SNS発信の主役交代か?! インフルエンサーから一般消費者へ osinaのNEL公表 「#で買う」新常識

SNS発信の主役交代か。インフルエンサーから一般消費者へ、2人に1人がハッシュタグで買う購買行動の新常識がみえてきた。ブランドとユーザーを“推し“でつなげるプラットフォーム「osina」などを展開するNEL株式会社(東京渋谷区)が「SNSと消費行動に関する実態調査」を実施し明らかにしたもの。

同社では近年、SNSが消費者の購買行動に与える影響が急速に拡大しており、若年層を中心に商品購入前の情報収集でSNSが重要な役割を果たすようになり、従来の広告やメディアに代わる新たな情報源として注目さている背景を挙げる。

他方で「推し文化」の浸透により、消費者が特定の商品やブランドへの強い愛着、自発的に情報発信を行う傾向も顕著になっていることから、同社では現代の消費者行動の実態を把握し、企業のマーケティング戦略立案に有益な示唆を提供することを目的として、全国15~59歳の男女500人を対象に、今年6月11日~13日の期間、インターネットにより調査機関の楽天インサイト株式会社が調査を実施したもの。

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