
スズキの隼オーナーが一堂に会する毎年恒例のイベント「隼駅まつり」そしてスズキ二輪×若桜鉄道デジタルスタンプラリーの「隼チャレンジ」が8月10日に開催される。
隼駅まつりとは?
全国各地の隼オーナーが一堂に会する「隼駅まつり」は「8月8日はハヤブサの日!隼オーナーは若桜鉄道の隼駅に集合!」という某二輪専門誌の2008年の企画で7台の隼が集結したことが発端となり、翌年の2009年から定期的に開催されている一大イベントだ。
2024年には過去最高の2,700人の参加者が集まるまでのイベントに成長し、第15回目の今年は8月10日に開催される予定となっている。
当日会場では「隼のロゴ入りのオリジナルサイドスタンドプレート」が参加者に配布される予定で、隼駅まつり参加後はそのまま波賀城史跡や不動院岩屋堂、殿ダムといった山陰地方のツーリングスポットを巡ることも可能だ。
隼チャレンジが同時開催
隼駅まつりの開催15回目を記念して、2025年はスズキ二輪×若桜鉄道デジタルスタンプラリーの「隼チャレンジ」が同時に開催される。
隼チャレンジはWEBアプリの「鉄印帳デジタル」を使用したデジタルスタンプラリーで、参加方法は以下の通りだ。
手順2:スズキ(株)浜松工場と隼駅に設置されたチェックポイントでQRコードを読み、デジタルスタンプを取得
手順3:浜松工場と隼駅(2種類のうち1種以上購入で条件達成)でスタンプを取得すると【新型ハヤブサラッピング列車とハヤブサが並走する限定動画】をスタンプラリーの賞品として6月以降順次プレゼント
さらに上記の条件を満たした上で、8月10日に開催される隼駅まつりに参加するとスズキのオリジナルノベルティがプレゼントされる。
※ライダーや隼駅まつり参加者以外も「隼チャレンジ」に参加可能、詳しい案内はこちらを参照
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