
【東京MCショー2025】ヤマハ発販 フロアに「Re:route”自分“」の道デザイン 参考車多数出品
創立70周年を迎えるヤマハ発動機は、販売会社のヤマハ発動機販売が「ヤマハと遊ぼう」をテーマにニューモデルやモデルに合わせたライフスタイル、アクセサリーなどを提案。
28日の午前のカンファレンスでは同社の松岡大司・社長が「往年のグランプリ・ファクトリーマシンをオマージュしたXSR900GPやクラッチ操作不要で上質な変速を可能とする新しい電子制御シフト機構YAMAHA AUTOMATED MANUAL TRANSMISSION Y-AMTをMT-07より投入し、大変ご好評いただいております」と、人気ぶりを明かした。
さらに「新たな商品とともに、今年のリアルとデジタルの両面で新しいお客様との接点を増やし、顧客体験を通じてバイクライフの魅力、楽しさの広がりを感じてもらうことでエントリーユーザーの裾野を広げる」と述べ、ヤマハとともにバイクライフを楽しんでもらえる取り組みを展開すると戦略を上げた。
その上でブースでは「ヤマハとならもっと特別な休日に」「もっと楽しい移動」を提案して来場者との楽しみと遊びのイメージを膨らませる「ヤマハと遊ぼう」をテーマに新製品やライフスタイルを提案するとした。
オートバイ流通新聞
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情報提供元 [ オートバイ流通新聞 ]
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