
納車時やカスタムしたときの記録にしたり、ツーリングに出かけた先で愛車との思い出として残したり、SNSにアップしたりと、スマートフォンで撮影する機会は多いだろう。
せっかく撮るのなら、誰だって『映える写真にしたい!』はず!
ということで、大型二輪免許所持のライダーでありプロカメラマンとして活躍する中村優子さん(C STUDIO)に誰でもすぐに活かせる5つのワザを教えてもらった。
これらを意識して撮影すれば、これまでよりもっと映える写真になること間違いなしだ!
2010年にアメリカに渡り、Teru Onishi氏に師事。その下でアシスタントとして物撮りを学びつつ、Shu Uemuraなどのさまざまな広告に携わる。同時に個人的な活動では、NYLONやVOGUEなど数々のファッション誌・カルチャー誌、VILLAGE VOICEやVICEなどフリーペーパーなどで撮影を手がけてきた。2013年に帰国しSTUDIOを立ち上げて以降さまざまな企業の撮影を手がけている。
HP:https://yuconakamura.com/、Instagram:https://www.instagram.com/c__s_t_u_d_i_o/
Point1 背景を意識する
ちょっと離れた場所にあると異物だと認識しなくなってしまうのが、工事現場の緑色の柵のような見栄えがよくないモノ。さらに、広角のレンズだとちょっと離れたところの通行人が意外と判別しづらいから要注意だ。
そういった場合には場所を変えることも考えるべし!
情報提供元 [ Bike Life Lab ]
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