スズキ新型ネオレトロ「GSX-8T/TT」世界初公開！▼スクープ！ CL250Eクラッチはイエロー登場で9月発売に！？▼ヤマハ新「V4エンジン」初走行▼他【2025/06/27~07/03ピックアップ】

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スズキ新型ネオレトロ「GSX-8T/TT」世界初公開！▼スクープ！ CL250Eクラッチはイエロー登場で9月発売に！？▼ヤマハ新「V4エンジン」初走行▼他

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【2025/07/05発行】

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【速報】スズキ新型ネオレトロ「GSX-8T」「GSX-8TT」が世界初登場！ 「T500」の名を継ぐクラシックスポーツ

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7月4日にスズキから、2気筒エンジンを搭載した「GSX-8T」とその上級グレードの「GSX-8TT」の2台が発表された。「T500」をオマージュしたというこのバイクは、ネオレトロデザインを纏ったネイキッドモデルに仕立てられていた。 「T500」の魂を受け継ぐ2台の新しい「T」 スズキのグローバルモー...

【スクープ！】「CL250 Eクラッチ」は70万4000円で9月発売に！？ イエロー&ブラック2色が登場、足つきも改良か？

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先日欧州で発表された「CL250 Eクラッチ」が、なんと日本では今年9月に発売されるという情報が入ってきた！ カラーは一新されるイエロー&ブラックの2色が登場、価格は「レブル250 Eクラッチ」にプラス1万1000円となる、70万4000円となるという！ エンスト知らずのEクラッチが満を持してCL2...

ついにヤマハ「新V4エンジン」爆誕！ オランダGPにて世界初公開 実戦投入は2027年！？

2025.7.4

以前から開発中であるとの情報があったヤマハの新型V4エンジン搭載機が、ついにその姿を現した。「Monster Energy Yamaha（モンスターエナジーヤマハ）」SNS公式アカウントが、プロトタイプマシンの写真を公開したのだ！ MotoGP唯一の直4エンジンが2027年に向けてV4へ進化！？ オ...

【速報】ヤマモトレーシングのCB400SF/SB用センターアップフルエキ「スペックA プレミアムエディション」復活！ ￥275,000(税込)でWebike限定復刻モデルとしてリリース

2025.7.3

以前に当ウェブで紹介したヤマモトレーシング製「CB400SF/SB用センターアップフルエキ」だが、非常に多くの反響を呼んだ。その結果、なんとヤマモトレーシングが復刻を決意し「スペックA プレミアムエディション」として販売されることに！ 価格は￥275,000(税込)で2025年7月1日から予約受付が...

「お前、邪魔なんだよって…。ストレートに言われました」中野真矢

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ノリックこと阿部典史は、プロフェッショナルライダーを夢見て、サーキット秋ヶ瀬で腕を磨き、アメリカ修行に飛び出した。史上最年少で全日本ロードレース選手権チャンピオンとなり、ロードレース世界選手権にデビュー、最高峰クラスのチャンピオンを目指した。 常に前を向き、顔を上げてライダー人生を切り開き、圧倒的オ...

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新車・絶版車

【試乗】電制装備を充実したテネレ700。高いオフロード性能に、ツーリングでの利便性と快適性をプラス！

2025.7.1

往年のパリダカワークスマシンから「テネレ」のネーミングを受け継ぎ、2020年に国内モデルとして新発売されたアドベンチャーモデル「ヤマハテネレ700」。2025年モデルは、電子制御スロットル、走行モード切り替えシステム、トラクションコントロールなど、電子制御デバイスを多数装備している。 オフロード走破...

Eクラッチだけじゃない今度のレブル250は超絶進化版！レブルユーザーの愛が新型レブル250をコスパ最強の神バイクにモデルチェンジさせた秘密に迫るッ！

2025.6.30

Webike+ファンの皆様、どうもはじめまして！レブルジャーナリスト（自称）のstonemaker003(ストーンメーカーゼロゼロスリー）です。私は2019年、初めてのバイクにレブル250を購入し、6年たった今でもレブル250を愛してやまないレブルフリークな単身赴任サラリーマンです。本日はその私が、...

ドゥカティにしかできないスーパースピードクルーザーは求めればどこまでも速さを披露！【ドゥカティ XディアベルV4 海外試乗インプレ】

2025.7.2

スーパースポーツのエンジン×クルーザーが織りなすラグジュアリーかつスピーディな世界！ 他のメーカーがスーパースポーツのエンジンを搭載するクルーザーを作るだろうか？いや、絶対にないだろう……。フランスで開催された国際試乗会で、筆者（小川勤）はXディアベルV4の存在感と速さに圧倒された。 ポジションは足...

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パーツ・用品

【アライ CLASSIC-AIR DX インプレ】美麗なラメが見事、スモールジェットながらムレにくい

2025.6.30

従来のスモールジェットにはなかった高効率のベンチレーション機構を備えたCLASSIC-AIRに、美しいラメフレーク塗装を施した「CLASSIC-AIR DX」が登場。発売されたばかりの本作をさっそく試してみた。 外側から見えない換気機能を備えたジェットに、特殊塗装を採用 シールドのない昔ながらのジェ...

【実践インプレ】「電動になった」リキッドウインドは、真夏の救世主だ！

2025.7.4

真夏のライディングを快適にするアイテムとして、RSタイチの「リキッドウインド」がWebikeでも売れてきました。いよいよ夏を感じさせる動向です（笑） 「リキッドウインド」を簡単に紹介すると、冷却水を入れた腰のボトルから、ベストの送水チューブを通してアンダーウエアを直接濡らし、バイクの走行風で急速に冷...

【価格改定】アライ、2025年9月1日より値上げ。最大で5000円引き上げの製品も

2025.7.2

2025年7月1日(火)、アライより価格改定のアナウンスが。改定は2025年9月1日(月)より開始され、価格改定対象品目は2輪用のヘルメット製品全品(TXストラーダ（ソリッド・グラフィックモデル）、RX-7X FIM Racing #2を除く)、2輪用の内装関連パーツが対象となる。 約1年振りの価格...

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メンテナンス

トリガー線でも電源線でも使える。USB電源取り付け時に重宝する便利な分岐コネクターの使い方

2025.6.28

ドライブレコーダーやUSB電源などの電気系アクセサリーを取り付ける際、どうしても配線作業が必要です。バイク用品メーカーによっては、結線に必要な部品がすべて同梱されていて、電気工作が苦手なユーザーでも簡単に取り付けできる配慮をしてくれていることもありますが、それでも車体配線から電源やトリガー線を分岐し...

知っているだけでも役立つ！？ メンテナンスにまつわる「小ネタ」3本！

2024.9.30

ちょっとしたコツややり方を覚えるだけで、実は「その一歩先にあるメンテナンス」段取りが楽になり、しかもそのメンテナンス実践によって、乗り心地や触れ心地が格段に良くなることがある。また、時にはエンジンが快調になるといったケースもある。そんな知っているだけでも得をする、メンテナンスの「小ネタ3選」をお届け...

目的はいたずら予防だけじゃない。トルク伝達効率が良いトルクスネジと専用工具

2024.9.26

「ネジ」と総称される締結部品には、プラスビスなどのナベ小ネジ、六角頭のボルト、六角穴のキャップボルトなどさまざまな種類があります。それに加えて、六角の星形穴を持つトルクスネジもあります。一般的に「トルクス」と呼ばれるこのタイプのネジはバイクや自動車で使用例が多く、これを回すには専用の工具が不可欠。こ...

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バイクニュース

レッドバロンの2025年メディア試乗会に参加！ 同社が掲げる「14のポイント」がライダーから支持される理由に迫る

2025.6.27

5月に愛知県岡崎市で行われたレッドバロンメディア試乗会にて、13種もの厳選された中古車が登場。そこで多くの車両に試乗したが、20年以上前に製造された車両でさえ素晴らしいコンディションだったことに驚いた。バイク販売店大手のレッドバロンがなぜ多くのライダーから支持を得ているのか実感することができたので、...

鈴鹿8耐で特別なディナービュッフェが登場！ サーキットホテルレストラン「サーキットダイニング」

2025.7.3

2025年8月1日～3日にかけて開催される「2025 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」の期間中に特別なディナービュッフェが登場する。 「サーキットダイニング」 ディナービュッフェ 2025年8月1日～3日にかけて8耐出場チームの応援メニューが勢ぞろい...

見落とし厳禁！二輪車通行禁止道路の実情

2025.7.3

日本全国に約500カ所あると言われる「二輪車通行禁止道路」は、その名の通り二輪車での通行が禁止されている道路のことです。有名な大通りから身近な路地まで、さまざまな道路で二輪車の通行が禁止されており、その背景を探ってみると何十年も前の事案を要因とする道路が多く、二輪車での利便性を高めるための規制緩和が...

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レース

第6回【Road to 8HOURS】ついに復活！「ガチンコ！ レーシング」いったいどーなってしまうのかぁぁっ！

2025.7.2

ワークスチームや海外勢ばかりのレースじゃないのが鈴鹿8耐。もう24年も前に賛否両論を巻き起こしたあのチームがついに帰ってきます！ 「ハチタイ？ レース？ 興味ないね」って無関心層を惹きつける「ガチンコ！ バリバリ伝説」です！ ガチンコ！ レーシングが碧志摩メグを連れてきた！？ 「あの頃は話題にはなり...

「お前、邪魔なんだよって…。ストレートに言われました」中野真矢

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不運続く小椋藍、決勝は1周目に接触されリタイア「避けられない所にいた」／第10戦オランダGP

2025.7.2

不運続く小椋藍、決勝は1周目に接触されリタイア「避けられない所にいた」／第10戦オランダGP 6月29日、2025年MotoGP第10戦オランダGP MotoGPクラスの決勝レースがTT・サーキット・アッセンで行われ、小椋藍（トラックハウスMotoGPチーム）はリタイアでフィニッシュした。 土曜日に...

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ツーリング

【九州7県厳選おススメツーリングスポット⑪】大分県 国東エリア6選

2025.6.28

こんにちは、九州のバイク旅大好きカメラマンの鉄馬写真家です！ 2017年より始めたツーリング誌の九州取材活動で得たノウハウを生かし、九州エリアの厳選おススメツーリングスポットを、鉄馬写真家目線で紹介していきます。 第11回目は「大分国東エリア」をご紹介いたします！ 1.昭和30年代をテーマにした街「...

【東京】福生市の米軍基地まわりがアツい！

2025.7.2

【東京】福生市の米軍基地まわりがアツい！ みなさんこんにちは、まきです！ 今回は、東京都の福生市にある「おすすめカフェ&ごはん」を紹介します！ 今回おすすめするスポットは「アメリカ空軍の横田基地」沿いにあります。 横田基地といえば… 毎年友好祭もあり、とても盛り上がってますよね〜！ 国道16号線には...

【長野・信州編】旅ライダーおすすめのツーリングロードと特選スポット20選

2025.7.2

【長野・信州編】旅ライダーおすすめのツーリングロードと特選スポット20選 信州は全国のライダーが憧れる絶景バイクロードの宝庫。一生に一度は走りたい道がいくつも集中しており、どのルートを走るか迷ってしまう程だ。 また、地域により風土や風景の変化が多彩で、何度訪れても違った光景が楽しめる。 もう一つのバ...

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カスタムバイク

【吉報】TTRモータースがCB750F(RC04)用リプロダクションフューエルタンクを開発中！ 魅力と伝統を次世代に伝えるための復刻プロジェクト

2025.6.29

創業20年のCB750F専門店「TTRモータース」が、CB750F用のリプロダクションフューエルタンクを開発中との情報をキャッチ！ 発売は2026年10月を予定しており、価格は￥148,800(税込)の予定となっている。 CB750Fのタンクが復活！ TTRによって高品質&低価格を実現 今回のCB7...

氷点下28度を駆け抜けた旧車、ランブレッタSX200！

2025.6.29

ベスパと並ぶモッズカルチャーの象徴、ランブレッタ。その中でも名車と称される「SX200」と、オーナーであり“旧車冒険家”として知られる望月リョウさんをご紹介します。 ランブレッタSX200とは？ 1940年代にイタリア・イノチェンティ社から誕生したランブレッタ(Lambretta)。 SX200（正...

【ファナティックハート（カワサキZ1000LTD）】大幅な加工でモダンスタイルを実現した1台【カスタムマシン】

2025.6.30

LTDをスポーツ性能重視のストリートスタイルに 前後17インチでリヤ･モノショックにショートテール。こうしたスタイルだけを見てストリートファイター･カスタムのZか、と思う人も多いだろう。しかし各部の仕様を見ていくと、内容の面でもかなりの本格派であることが分かる。 この形として披露されたのは7年ほど前...

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オフロード

【新製品】スーパークロスに参戦するUSヨシムラ製、KX250用「RS-12 レーシングサイクロン」の受注が開始！

2025.6.29

モトクロスレースにおける本場AMAスーパークロス選手権に参戦する、USヨシムラ製のモトクロスレース用サイクロンが登場。アメリカで設計、開発、製造されたRS-12シグネチャーシリーズのフルエキゾーストシステムだ。価格は195,800円（税込）となる。 グリーンモンスターをよりリニアでスムーズな出力特性...

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ドロッドロのマディでもこれで快適！ マディレースで役立つオススメのオフロードグッズを一挙ご紹介

2025.6.29

今回はマディ対策商品のご紹介です！ 練習なら今日は雨だし走るのやめておくか～が出来ますが、レースになるとそうはいきません。対策をしっかりしてマディレースに挑みましょう！ マシン編 マディレースへの対策は雨＆泥での滑りと、泥による車体重量の増加をどう対処するかがポイントとなってきます。 滑りは車体を押...

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ダイソーでバイク革命！100均で快適バイクライフを実現する神アイテム10選！

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【リコール】カワサキ「Ninja ZX-6R」クランクシャフトベアリングが焼き付き、最悪の場合走行中にエンジンが停止するおそれ。

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【リコール】インディアンモーターサイクル「Scout Bobber　他」ECM設計不備により極低速でエンジン停止・転倒のおそれ

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編集後記

これが雨の勝沼か
オフロードを始めて4年。山梨県にあるクロスパーク勝沼でウワサの「雨の勝沼」を引き当てた。朝まで降り続いた雨によりコースは最悪のコンディションになったのだ。
勝沼は関東ローム層の滑りやすい粘土質が特徴のコースで、雨が降ると「ちゅるちゅる」になる事で知られる。その昔は、関東に攻め入った豊臣秀吉の軍勢がローム層の滑る足場で苦戦したと伝わるほどで、まるで氷の上を走っているような感覚だった。
写真は田んぼのようなドロドロ坂を登っている様子だが、まだマシ。泥が流れ落ちて粘土質がむき出しのところは地獄絵となり、それがまた楽しいレースだった。

市本

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