バイクは二輪で走る乗り物ですが、二輪で走る以上必ず転倒のリスクがあります。

長くバイクに乗っているライダーでも転倒したことない、という方もいれば、何回も立ちゴケや転倒を経験するライダーもいるため、乗り続けていく上で絶対に転倒しないというのは難しいのが現実です。

しかし、そんな万が一の転倒時にバイクへのダメージを最小限に抑え、転倒後も自走して帰れる可能性を高めてくれるのがエンジンガード。
エンジンガードを取り付けるだけで万が一に備えて保険をかけることができ、少しでも不安を軽減してくれるパーツです。
今回はそんなエンジンガードのメリット・デメリットについて解説していきます!

バイクのエンジンガードとは

エンジンガードとは文字通りエンジンの保護を目的として取り付けるパーツです。
立ちゴケ程度ならまだしも、少しでも走っている状態で転倒すると、転倒の衝撃でエンジンカバーが割れてしまったり、シフトペダルやブレーキペダル、ステップが折れてしまい、自走できずにレッカーとなってしまうことも。

「エンジンガードを付けておけば壊れない」と言い切れるわけではありませんが、被害を抑えてくれるのは確かです。

モデルによってはメーカー純正でエンジンガードが取り付けられているものもありますが、基本的にはオーナーの意思で後付けする保護パーツになります。

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情報提供元 [ Bike Life Lab ]

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