
「第41回 大阪モーターサイクルショー2025」、「第52回 東京モーターサイクルショー」、「第4回 名古屋モーターサイクルショー」におけるヤマハ発動機販売株式会社の出展概要が発表された。
発売予定の最新モデルを直接見に行こう!
ヤマハ発動機販売株式会社は株式会社ワイズギアと共同で出展を行ない、発売予定のニューモデルと共にスタイルやツーリングシーンに合わせたアクセサリーの装着展示し、ヘルメットやアパレルまでトータルでヤマハを堪能することができるブース展開を行なう。
展示車両は、2025年夏以降登場予定の「TRACER9 GT+ Y-AMT」や、2025年春以降発売予定の「YZF-R9」、国内初出品となる「MT-07/MT-07 Y-AMT」を予定。それに加えて、レースマシンのYZF-M1やYZF-R1、MT-10やMT-09などの現行ラインナップも展示される。
ブース内では、ヤマハファン向けポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」の会員証(二次元バーコード)を受付で提示してチェックインすることで(※会場で新規登録可能・登録無料)、オリジナルステッカーをプレゼント。さらにオリジナルTシャツを数量限定で販売する。
その他ブース内イベントや展示車両の最新情報は「モーターサイクルショー2025 ヤマハスペシャルサイト」(https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/mcs2025/)にて随時更するとのことなので、要チェックだ。
ヤマハの世界観が詰め込まれたヤマハブースは、このようなイメージで展開される。
「My YAMAHA Motor Web」会員にプレゼントされるオリジナルステッカー。
2025年夏以降発売予定の「TRACER9 GT+ Y-AMT」。
大阪・東京・名古屋モーターサイクルショー ヤマハブース出展予定車両
【レースマシン】
YZR-M1(ファビオ・クアルタラロ選手車)、YZF-R1(中須賀克行選手車)
【YZF-Rシリーズ】
YZF-R1M、YZF-R9、YZF-R7、YZF-R3、YZF-R125
【MTシリーズ】
MT-10、MT-09、MT-09 Y-AMT、MT-07、MT-07 Y-AMT、MT-25、MT-125
【XSRシリーズ】
XSR900GP、XSR900、XSR700、XSR125
【Sport-Touring& Adventure】
TRACER9 GT+ Y-AMT、Ténéré700
【MAXシリーズ】
TMAX560 TECH MAX、NMAX155
【Scooter】
TRICITY300、E-Vino
特設サイトもオープン 気になる「Coming Soon」の内容はどうなる?
今回発表された展示予定のモデル、ブース内容は上記の通りで、海外発表済の日本導入予定モデルが多数登場することとなった。だが、公開されたヤマハ特設サイトの中では、これらのモデルと共に「Coming Soon」とだけ書かれたスペースが存在していた。
このスペースにはまだ見ぬ新型モデルが登場する、とみて間違いないところだろう。その正体はWebikeプラスでも予想しているように、125ccのニューモデルなのか? それとも全く別のモデルなのか? 期待が高まるヤマハのブースについて、続報にも期待したい。
e-Vinoの隣に設けられた「Coming Soon」のスペース。
モーターサイクルショー2025 ヤマハスペシャルサイト
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/mcs2025/
※2025年2月14日現在の予定です。展示モデルや各イベントの詳細、配布物は変更になる可能性があります。
「第41回 大阪モーターサイクルショー2025」、「第52回 東京モーターサイクルショー」、「第4回 名古屋モーターサイクルショー」の山はブースで、「TRACER9 GT+ Y-AMT」や「YZF-R9」をいち早くチェック! (6枚)この記事にいいねする