーカーのデモ車両を試乗できる公道試乗会を予定しており、ここでは10月24日時点で決定している試乗車を紹介していきます。
※内容は今後変更される場合があります。
※11/11:トリックスター応募フォームが更新されました。
目次
試乗会に参加予定のメーカー
メーカー/ブランド
・ハーレーダビッドソンジャパン
・KTMジャパン/KTM、ハスクバーナ
・ピアッジオグループジャパン/アプリリア、モトグッツィ、ベスパ
・トライアンフモーターサイクルズジャパン/TRIUMPH
・ランドスケープ/CFMOTO
・スピードマスター/FELO
・トリックスター(※マフラー装着車両)
【試乗車紹介】ハーレーダビッドソン
ハーレーダビッドソンは、「X350」、「X500」、「ストリートボブ」、「ブレイクアウト」、「ローライダーST」、「ファットボーイ」、「ストリートグライド」、「ロードグライド」という8台の試乗車を持ち込む予定です。また、同時に「Ride on Tour in Tokyo」と「X350&X500オーナーズミーティング」が行なわれるので、奥深いハーレーワールドに興味がある方はぜひご参加ください。

「X350」は前後17インチホイールの車体に353ccの並列2気筒エンジンを搭載し、普通自動二輪免許で運転できるモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「X500」は コンパクトでスポーティな車体に、500ccの並列2気筒エンジンを搭載したスポーツモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「ストリートボブ」はミニエイプハンドルバー+ミッドマウントフットコントロールのスポーティなビッグツインモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「ブレイクアウト」は 21インチホイールやフォワードステップ、ロングフォークなどを組み合わせるスタイリッシュなチョッパーモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「ローライダーST」はFXRTスタイルのフェアリングを装着したレトロなスタイルに、ハイパフォーマンスなMILWAUKEE–EIGHT 117を搭載したクルーザーです。車両の詳細はこちらへ。

「ファットボーイ」は前後18インチの削り出しホイールをもつ伝統的なカスタムスタイルに、103馬力を発生するMILWAUKEE–EIGHT 117エンジンを積んでいます。車両の詳細はこちらへ。

「ストリートグライド」は使い勝手の良いタッチスクリーンインフォテインメントシステムを搭載し、快適なクルージングを楽しめるスポーツクルーザーです。車両の詳細はこちらへ。

「ロードグライド」は空力に優れ、巨大なLEDライトを備えたシャークノーズフェアリングと、ハードサドルバッグを備えたスポーツツアラーです。車両の詳細はこちらへ。
「Ride on Tour in Tokyo」をWebikeフェスティバル内にて開催
「Ride on Tour in Tokyo」をWebikeフェスティバル内にて開催。ハーレーダビッドソン2025年モデルの試乗会を開催。普通二輪モデルのX350から人気のブレイクアウト、ローライダーSTを用意。他にもX500、ストリートボブ、ファットボーイ、ストリートグライド、ロードグライドまで代表的なモデルを用意し体感いただけます。
また、東京周辺の正規ディーラーが多数ブース出店。新車・認定中古車の展示販売はもちろん、お買い得なウエアやアクセサリー類の販売も実施。
一方で、アンケートをお答えの方にオリジナルグッズをプレゼント(数量限定)します。さらにクイズラリーにも参加しますので、クイズに答えて賞品をゲットしてください。
ウィズハーレーが主催する「X350&X500オーナーズミーティング」
初心者からハーレー玄人まで楽しめるハーレー雑誌ウィズハーレー。2024年に引き続き今回もX350&X500オーナーズミーティングを開催します。編集部が雑誌でカスタムしたX350を展示。H-D Xのオーナーさん、ちょっと気になっている方に、特別ステッカーをプレゼントします! 一方、H-D X以外の方も自慢の愛車でぜひご来場を!イベント模様は12月25日発売予定の雑誌にて紹介します。
【試乗車紹介】KTM、ハスクバーナ
「KTM」と「ハスクバーナ」という二つのブランドを持つKTMジャパンは、各ブランドから厳選したモデルを持ち込みます。KTMからは「1390 SUPER DUKE R EVO」、「1290 SUPER DUKE R EVO」、「890 DUKE GP」、「390 SMC R」の4車種。ハスクバーナからは「Svartpilen 801」と「Svartpilen 401」の2車種が試乗車として用意される予定です。

「1390 SUPER DUKE R EVO」は190PSの1345ccVツインエンジンとセミアクティブサスペンションを搭載したフラッグシップネイキッドです。車両の詳細はこちらへ。

「1290 SUPER DUKE R EVO」は180PSの1301ccVツインエンジンを搭載したネイキッドモデル。1390と乗り比べてみると面白いでしょう。車両の詳細はこちらへ。

「890 DUKE GP」は115PSを発生する軽量コンパクトな並列2気筒889ccエンジンを搭載した非常に扱い易いスポーツネイキッドです。車両の詳細はこちらへ。

「390 SMC R」は399ccのシングルエンジンにライドモードやトラクションコントロール等の電子制御デバイスを装備した新型スーパーモタードです。車両の詳細はこちらへ。

「Svartpilen 801」はスクランブラーにインスピレーションを得たミニマルなデザインにコンパクトな並列2気筒799ccエンジンを搭載したネイキッドモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「Svartpilen 401」は北欧スウェーデンを起源とするHusqvarnaならではのデザインに399ccの単気筒エンジンを搭載した、普通免許で運転できるモデルです。車両の詳細はこちらへ。
【試乗車紹介】アプリリア、モトグッツィ、ベスパ
「アプリリア」、「モトグッツィ」、「ベスパ」というイタリアの3ブランドを展開するピアッジオグループジャパン。アプリリアからは「RS 660 Extrema」、「 RS 457」、「 SR GT 200」、「 RX 125」の4車種。モトグッツィからは「V7 SPORT」、「 V7 Stone CORSA」の2車種。ベスパからは「GTV 300 Officina 8」、「 SPRINT 150 Officina 8」の2車種と合計8車種の試乗車が用意される予定です。

「RS 660 Extrema」はRS660をベースにSC プロジェクト エグゾーストを組み込み、カーボン製アンダーフェアリングやフロントフェンダーを装備することで軽量化されたモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「 SR GT 200」はエンデューロバイクテイストのスポーツスクーターです。14.7馬力を発生する単気筒エンジンを搭載し、クラストップクラスの走行性能を発揮します。車両の詳細はこちらへ。

「 RX 125」はフロント21、リア18インチのオフロードシャーシに、クラス最高レベルのパフォーマンス発揮する水冷125ccエンジンを搭載した本格的なオフロードモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「 RS 457」は公道からサーキットまで、あらゆるシーンでライダーを満足させる、軽量で扱いやすく、最新テクノロジーを満載したミドルクラスのスーパースポーツモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「V7 SPORT」は伝統の空冷縦置き 90°Vツインエンジンに、コーナリング ABS やトラクションコントロールといった最新電子装備を組み合わせたスポーツモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「 V7 Stone CORSA」はビキニカウルやシングル風シートなどを装備し、モトグッチのレーシングレガシーを受け継いだスポーティな仕様のV7です。車両の詳細はこちらへ。

「GTV 300 Officina 8」はワークショップの工作機械からインスピレーションを受けたブルーを纏い、真鍮のリベットやステッチが特徴的なシートを組み合わせたスペシャルモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「 SPRINT 150 Officina 8」は 150ccのスプリントをベースに、伝説の工房をオマージュしたモデルです。専用のカラーや、美しいデザインの専用エンブレムが装備されています。車両の詳細はこちらへ。
【試乗車紹介】トライアンフモーターサイクルズジャパン
イギリスを代表するバイクブランドであるトライアンフ。120年にわたる伝統を引き継ぐクラシカルな味わいのネイキッドモデルから、モト2にもエンジン供給を行う技術力を投入したスーパースポーツモデルまで、幅広いラインナップが特徴です。今回の試乗車には「スピード400」「スクランブラー400X」「スクランブラー400XC」「スピードツイン900」「デイトナ660」「タイガースポーツ660」の6モデルを準備。普通二輪免許でも運転できる400ccラインナップにも注目です。

「SPEED 400」は2024年に登場した、普通自動二輪免許で運転できるシングルスポーツ。詳細はこちらへ。

「Scrambler 400 X」はスピード400と共通のエンジンをもち、オフロードテイストを追加したスクランブラー。詳細はこちらへ。

「Scrambler 400 XC」今年登場した最新のバリエーションモデル。メーターバイザーやスポークホイールを装備。詳細はこちらへ。

「Speed Twin 900」は空冷ツインのシンプルなモダンクラシック。最新モデルではLEDライトや倒立フォークを採用。詳細はこちらへ。

途絶えていたミドルスポーツが2024年に復活したのが「Daytona 660」。詳細はこちらへ。

「Tiger Sport 660」はオンロードテイストを強めたミドルツアラー。詳細はこちらへ。
【試乗車紹介】CFMOTO
モト2、モト3のスポンサーとしても知られ、今注目を集めるCFMOTO。幅広いラインナップを誇る同ブランドからは、話題のスポーツモデル「675SR-R」が試乗車として登場。その他「450MT」、「450CL-C Bobber」、「250SR-S」と計4車種の試乗車を準備予定です。

「675SR-R」は 95.1PSを発生する675ccの水冷DOHC3気筒エンジンを、フルカウルの車体に搭載したスーパースポーツモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「450MT」は 270°クランクを採用した449ccの水冷DOHC2気筒エンジンを積む、ミドルクラスのアドベンチャーツーリングモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「450CL-C Bobber」はクルーザーモデル450CL-Cをベースに、ソロシートやスリークなタンクを組み合わせてボバースタイルにカスタムしたモデルです。車両の詳細はこちらへ。

「250SR-S」は29.2PSを発生する249ccの水冷DOHC単気筒エンジンを搭載し、155kgと軽量に仕上げられたスポーツレーシングモデルです。車両の詳細はこちらへ。
【試乗車紹介】FELO
新進電動バイクメーカー「FELO」からは、原付1種モデルで折りたたみタイプの「M壱(エムワン)」、原付2種モデルはオフロードタイプの「FW-03」とネオクラシックスタイルの「CR02」が試乗車として登場予定。電動バイクに関しては一日の長がある、中国製の最新の電動バイクを体験できます。

「M壱」はハンドル、ステップ、シートが折り畳める、コンパクトな電動バイクです。車体重量は49.5kgで、最長で45km走行することができます。車両の詳細はこちらへ。

「FW-03」は最高速度80km/hを誇り、最長160km走行が可能なオフロードスクータータイプの電動バイクです。車両の詳細はこちらへ。

「CR02」は クラシカルなスクーターデザインと、最先端テクノロジーを融合させたネオクラシックスタイルの電動バイクです。車両の詳細はこちらへ。
【試乗車紹介】トリックスター
「Team Kawasaki Webike Trickstar」として、Webikeと共にFIM EWCにフル参戦するトリックスターはエキゾーストシステム装着車を試乗車として用意。ZX-6R、Ninja1100SX、Z900RSというビッグバイク適合の政府認証フルエキゾーストマフラー装着車に加え、、ZX-4RRの政府認証ダウンフルエキゾーストマフラー、ELIMINATORの認証スリップオンマフラー+Direct Boost Lineというミドルラインナップも充実。全5台/5種のラインナップでマフラーのサウンドを体感できます。
※Googleフォームでの事前予約制となります。また、各車種を所有のかた、車両購入予定の方が対象になります。
応募はこちらから!:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeY_QpD3bed94Uey-kHsjuRFvxIchZjig8HZCVM5x1OmK9rcQ/viewform
※当日購入限定で無料取付サービスを行います(対象:ZX-4RRダウンフルエキ/Z900RS メガホンフルエキ)

IKAZUCHIサイレンサーを採用し、オールチタン製とすることでZX-6Rをさらに軽量化。高音の響きが特徴的なサウンドと共に、軽快な走行性能を発揮します。詳細はこちらへ。

オールチタンのIKAZUCHIは軽量化による軽快な走り、鮮やかなブルーの焼き色が特徴。Ninja1100SXの魅力を引き立てます。詳細はこちらへ。

人気のZ900RSにはメガホンタイプのフルエキゾーストを装着。もちろん政府認証済です。詳細はこちらへ。

IKAZUCHIサイレンサーを使用し、コンパクトなデザインにまとめられたチタン製ダウンタイプエキゾーストシステムを装着したZX-4RR。心地よい高音サウンドを楽しめます。詳細はこちらへ。

ELIMINATORは政府認証スリップオンマフラーと同社製のスリップオンマフラーと互換性のあるフロントパイプであるDirect Boost Lineを装着し、ニュートラルでダイレクト感のあるパワーフィールを実現しています。詳細はこちらへ。
試乗会のお知らせと注意事項
【受付について】
・9:00から受付をスタートします。 各メーカーブースにて希望車種を予約してください。
・試乗会数は何度でも試乗が可能です。
【運営方法について】
・試乗には先導が付きます。
・追い越しは不可となります。
・ 誓約書にご記入いただけなければ試乗会に参加できません。
【装備について】
・バイクの運転に適した長袖・長ズボン(プロテクター入りを推奨)。
・フルフェイスヘルメットもしくはジェットヘルメット(半キャップはNG)。
・グローブ(素手はNG)。
・シューズはバイク用でなくても可ですが、くるぶしの隠れる物を推奨。
【その他注釈など】
・服装が不適切と思われる場合は試乗をご遠慮いただく場合もございます。
・未成年者の方のご試乗には保護者の同意書が必要です。
・募集定員数に達し次第、参加申込を締め切らせていただきます。
・ 試乗は各排気量別の免許保持者に限らせていただきます。
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