
2025年4月26日(土)から5月9日(金)までのゴールデンウィーク期間中、代官山 蔦屋書店にて、「ZODIAC×東本昌平EXHIBITION」が開催される。このイベントは、漫画家・東本昌平氏と、彼が愛したモーターサイクルクラブ「ZODIAC MOTORCYCLE CLUB」とのコラボレーションによる特別展示だ。ZODIACと東本作品の世界観を全身で味わえる、ファン必見のイベントだ。
カスタムバイク展示、未公開写真、限定グッズが揃う特別展示会
会場では、CB750FourやVINCENT BLACK SHADOWなど、貴重なZODIAC仕様のカスタムバイクが多数展示される。さらに、1980~90年代の新聞社取材時の未公開写真パネルも展示され、当時のZODIACのカルチャーや雰囲気を感じることができる。
また、エキシビション限定のグッズとして、ブック、Tシャツ、東本昌平氏の作品の複製原画などが数量限定で特別販売される。これらの商品は、期間中の数量限定販売となり、規定数に達し次第、販売終了となるため、ファンにとっては見逃せないアイテムとなるだろう。
東本 昌平 Showhei Halumoto プロフィール
東京都練馬区出身の漫画家、デザイナー、イラストレーター。
1982年、双葉社「週刊漫画アクション」掲載の「輪」で漫画家デビュー。1987年よりバイク雑誌「ミスターバイクBG」で代表作「キリン」の連載を開始。2000年代は小学館のビッグコミックスペリオールで「SS」、ビッグコミックスピリッツで「CB感。REBORN」を連載。
2007年からはモーターマガジン社より、自らプロデュースする「東本昌平RIDE」の刊行を開始。リニューアルを経て2024年6月号まで計200号を刊行。2022年には画業40周年を迎える。
実写映画化作品に「キリン(監督:大鶴義丹、主演:真木蔵人)」「SS(監督:小林義則、主演:哀川翔)」がある。
■ZODIAC MOTORCYCLE CLUBとは
1974年、平塚での7人のバイク乗りの出会いからはじまる。その後、東京中野の『四季』にて名前が決まり、『COTY』から全国に広がる。50年経つ現在も活動の続くモーターサイクルクラブである。
ZODIAC×東本昌平EXHIBITION 開催概要
■開催日時:2025年4月26日(土)~5月9日(金)9:00-22:00 (最終日は20:00まで)
■会場:代官山 蔦屋書店 2号館1階 クルマ・バイクコーナー
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5
■アクセス:
【電車】東急東横線「代官山駅」より徒歩5分
【バス】東急トランセ「渋谷駅」→「代官山T-SITE」
【車】首都高速3号渋谷線渋谷出入口、中央環状線出入口より5分程度
【オートバイ】地下に専用駐車場あり
※駐車場入口は旧山手通り沿い
■公式特設サイト: https://www.fuel-inc.co.jp/event/zodiac_harumoto_exhibition.html
ギャラリーへ (8枚)情報提供元 [ 代官山T-SITE ]
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