BMW Motorradは、2026年の「International GS Trophy」の開催地をルーマニアに決定した。欧州での開催は2度目で、カルパチア山脈をはじめとする険しい山岳地帯を舞台に、最新モデルR 12 G/Sが競技用車両として走破に挑む。

カルパチア山脈を舞台に世界15チームが集結

BMW Motorradは2025年7月17日、2026年の「International GS Trophy」の開催地をルーマニアに決定したと発表した。大会は晩夏に行われ、欧州での開催は2022年のアルバニア以来2度目となる。今回の舞台は、険しいカーパチア山脈を中心に、森林、砂利道、河川の渡渉、急勾配の登坂・下り坂など、多彩で難易度の高いオフロードコースが設定される予定だ。

競技車両は、伝説のR 80 G/Sに着想を得たクラシックエンデューロ「BMW R 12 G/S」。高トルクの水平対向2気筒エンジンとシャフトドライブを備え、オンロード・オフロード双方での走破性を持つ。各国予選を勝ち抜いた9チームの男性チームと6チームの女性チーム、計15チームが出場し、ライディングだけでなくGPSナビゲーションや技術テストなど多様な課題に挑む。

2年に1度開催されるGSトロフィー。チームで過酷な自然に挑戦する、GSオーナーならば1度はチャレンジしたい大会だが、人生に1度しか参加は許されない。

2026年の舞台は東欧のルーマニア。カルパチア山脈が様々な景観を形成する国だ。

今回はクラシックエンデューロ「BMW R 12 G/S」ワンメイクとなる。

世界各国で予選開催、日本でも参加可能

本大会の出場権は、世界8か国・地域で行われるナショナル予選、もしくはドイツのBMW Motorrad Enduro Parkで行われる国際予選を通じて獲得できる。予選はオーストラリア、中国、ドイツ、インド、日本、韓国、ウクライナでの開催が決定しており、日本からの挑戦者にも門戸が開かれている。

GS Trophyはレースではなく、世界各国から集まったライダーが数日間にわたり野営を共にしながら、特設ステージで技術やチームワークを競い合う“冒険型競技”だ。参加者同士の国際的な交流も魅力のひとつで、過去大会では生涯続く友情が生まれた例も多い。大会終了後には「Follow the Trails」ツアーも企画されており、参加者やファンが実際に大会ルートをGS Trophy仕様車で走行できる機会が提供される予定だ。

残念ながら2026年に向けた日本でのエントリー受付は終了しているが、代表選手を選出する国内選考会は2025年10月、群馬県嬬恋村にて開催予定となる。

日本からのエントリー枠も用意されている。前回ナミビア大会では女子チームが総合2位を獲得した。

国内選考会 開催概要(募集は終了済)

開催場所: 群馬県 パルコール嬬恋リゾート
開催月日:2025年10月11日(土)~13日(月祝) ※午前中解散

一次選考会募集人数:男性65名/女性15名
※先着順締切
※女性は、最小催行人数10名となります。

選考人数:
男性) 一次選考会 → 最終選考会(上位10名)
    最終選考会 → 本選(上位3名)

女性) 一次選考会 → 最終選考会(上位5名)
    最終選考会 → 本選(上位2名)

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