充実のコンテンツで「お帰りなさい」

ホンダは10月5日(日)に「Honda モーターサイクル ホームカミング 熊本 2025」を熊本県菊池郡の熊本製作所で開催する。このイベントはホンダユーザーに愛車と共にホンダ二輪車生産の主力工場・熊本製作所に帰ってきてもらい、ホンダとの絆をさらに深めてもらうもの。とはいえ参加はホンダ車以外、さらに4輪車もOKとなっている。今年の主なコンテンツは以下のとおり。

①CB1000Fコンセプト スペシャルプログラム

開発者ならびにアンバサダーによるスペシャルトークショー。デザイナーによるデモンストレーションも実施され、CB1000Fコンセプトのスケッチやクレイモデルも展示。さらに新旧CBの共演として、フレディ・スペンサーが1982年のデイトナ100マイルレースを制した「CB750F デイトナレーサー」のエンジン始動も実施される。

鈴鹿8耐でのデモランなど、正式発表に向けた露出が増えているCB1000Fコンセプト。熊本でもサプライズがあるか?

F.スペンサーが1982年のAMAで駆ったCB750Fレーサー。エフ好きにとって伝説の1台、そのエンジン音が聞ける!

②Gold Wing 50周年記念歴代車両展示

長距離ツアラーとして唯一無二の存在であり続けるゴールドウイング。その生誕50周年を記念し、GL1000、GL1100、GL1200、GL1500、GL1800、Gold Wing Tour 50th ANNIVERSARYという歴代車両を一挙展示する。

1975年に誕生したGL1000に始まる「The King of Motorcycles」の歴代車が集結。こんな機会もなかなかない!

③GP500 & GP250ダブルチャンピオン40周年記念

1985年の世界GPでフレディ・スペンサーが達成した、GP500とGP250のダブルタイトル獲得から40周年を記念し、同選手が駆った「NSR500」と「RS250RW」を特別展示する。

1985年モデルのNSR500。前年の上下逆転レイアウト(燃料タンクをエンジン下、チャンバーをエンジン上に配置)から一転、コンサバな構成となり、スペンサーが12戦7勝という圧倒的な速さでチャンピオンに輝く。

こちらは1985年のRS250RW。市販レーサーRSの名を冠するがれっきとしたワークスレーサーで、このマシンを範として市販車のNSR250Rが誕生する。

④二輪車世界生産累計5億台記念展示

今年の5月にホンダが達成した、累計5億台生産を記念した展示を行う。

⑤電動二輪車(CUV e:とEM1 e:)の体験試乗

写真は今年5月にインド・グジャラート州の工場で開催された累計生産5億台の記念イベント。2019年の4億台達成から6年で到達している。

他にも、参加者から好評の二輪車生産ライン見学(1000人限定)や、社員食堂名物のカツカレーうどんの提供(事前予約で売り切れの場合あり)を今年も実施。また、熊本製作所に隣接するサーキット・HSR九州では「Enjoy Honda 2025 HSR九州」が併催されており(※)、ホームカミングと一緒に楽しめるのも魅力だ。

「Enjoy Honda 2025 HSR九州」は10月4日(土)〜5日(日)の2日間開催。別途入場料が必要となる。

Hondaモーターサイクル ホームカミング熊本2025・イベント概要

  • 開催名称:Hondaモーターサイクル ホームカミング熊本2025
  • 開催日時:2025年10月5日(日) 9:00〜17:00(雨天決行・荒天の場合は中止の場合あり)
  • 場所:本田技研工業株式会社 熊本製作所(熊本県菊池郡大津町平川1500)
  • 入場料:無料

 

余談:何だか…あのお方の気配がしませんか?!

ここからは編集部の余談。コンテンツを見た誰もが感じるのが「フレディ・スペンサー推しの強さ」だろう(笑)。CB1000Fコンセプト絡みでCB750Fレーサー展示は分かるが、確かに節目ではあるけれど、GPダブルタイトル40周年は少々の唐突感がなくもない。やらなきゃいけない、何か理由があるんでは…? というわけで、当編集部はスペンサーの来場を予想します!(何の根拠もないけどね)

こちらは1981年と思しきカット。いちばん左が若き日のフレディ・スペンサーだが…来日するのか?!

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コメント一覧
  1. じきさん より:

    もう行けないのが決定してるのが残念

  2. 匿名 より:

    そのタイミングで正式発表の気もしますね!

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