テネレ700をボルトオンで最高のレトロアドベンチャーへ！▼名古屋ショーにて新型「ムルティストラーダV4S」日本初公開▼まさにアドベンチャー！ ピレリ新作タイヤテスト▼他【2025/04/04～04/10ピックアップ】

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テネレ700をボルトオンで最高のレトロアドベンチャーへ！▼名古屋ショーにて新型「ムルティストラーダV4S」日本初公開▼まさにアドベンチャー！ ピレリ新作タイヤテスト▼他

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【2025/04/12発行】

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テネレ700をボルトオンで最高のレトロアドベンチャーへ！ 欧州で「XT600」風外装キット発売

2025.4.8

ヤマハ・Ténéré700は2019年に登場、かつてのパリ・ダカールラリーで活躍した名機の名を受け継ぎ、現行アドベンチャーモデルの中でも屈指の走破性を誇るモデルだ。そんなテネレ700の最新性能はそのまま、往年の「XT600」を思わせる80年代スタイルに仕上げる外装キットが、欧州で登場した！ 外観だけ...

【新製品】冷却&温熱機能を一つで完結！ オールシーズン使える「冷暖ボディコンディショニングペルチェベスト」を紹介

2025.4.9

LINKS OF JAPAN(リンクスオブジャパン)より、冷却と温熱の機能を兼ね備えた「冷暖ボディコンディショニングペルチェベスト」が販売中！ 価格は税込1万6000円だ。 冬は43°、夏は10°まで温度調整が可能なペルチェベスト！ 冬場に電熱ヒーター製品を使っていたかと思えば、気が付けば夏も目前。...

【名古屋MCショー】カフェスタイルのZ900RSはなんと公道仕様！ カワサキプラザ渾身のスペシャルマシン【モーターサイクルショー2025】

2025.4.9

先日開催された名古屋モーターサイクルショーの会場で、ひときわ注目を集めていたカスタムマシンがあった。「カワサキプラザ名古屋緑店」ブースに展示された2台のマシンは、Z900RSをベースに美しいカフェレーサースタイルを実現！ 今回はワンオフのタンクを搭載するスポーティーなマシンを紹介しよう。 オーナーの...

ダートも走れるCL250が爆誕！ ダートフリークによるカスタムコンセプトモデル「CL250 Scrambler × Flattracker」【モーターサイクルショー2025】

2025.4.9

3月末に行われた東京モーターサイクルショーにて、ダートフリークブースではホンダのCL250コンセプトカスタム車両が展示。「CL250 Scrambler × Flattracker」と名付けられたマシンは、ダートトラックも走れてしまう仕様のCL250だった！ オフロードライドを100％楽しめる最強の...

【インプレ】まさにアドベンチャーバイク用スーパーコルサ！？ PIRELLIの最新アドベンチャー用ツーリングタイヤ「SCORPION Trail III」をテスト

2025.4.10

スポーティなタイヤを得意とするPIRELLI(ピレリ)より発売されたアドベンチャー用ツーリングタイヤの最新作「SCORPION Trail III(スコーピオン・トレイル3)」。スコーピオンシリーズで“最強”のスポーツ性能を持つという「3」をテストしたので、そのインプレをお伝えしたい。 峠で敵なし？...

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新車・絶版車

「Y-AMT」は、バイクに乗る楽しさをより身近にしてくれる！

2025.4.11

ライディング時のクラッチレバーとシフトペダルの操作を省く、ヤマハの新たな変速システム「Y-AMT(YAMAHA AUTOMATED MANUAL TRANSMISSION)」。MT-09を始め、MT-07、TRACER9 GT+など、Y-AMTを搭載する車種が増えている今、改めてY-AMTの特徴に触...

【名古屋MCショー】ドゥカティ「ムルティストラーダV4S」日本初公開！ 車高調整で745mmの超低シートを実現、価格は353万2200円から！【モーターサイクルショー2025】

2025.4.8

ドゥカティのフラッグシップツアラー「Multistrada V4S（ムルティストラーダV4S）」新型の2025年モデルが、名古屋モーターサイクルショーにてジャパンプレミアとなった。従来型から電子制御を全面的に強化、自動シート高調整や衝突警告機能の追加など、今まで以上に充実した装備が特徴の本機は、35...

【新車】2025年新型「MT-10」「MT-10 SP」カラーチェンジして発売！ 価格は据え置き192万5000円から

2025.4.9

ヤマハ発動機は大型ネイキッド「MT-10 ABS」と、上級グレード「MT-10 SP ABS」の2025年モデルを発売する。諸元、装備、そして価格も従来どおりで、カラーバリエーションのみが見直された。発売はMT-10が5月30日（金）、SPは5月16日（金）となる。 MTシリーズ全モデルにグレー×ラ...

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パーツ・用品

群を抜くクオリティと存在感をリーズナブルな価格で実現。SP武川のPCX用ハイパースポーツマフラーに注目！

2025.3.27

昔からの４ストミニバイクカスタムファンにとって、スペシャルパーツ武川といえばモンキーやゴリラやスーパーカブなどのホンダ横型エンジン搭載車向けのカスタム＆チューニングパーツメーカーとしての印象が強いだろう。だが現在、それらのミッション付きバイクと並んで注目されているのがスクーター用パーツである。半世紀...

高評価のラジエターコアガードと前後セットで装着したい。薄物ステンレス加工の技術を活用したエッチングファクトリー製LEDフェンダーレスキット

2025.3.25

20年以上に渡る鈴鹿８時間耐久レースへのエントリーを通じて、水冷エンジンの中枢であるラジエターコア保護のためのステンレス製コアガード界で不動の地位を得たエッチングファクトリー。新たに製品化された車種別フェンダーレスキットは、祖業である精密金属加工企業の技術を元にステンレス素材ならではの特性を活用して...

【いよいよ発売！！】モリワキCBR600RR用“2本出し”ZERO GP ANOをWebike限定先行予約で最速ゲット！！

2025.3.24

日本はもとより世界的なレーシングコンストラクターとして、1970年代から活動を続けてきたモリワキエンジニアリングを代表する製品のひとつがマフラーである。スリップオンからフルエキゾーストまで数多くの機種で豊富な製品展開を行う同社製マフラーの中で、今もっとも注目を集めているのが、東京モーターサイクルショ...

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メンテナンス

プレート圧入とピンのカシメが要。DIYシールチェーン交換には信頼できる工具が欲しい

2025.4.9

いろいろなメンテナンス作業を自分の手でやりたいサンデーメカニックにとって、シールチェーンの交換には「専用工具」という高いハードルがあります。ここではクリップ固定のノンシールチェーンとカシメ固定のシールチェーンの違い、シールチェーン交換には信頼のおける工具が必要な理由を解説しながら、実際の作業手順を紹...

セルモーターの滑り？ 始動不良の原因はスターターワンウェイにあった

2025.4.6

久しぶりンエンジン始動する大型バイクでは、始動時にセルモーターが空回り=滑っているような印象を受けるケースが多々ある。クランクシャフトを回転させるのがセルスターターモーターだが、セルスターターボタンを押し込んでも駆動力不足で、ワンウェイクラッチの滑りやモーターが空回りしている印象を受けることがある。...

「レストア」とは何？絶版車を蘇らせる作業と修理の違い

2025.4.5

まるで時を超えて蘇ったかのようなレストアバイク。その姿に懐かしさを覚える人もいれば、旧車の魅力に心を奪われる人もいるでしょう。中には「自分もレストアしてみたい」と思っている方もいるのではないでしょうか。 今回は、そんな絶版車を甦らせる“レストア”についてご紹介します。 「もう一度、思い出のバイクに乗...

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バイクニュース

4月6日から実施される「春の全国交通安全運動」で知っておきたい重要なポイントを解説

2025.4.6

令和7年4月6日(日)から4月15日(火)の10日間にわたって実施される「春の交通安全運動」は、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することにより交通事故防止の徹底を図ることを目...

バイク×漫画、伝説が交わる瞬間。東本昌平×ZODIAC展が代官山 蔦屋書店にて開催

2025.4.10

2025年4月26日（土）から5月9日（金）までのゴールデンウィーク期間中、代官山 蔦屋書店にて、「ZODIAC×東本昌平EXHIBITION」が開催される。このイベントは、漫画家・東本昌平氏と、彼が愛したモーターサイクルクラブ「ZODIAC MOTORCYCLE CLUB」とのコラボレーションによ...

「新基準原付」の交通ルールは？ 二段階右折や最高速度など「原付二種」とどう違う？

2025.4.10

2025年4月から二輪車の運転免許区分が見直され、最高出力を4kW（5.4PS）以下に制御した125cc以下のバイクが、原付免許で運転できるようになりました。いわゆる「新基準原付」と呼ばれる新区分ですが、従来の50cc超〜125cc以下の原付二種とは、交通ルールが違うことが大きな特徴。では、一体、ど...

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レース

シーズン開幕直前！　全日本ロードレース選手権PRE-TEST “Round ZERO”を実施

2025.4.11

2025 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズPRE TEST"Round ZERO" ■日時：2025年4月9日（水）～10日（木） ■会場：モビリティリゾートもてぎ（栃木県） ■路面：ドライ（2日目午後はウェット） 2025年4月19日（土）～20日（日）に第1戦「もてぎ2＆4レース」で開幕を...

鈴鹿8耐でHAMAGUCHI Racingをサポートする『MEGU Racing公式レースクイーン』がコスチュームを披露

2025.4.7

鈴鹿8耐でHAMAGUCHI Racingをサポートする『MEGU Racing公式レースクイーン』がコスチュームを披露 2025年の鈴鹿8時間耐久ロードレースの参戦を目指すHAMAGUCHI Racing Teamの『MEGU Racing公式レースクイーン』がコスチュームをお披露目した。 浜口喜...

左肩負傷のオリベイラ、カタールGPも欠場。アウグスト・フェルナンデスが代役続投／MotoGP

2025.4.9

左肩負傷のオリベイラ、カタールGPも欠場。アウグスト・フェルナンデスが代役続投／MotoGP 4月3日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているプリマ・プラマック・ヤマハMotoGPは、ミゲール・オリベイラが第3戦アメリカズGPに続き、第4戦カタールGPも欠場すると発表した。代役は引...

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ツーリング

【九州7県厳選おススメツーリングスポット⑤】大分県 中津・宇佐エリア5選

2025.4.5

こんにちは、九州のバイク旅大好きカメラマンの鉄馬写真家です！ 2017年より始めたツーリング雑誌の九州取材活動で得たノウハウを生かし、九州エリアの厳選おススメツーリングスポットを、鉄馬写真家目線でエリアごとに紹介していきます。 第5回目は、大分県の中津市・宇佐市エリアの紹介です！ 1.九州が誇る日本...

風間深志73歳、人生初の日本一周ツーリングへ　Vol.20　最終章　日本一周を支えた装備たち

2025.4.5

史上初のオートバイによる北極点・南極点到達、チョモランマ（エベレスト）世界最高高度6005m達成、パリ・ダカールラリー二輪部門への日本人初挑戦など、これまで数々の挑戦を成し遂げてきた風間深志氏が初めて挑戦する日本一周ツーリングも最終章。第20回では日本一周で使用したライディングウエアやヘルメットを紹...

ツーリングでおトクに高速道路を利用しよう！2025年も二輪車定率割引＆ツーリングプランを実施

2025.4.8

オートバイの高速料金がお得になる制度「二輪車定率割引＆ツーリングプラン」。ここ数年、春から秋のツーリングシーズンに実施されてきたものですが、今年はなかなか発表がなく、もしかして実施されないのでは？とも思っていましたが、3月25日に実施の発表がありました。なお、対象はETC車のみです。 長距離の高速走...

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カスタムバイク

【名古屋MCショー】Z900RS用のメガホンマフラー登場！ トリックスターこだわりのロゴプレートに注目【モーターサイクルショー2025】

2025.4.11

4月に行われた名古屋モーターサイクルショーにて、トリックスターは発表したばかりのZ900RS用「政府認証フルエキゾーストマフラー メガホン」を出展した。 トリックスター史上最もクラシカルなマフラー！？ ロゴデザインにこだわりアリ トリックスターといえばIKAZUCHIシリーズなどのレーシーなデザイン...

【東京MCショー】ヨシムラによるEWCグラフィック仕様のHayabusa見参！ 「ヨウヘイ」ロゴ付きブレーキレバーガードが注目の的に【モーターサイクルショー2025】

2025.4.8

2025年の東京モーターサイクルショーにて、ヨシムラブースではZ1やGSX-R750といった数々の名車のコンプリートマシンが展示されていた。その中の一つであるヨシムラ仕様のHayabusaをピックアップしていく。 注目を浴びた「ヨウヘイ」ロゴ付きブレーキレバーガード 展示エリアでは2025年EWC参...

【名古屋MCショー】ドレミコレクションのブースにZ900RS「Z1Style」展示！ 4本出しマフラーの“アップタイプ”も登場【モーターサイクルショー2025】

2025.4.7

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古のオフ車を現代的にイメチェン！ POLISPORT（ポリスポーツ）『フルリスタイリング』外装キットをDR-Z400SMに装着してみた

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編集後記

名古屋MCショー行ってきました！
今週は今年で第5回目となる「名古屋モーターサイクルショー」に初めて行くことができました！ 大阪、東京と一週間ごとに続いたMCショーも、いったん名古屋で一区切りです。
日本のバイクパーツメーカーって、集中しているエリアがいくつかあります。そのうちのひとつが愛知県と三重県。鈴鹿サーキットを擁する東海地方は、第三のバイク王国といえるでしょう。
このため名古屋だけ出展する地元メーカー&ショップも多数。ローカルなマシンあり、全国区の強烈なパーツありと、規模こそ大阪&東京には及ばないものの、盛り上がり&みどころは十分といえました。
名古屋ショーのポイントのひとつが屋外展示。セントレアの広大な敷地を活かし、カスタムバイクや中古バイクの展示が行われているというのも独創的。名古屋ならではの面白み、東海ライダーは要チェックです！

西田

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