TTS株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:小海悟士)は、テイトモビリティサービス株式会社(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:老沼映輔)に対して取り付け困難な二輪車両への「遠隔制御対応GPS管理システム」を導入したと公表した。

遠隔制御対応GPS管理システムの導入

テイトモビリティサービス株式会社は、南関東・中部・関西エリアを中心に、配送業を新たに始めたい事業者向けの配送車両レンタルサービスを展開している。

これまで利用者層の拡大と安定的なサービスの提供を進める中で、主に運用面の工夫を重ねてきた結果、車両の所在確認やリスク管理に関して課題があると判断し、TTS株式会社の「GPS管理システム」を導入するに至った。

これにより「リアルタイムでの車両位置把握」に加えて「遠隔制御機能による柔軟な対応」も可能となり、さらには従来は取り付けが困難とされていた二輪車両への設置も成功し、車両ラインナップの拡充に繋がっている。

TTS株式会社 企業情報

社名:TTS株式会社
公式サイトhttps://tts-tech.co.jp/
所在地:〒110-0006 東京都台東区秋葉原1-1 10階

事業内容
・GPSトラッキングシステムの開発および販売
・位置情報サービスの提供
・データ分析およびコンサルティング

製品情報https://tts-tech.co.jp/product/

TTS株式会社 担当者コメント

テイトモビリティサービス株式会社様のように、二輪車両を含む多様な車両を扱う事業者様にとって、リアルタイムでの位置把握や柔軟な遠隔制御は、重要な安心材料となります。

今回は、現場でのご要望に寄り添いながら、取り付け方法の工夫や運用支援まで、一貫してサポートさせていただきました。今後も、実際の運用現場に即したソリューションを丁寧にご提案してまいります。ギャラリーへ (1枚)

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