
2025年1月30日(木)、一般社団法人 日本自動車工業会(以下、自工会)は国内二輪市場について2024年の振り返りと2025年の展望を語る「第11回メディアミーティング」を開催しました。2024年11月から二輪車委員会 委員長に就任した設楽元文(以下、設楽)よりご参加のメディアへのご挨拶をはじめ、自工会 二輪車委員会の活動方針である「二輪車産業政策ロードマップ2030」を踏まえての2025年度の注力ポイント、2024年の国内二輪市場の総括、2025年の展望と幅広くテーマを設け、参加したメディアと議論を交わしました。その模様を詳しくお届けします。
目次
設楽委員長からのご挨拶
日本自動車工業会 二輪車委員会 委員長
設楽 元文(したら もとふみ)
2024年11月から自工会 二輪車委員会 委員長に就任した設楽より、皆様にご挨拶しました。
「皆様こんにちは、設楽と申します。
本日は月末のお忙しいところ、また午前中開催にも関わらず『第11回二輪車委員会メディアミーティング』にお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。昨年も自工会活動への皆様のご理解とご協力に感謝致しております。また今年も変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
改めまして、私は二輪車委員会の委員長として皆様にお目にかかるのが初めての方が多いと思います。後ほどプロフィールをご紹介させていただきますが、入社当時東京で商品企画、広報に従事していたため、本日ご参加いただいている皆さんの中には当時にお世話になった方もいらっしゃいます。お顔を拝見いたしまして懐かしさとともに非常に嬉しく思います。
2022年から開催しておりますメディアミーティングは今回で第11回を迎えますが、こうして私たち自工会の取組みへの理解並びに闊達な意見交換をさせていただき、さらにはメディアの皆様からの発信を基に世の中に二輪市場の現状や課題を伝えられている事を大変ありがたく感じております。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございます。
さて本日は「2025年国内二輪市場の展望」を主なテーマとしてすすめさせていただきますが、私どもの取組み紹介だけではなく、みなさまからのご意見も積極的に伺えるような場にしたいと存じます。
昨年を振り返ってみますと、円安基調からの急激な円高や原材料高騰による物価上昇が家計に大きな影響を与えていますが、その反面インバウンドは2019年を超え過去最高の340万人以上の訪日外客数となり、多くの消費が生まれました。この傾向は今後も続くと想定されておりオーバーツーリズム対策が道半ばと言われているものの、日本での消費が増えることで経済も潤うわけですから今後の景気回復に期待したいところです。
二輪市場は、といいますと、後ほど詳しくご説明いたしますが、2018年以降の免許人口増加や2021年から安定して40万台を維持していた登録・出荷台数も4年ぶりに40万台を割る結果となりました。要因については市場を熟知しているみなさまからのご意見をいただきながら共有、分析いたしたいと思いますが、需要の活性化のみならず国内の二輪車文化が健全な形で発展するよう取り組んで参りたいと存じます。
2025年は昨年の需要の落ち込みにいかにして歯止めをかけられるか。また第4次排出ガス規制による新基準原付の施行もあり、二輪業界にとっての大きな変化の年と言えます。この大きな変化の年を二輪車に携わる関係団体やみなさま方と一丸となって取り組んでいく所存でございます。
二輪市場にとって大切な事は、今バイクにお乗りの方に末永くバイクライフを楽しんでいただくこと。また一人でも多くの方にバイクに興味を持っていただけるような環境づくりだと考えます。決して楽な道のりではございませんが、これからも自工会 二輪車委員会の活動へのご理解とご協力をお願いいたします。ありがとうございました」
その後、設楽委員長の経歴や趣味、ヤマハ「RZ250」「XJR1300」「XSR900」等をはじめ、これまで乗り継いだ多くのバイク歴が紹介されました。
2025年度 自工会 二輪車委員会方針
グローバルに活動している二輪車委員会ですが、第11回メディアミーティングでは「国内二輪市場を活性化させるための方針・施策」をテーマに、数ある課題の中でも「日本市場限定課題」とする2つについて説明しました。
<日本市場含むグローバル課題>
・2050年カーボンニュートラルに向けた二輪車としての取組み
・二輪市場の健全な発展とユーザーの利便性を高める環境づくり
・IMMA/JASICの活動を通じた日本発の二輪車国際安全環境法規の制定
・アジアの健全な技術基準調和の推進と、アセアンMRAの円滑な運営促進
・世界的な環境課題についての正しい議論への誘導と適切な施策の推進
・交通事故/死者数削減に向けた世界各国政府/行政と連携した産業界としての取組みの推進
・グローバルでの取り組みを強化/加速させるための体制強化に向けたリーディング
【日本市場限定課題】
・経済産業省・関係団体と連携した二輪車産業政策ロードマップ施策推進
・二輪ファンづくりにつながる積極的な情報発信
二輪車産業政策ロードマップ2030
二輪車委員会の活動方針のベースとなるのは、経済産業省をはじめ、二輪車関連業界団体10団体並びに地方自治体によって構成されている「二輪車産業政策ロードマップ2030」と、それを掲げる「BIKE LOVE FORUM(バイクラブフォーラム)」(以下、BLF)です。
二輪車委員会は他団体とともに、上記の「4つの政策課題」と「11の施策の達成」に向けて取り組んでいます。BLFは2013年9月に三重県鈴鹿市で開催した第1回から数えて、この2025年で13回目を迎えます。
2025年 自工会 二輪車委員会 方針
「11の施策」の中でも、この2025年の最重要課題として取り組むのが、「安全運転啓発・教育」「社会基盤の整備」「魅力情報発信」の3つです。それらの施策には、「二輪車の任意保険普及率の問題」、そして今年4月より施行される「新基準原付への取組み」が含まれます。
そして、ライダーにとって二輪車が魅力ある乗り物として定着していくような働きかけも行なっていきます。
二輪車の任意保険普及率
出典:損害保険料率算出機構「2023年度 自動車保険の概況」
2024年3月時点で、国内には約396万台ものバイク(排気量125cc超)が保有されていますが、ファミリー特約など自動車保険に附帯するバイクの任意保険を除き、バイク単独での任意保険の加入率は約46.7%(対人補償)と、非常に低い結果となりました。
「交通事故統計月報(令和6年11月末)」(警察庁交通局交通企画課)によると、2024年11月時点での年間の交通事故死亡者数は2,376名に及びつつも、前年と比較して2名減少しました。一方、二輪車(自動二輪車と一般原付)乗車中での事故による死者数は445名と、前年と比べて32名減となりました。それでも445名もの尊い命が奪われてしまったという事実に変わりはありません。
「二輪車産業政策ロードマップ2030」では、2030年を目指して“ありたき姿”として掲げる二輪車ならではの価値提供を通じ、人々の暮らしに感動を届け、日本経済・社会と二輪市場の発展、雇用維持への貢献の実現に向け、そのひとつである交通事故死者数ゼロの推進に取り組みます。
新基準原付施行
2025年4月1日から、道路交通法 施行規則の一部改正が施行されます。総排気量50cc超125cc以下、且つ、最高出力を4.0kW以下へ制御した二輪車を新基準原付と呼び、原付区分(排気量50cc以下)に追加されます。
2024年11月13日に国土交通省(以下、国交省)より公布された「原動機付自転車の区分を見直します ~道路運送車両法施行規則の一部を改正する省令の制定について~」により、多くのメディアで新基準原付の話題が取り上げられました。自工会でもニュースやSNS、YouTubeの動画も注意して確認していますが、「125ccバイクが原付に?」や「原付免許で125ccバイクに乗れる!」といった見出しやサムネイルを用いたコンテンツが多く、「原付免許、普通自動車付帯免許で排気量125ccの原付二種に乗れる」と誤解する人が多い状況のようです。
原付新基準のポイントはこちらになります。
・原付免許で運転できるのは、あくまでも最高出力が4.0kW以下へ制御された総排気量125cc以下の二輪車(新基準原付)であること
・新基準原付は、現行原付(総排気量50cc以下)と同じルールが適用されること
そのような状況を踏まえ、新基準原付が施行される2025年4月1日以降、自工会は新基準原付に対する誤解が起こらないよう、積極的に広報活動を行います。ポスターやデジタルサイネージ、自工会のオウンドメディア「MOTOINFO」、自工会の公式SNS(X / Instagram / Facebook)を用いて、運転免許試験場や指定自動車教習所、自工会ホームページ、販売会社ホームページ、BLF加盟団体、販売店で広く発信します。
二輪駐車場整備
かねてより大きな課題として取り組んでいる「二輪車の駐車場不足」について、国交省へ「原付一種専用駐車場へ新基準原付の受け入れ」を要望した結果、利用者の利便性向上に向け、国交省から各自治体に対し自動二輪車等の駐車場対策における検討依頼が出されました。
二輪車の魅力訴求
ここ数年でのバイクユーザー参加型のイベントは、バイクメーカー各社やバイク用品店、およびバイク業界の関連団体が主催するものにとどまらず、SNSを通じて知り合った仲間で集まるイベントが活性化しています。その内容は、それぞれのライフスタイルに合わせてバイクを楽しんでいるイベントとなっています。
今後もライダーが「安全で楽しいバイクライフ」を過ごすため、継続した施策が必要です。自工会では、BLFのフォーラムの翌日に関連イベントとなるセレモニー並びにツーリングキャンペーンを実施しています。
また、1989年に政府が二輪車の交通事故撲滅を目的として制定した「バイクの日(8月19日)」に合わせた参加型イベント「8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY」(以下、「バイクの日」)を実施しています。二輪車ユーザーをはじめ、広く一般の方々に対して交通安全意識の啓発を行うことと、「バイクの日」の認知度向上を図るとともに、バイクの有用性・利便性を感じていただくために開催しているイベントで、2024年で16回目の開催となりました。
2024年 国内二輪市場総括
自工会調べ(※小型二輪・軽二輪…登録台数 ※原付二種・原付一種…出荷台数)
「2024年 二輪車排気量別登録・出荷実績」(自工会調べ)はこちらの通りで、登録台数および出荷実績の合計は367,960台となり、前年比90.8%という結果となりました。
2020~2024年 二輪車排気量別登録・出荷実績
自工会調べ(※小型二輪・軽二輪…登録台数 ※原付二種・原付一種…出荷台数)
2020〜2024年の5年間における排気量別の登録台数・出荷実績の推移を見てみると、2024年は「新基準原付の施行」が特に影響が大きく、原付一種のみが前年伸張、他の排気量は前年を下回る結果となりました。
2024年 バイクファンづくりへの取組み
自工会はバイクファンを増やすべく、3つの施策を行いました。
ひとつが、2021年7月にスタートした自工会のオウンドメディア「MOTOINFO」による情報発信です。初年度は年間63記事だったものが、2024年は年間84記事と大幅に記事数を拡大し、既存ライダーやバイクに興味を持ってくれるであろう潜在ユーザーなど、社会全般に対して情報を発信しています。
2つめがBLFです。2024年は宮崎県宮崎市で開催、冒険家の風間深志さんによるトークショーや国内外バイクメーカー10社の最新モデル展示などを実施して、ライダーだけでなく一般の方々も多く参加され、大きな賑わいを見せました。
3つめが「バイクの日」です。8月19日にアキバ・スクエア(東京・秋葉原)で開催されたイベントでも、平日開催となったにもかかわらず1,700名を超える方々が参加しました。
2024年「バイクの日」来場者アンケート
「バイクの日」に来場した約1,700名のうち、392名がアンケートに答えてくれました。その内容を見ていきましょう。
目を引くのが、新車購入者の平均年齢が55.2歳という中で、40歳以下が50%を超え、女性比率が高くなっている点です。若年層に向けて発信した安全運転訴求とバイクの魅力が伝わった成果と思われます。
「バイクの日」会場への来場手段として、「バイクでの来場」が可能な点も大きなポイントでした。アキバ・スクエアがあるビルUDXには124台のバイクが停められる駐車場があり、当日は厳しい暑さの中、バイクでお越しの方も多くいました。
参加者の居住地はやはり関東近郊が主でしたが、YouTubeでのライブ配信も行なっていたので、全国の方々に当日の様子を届けられました。
設楽委員長が感じた問題
2025年の二輪車業界の発展に向けて、設楽より「中高年ライダーのマナー」と「シニア層の事故増加」というワードに基づいて日々感じる問題を語りました。
「いちユーザー、そして企業人という観点から世に発信されている情報を見ていますと、交通事故の話題が多いなと感じています。その中でも中高年層の事故が多いように思えます。
私もそうですが、かつてバイクに乗っていた世代がライダーとしてリターンしてきて、余裕を持って楽しんでいらっしゃいます。高い趣味性をもって乗っていただければと思うのですが、若い頃に乗っていた感覚、昔の乗り方で乗っていらっしゃる姿が散見されます。
かつて300万台と言われた日本市場は現在40万台を割る状況ではありますが、先進国から見ると日本は二輪車業界におけるリーダーとなるべきポジションなのでは、という期待を持っています。そのリーダーとなっていくためには、今バイクを楽しんでいらっしゃる中高年ライダーが、マナーも含めて模範となるような乗り方をして欲しいと思います。歳を取ってもバイクに乗る姿がカッコいいと若年層に思われるようになって欲しいですね」
「一言で言うと「バイクの文化」だと思います。
欧米でレジャーを楽しんでいる中高年層は、マナーをしっかり守って模範となる姿を見せています。需要に一喜一憂するのではなく、メディアの皆様とともに、日本の四季折々を感じ、楽しみながら、ライダーとしての楽しみ方を普及していきたい、そう切実に思っております。
いろんな見方をすると、プロテクターの装備など安全に対する取り組みが必要ですが、ひとつは『心』、マインドも含めた文化の成熟を図っていきたい。その文化を日本にしっかり根付かせ、10年先、20年先になっても日本という国にバイク文化が定着しているようにしたいです。そうすると先進国にとって、日本は憧れの国になるのだと思います」
2025年 国内二輪市場の展望
改めて、自工会は「二輪車産業政策ロードマップ2030」に基づいた活動をしていきます。そして2025年は、「大切なファンづくり」を重点的に行なっていきます。
健全な国内の二輪車市場を支えるのは、今バイクに乗っているライダーであり、市場を活性するためには「バイクの乗りたい」と思う人を一人でも多く増やすことだと考えます。
2024年の「第10回メディアミーティング」では、“バイクの魅力”について参加メディアとディスカッションを行い、「バイクの魅力を伝える心構え」を共有しました。2025年は自工会にとっても大切なバイクファンづくりのため、今バイクに乗っているライダーが、これからバイクに興味を持ってくれる潜在層にとっての憧れの存在となるような働きかけをしていきます。
また、心の底からバイクを楽しむバイク文化が根付く欧米のように、世界に誇る国内4メーカーから成る日本の二輪車市場がそんな世界となるよう、バイクの利便性や魅力を発信するなどして取り組んでいきます。
「バイクファンづくり」に向けた継続的な取り組みとして、2025年も「バイクの日」とBLFを開催します。「バイクの日」は昨年と同じく8月19日(火)にアキバ・スクエアで、BLFは9月19日(金)・9月20日(土)の2日間、埼玉県小鹿野町での開催となります。詳細は追って「バイクの日」サイト、BLF公式サイト、MOTOINFOよりお伝えします。
質疑応答
今回のメディアミーティングでは、最初にメディアとの意見交換として「二輪車の任意保険普及率を高めるためには」というテーマが設定され、各メディアから「“任意”という言葉を言い換えてはどうだろう」「ベテランライダーこそ当然のように加入する、そんな発信をしてみては」「個人売買でバイクを購入した人の加入率が低いなど、踏み込んだデータがあれば改善のきっかけが見つかるかも」「バイクではなく人に付帯する保険ができれば、複数台保有する人の加入率を上げられるのでは」など、さまざまな意見が飛び交い議論は白熱しました。その後内容に関する質疑応答がなされました。
総評
自工会 常務理事の江坂の総評です。
「本日はお忙しい中、大勢のメディアの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。私自身はもちろん、設楽委員長、自工会関係者も大変参考になりました。
質疑応答のテーマ「二輪車の任意保険普及率」につきまして、ご質問にもありました「なぜ普及率が低いのか」は原因を突き詰めていく必要があると考えております。また、これは私の個人的な意見ですが、任意保険に加入していない状態で万が一の事故に遭った際、どんなリスクがあるのか、その重要性を伝えていかねばなりません。これは自工会として対策を考えていきたいと思います。
「新基準原付」の施行に伴い、対象車両を駐車場に停める際の規約変更が必要になるといった問題が今後起こってくるかと思います。自工会としては新基準原付について、関係省庁と連携しながら「新基準原付になっても利便性は低下しない」ということを正しく伝えていきたいと思います。
今年も「バイクファンづくり」と利便性向上のため、メディアの皆様のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします」
続いて設楽の総評です。
「ご出席の皆様、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。久しぶりに国内二輪市場のメディアミーティングに出席して、感じたことを述べさせていただきます。
いろんなフィルターを使って、さまざまなジャンルと見比べてみると、二輪の情報量はまだまだ少ないなと思います。皆様からご質問をいただいた安全然り、任意保険然り、普及活動然り、です。
ただ情報を多く流せばいいのではなく、質の高い魅力的な情報、研ぎ澄まされた情報を業界含めて共有するのか、そしてお客様にとって共有するのか、関連団体とも共有するのか、ということが重要になってくるのかと思います。
そういう意味でも、二輪というカテゴライズにおけるメディアの皆様の役目というのは重要だと改めて感じた次第です。今後とも自工会の普及活動含め、ご支援・ご指導をお願いしたいと思います」
最後に、2025年の抱負として、設楽委員長は「心」という言葉を掲げました。
「今回『心』という言葉を選ばせていただきました。柔道で“心技体”という言葉が用いられますが、技術と体力があってこその勝負の世界において、一番重要なのが心です。マインドであり、テクニックであり、フィジカルである、という意味です。
いろいろな物事を動かすときに、今非常に重要になっているのが心、琴線に触れるかどうか、だと思います。世界において殺伐とした情報が流れている中で、二輪車は心を豊かにしてくれる一つの道具としてポジショニングされています。二輪車が活躍する場面はこれからもいろいろ出てくると思います。
自工会として、一年を通じて心に触れるような活動を進めていきたいと思っています」
バイクファンづくりに向けて飛躍の年に
二輪車委員会 委員長に就任した設楽の熱意とともに、自工会 二輪車委員会はさらなる「バイクファンづくり」に向けて大きく舵を切りました。BLFや「バイクの日」をはじめとするさまざまなバイクイベントの実施、魅力的なバイク情報を既存のライダーや潜在層の元に届けるための取り組み、安全なバイクライフのための施策など、自工会 二輪車委員会は二輪車の世界の発展に一層貢献していきます。その活動内容はMOTOINFOでも詳しくお届けしていくので、お楽しみに!
■自工会二輪車委員会 新委員長就任 2025年初のメディアミーティング | jama bloghttps://blog.jama.or.jp/?p=9268 【画像】設楽委員長と2025年の国内二輪市場の展望を語る「メディアミーティング」 (22枚)
情報提供元 [ MOTO INFO ]
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