【スクープ】2025年に「CL250Eクラッチ」追加！？▼使わないリアボックスを“ガチャッ”と壁に装着！ アイデア収納▼ホンダと日産の経営統合はナシの可能性も？▼他【2024/12/20~12/26ピックアップ】

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【スクープ】2025年に「CL250Eクラッチ」追加！？▼使わないリアボックスを“ガチャッ”と壁に装着！ アイデア収納▼ホンダと日産の経営統合はナシの可能性も？▼他

バイクに関する総合メディアのウェビックプラスより、注目の話題を一週間分ピックアップしてお届けします！

【2024/12/28発行】

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編集部おすすめ

【スクープ】2025年新型CL250はEクラッチ追加&ステップ改良で乗り心地さらに劇的アップか！？

2024.12.25

2025年の新型レブル250にはEクラッチが搭載される！？ という情報に続いて、兄弟機である「CL250 Eクラッチ」が登場する可能性が入ってきた。海外発表の新型CL500同様、ステップレイアウトも改修されるだろう！ 同系統エンジンならEクラッチ採用もハードルなし！ 運転ストレスフリー化へ 2023...

CB1300にタイプR！？ わずか100台が市販された幻のセパハン仕様！ やはりCBにはセパハンが似合う

2024.12.26

CB＝ネイキッドというのが現在の位置づけになるが、かつてはホンダのスーパースポーツを表すネーミングだった。2003年に改めてこれを証明するために製作されたCB1300があった。その名もタイプRで後に100台が限定発売されたのだ。 これぞ本来のCBの姿、タイプRが鈴鹿8耐に参戦 ホンダCBの元祖は19...

【新製品】使わないリアボックスを“ガチャッ”と壁に装着！ デイトナより「GIVIトップケース用ディスプレイラック」登場

2024.12.25

バイクパーツなどを取り扱うデイトナより、GIVIのリアボックスを壁に掛けられるステー「GIVIトップケース用ディスプレイラック」が発売！ 価格は税込4950円となる。 置き場に困っていたボックスもこれで解決！ バイクに荷物を積む際に重宝するトップケース。普段から“着けっぱなし”という人も少なくないと...

【詳報】ホンダと日産の経営統合は「ナシ」の可能性も？　2030年以降にトップ級メーカーを目指すも、合理化以外の“シナジー”は？

2024.12.24

ホンダと日産、三菱自動車の三社トップが記者会見を実施。2025年6月をメドに、ホンダと日産が経営統合するか否かに関する結論を出す。会見と質疑応答から「日産が再建しない限り経営統合は実現しない可能性」があり、新会社の経営はホンダが主導するといった詳細がわかった。あくまで「目的は合理化ではない」というが...

暖気運転が不要な最近のバイクも必須！ 冬は走り始めゆっくりの「ウォームアップ運転」が愛車に優しいワケ

2024.12.23

ひと昔前のバイクでは、当たり前だったエンジンの暖機運転。寒い冬などに、ギアをニュートラルにし、アイドリング状態で数分間エンジンを温めることですが、最近のバイクには不要だといわれています。 でも、実は、暖機運転が不要といわれる最新のバイクでも、スタート直後をゆっくり走る「ウォームアップ運転」はかなり大...

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新車・絶版車

「KLX230 シェルパ」12/25（水）発売決定！ 63万8000円で3色のカラーバリエーション

2024.12.20

カワサキモータースジャパンは、発売が延期されていた「KLX230シェルパ」の発売日を発表した。販売は2024年12月25日（木）からとなる。 12/25（水）発売！ 価格や諸元、装備は事前の発表から変わらず 11月27日から販売されている、新型エンデューロモデルKLX230S。そのバリエーションモデ...

車体貫通ダクト搭載！ 2WDで時速400kmを叩き出したマシンの技術を取り込む強烈EVを欧米2社が共同開発

2024.12.23

イギリス発のホワイトモーターサイクルコンセプト（WMC）と、アメリカ発のゼロモーターサイクルズの2社は共に、超高性能なEVバイクを開発していることで知られている。その2社が今年11月、協力して新たなコンセプトモデルを発表した。「WMCSRSコンセプト」と名付けられたこのマシン、車体を完全に貫通するト...

【海外】ZX-4RRのライバル、ZXJC 500RRをチェック！ 4気筒スーパースポーツは「世界の主流ブランドに近い仕上がり」

2024.12.23

KOVEが2023年に発売した450cc直列4気筒スーパースポーツ「KOVE 450RR」は、中国ではカワサキ「ZX-4R」のライバルとでもいうべき、同クラス・同系エンジンを搭載したことで話題を呼んだ。この450RRをベースに、さらに完成度を引き上げた「ZXJC 500RR」を現地スタッフが取材。そ...

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パーツ・用品

バーナーからテーブルまでこだわりの新作続々！「SOTO」2025年新作展示会レポート【コバユリのキャンプツーリング入門】

2024.12.21

こんにちは！ バイク乗りエッセイストの“コバユリ”こと小林夕里子です。バイクキャンプ歴約20年の経験をもとに、キャンプビギナーからキャンプテクニックをおさらいしたい経験者まで、ライダーの皆様にお役立ち情報をお届けしています。 紅葉の秋が過ぎていよいよ冬に突入し、バイクキャンプのオンシーズンはそろそろ...

【仮面ライダー×KADOYA】仮面ライダーのDNAをあなたのものに―。菅原芳人氏が命を吹き込む「MASKED RIDER COLLECTION」が始動

2024.12.20

ライダースジャケットをメインに革製品を扱うKADOYA(カドヤ)が新たなコラボを開始。「仮面ライダー」と「仮面ライダーBLACK」をコンセプトにした特別なコレクションを発表したのだ。ウェビックでも取り扱いが開始した同シリーズ。詳細を確認していこう。 カドヤの新たなる挑戦！ 仮面ライダーのDNAを纏う...

【新製品】羽毛よりも暖かい擬似羽毛素材“プリマソフト”を採用した、ラフ＆ロード「WGプリマロフト チタンインナージャケット」に新色が追加！

2024.12.19

ラフ＆ロードのあったか「WGプリマロフトチタンインナージャケット」に新色が登場。ベースのブラックは既存と変わらず、アクセントカラーにグレーを採用。黒一色だと物足りないが、派手すぎるカラーのアクセントは苦手。きっとそんなワガママな好みを満足させてくれるはず。ハイテク素材の裏地と究極の人口羽毛“プリマソ...

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メンテナンス

☆旧車スーパーカブ☆分解後の部品を、ひとつずつ仕上げていく楽しさ！！

2024.12.22

HONDA Trail CT110(型式CT110B)1981年型のセミレストア物語 Vol.06 バイク仲間からの依頼でセミレストアを楽しませて頂いている、通称ハンターカブこと国内仕様のホンダトレールCT110。このモデルが発売された1981年当時、発売元のメーカーに勤務していたぼくは、このバイク...

冬場に弱るバッテリーを効果的に充電。スクーターのバッテリー取り出しは20cmのガムテープで！？

2024.12.21

電熱ウェアやグリップヒーターを使用するライダーにとって、冬場のバッテリーコンディションの維持は重要です。バイク置き場の近くにコンセントがあれば、乗らない間はバッテリー充電器をつないでおけますが、電源がなければバッテリーを取り外して自宅内に持ち込まなくてはなりませんが、車種によってはバッテリーが簡単に...

【初心者向け】使い分けでコスパアップ！部品洗浄の基本

2024.12.25

愛車を美しい状態に保ちたいというのは、多くのバイク乗りにとって共通する思いでしょう。一口に汚れといっても原因やその成分が異なり、適切な方法を用いて洗浄しないと効果が薄くコスパ・タイパが悪いばかりか部品破損という最悪な事態を招きかねません。ここでは代表的な洗浄剤の特徴と使い方を解説します。うまく使い分...

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バイクニュース

ヤマハ発動機、新任取締役に 元マクドナルドCEO サラ・カサノバ氏が就任候補に

2024.12.24

ヤマハ発動機は12月20日、役員、執行役員の人事異動についてを発表。新たに社外取締役として、元日本マクドナルドCEO、サラ・カサノバ氏が内定したことを発表した。正式な就任は2025年3月下旬以降となる。 中田氏に代わりサラ・カサノバ氏が取締役へ ヤマハ発動機の現在の社外取締役には、楽器、半導体など製...

実は日産もバイクを発売していた！ ホンダとの経営統合でバイクに影響はある！？

2024.12.20

日本を代表する2大ブランド、ホンダと日産が経営統合を検討しているという。統合が実現すれば、四輪販売台数700万台を超える世界3位の巨大グループが誕生する。気になるのはバイクへの影響だが、実は日産は過去にバイクを販売しており、欧州では電動バイクを扱っていた実績もあるのだ。 3月から協業の検討を始め、つ...

スズキでスズキが釣れる！？ スズキ×メガバスのコラボレーションルアーが100本限定で発売！ 東京オートサロンにて

2024.12.23

スズキは、フィッシング用品やルアー製造で知られるメガバス株式会社とコラボレーションしたルアーを「スズキデザイナーズコレクション」として本数限定で販売することを発表した。 販売は東京オートサロン2025のスズキブース（東ホール7）にて、先着100本のみ。価格は3500円となる。 スズキでスズキが釣れる...

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レース

【チームKWT】Team Kawasaki Webike Trickstarが2025年のチーム体制を発表！

2024.12.25

2023年よりEWC（ロードレース世界耐久選手権）にフル参戦するTeam KAWASAKI WEBIKE TRICKSTAR(KWT)より、2025年のライダーラインナップが公式発表された。 2025年シーズン　ライダーラインナップ チームKWTは、2024年シーズンを共に戦った3名のライダーに加え...

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ツーリング

【日本2周ライダーがセレクト】茨城県のおすすめツーリング・グルメスポット10選

2024.12.23

Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは！みんな大好き「都道府県魅力度ランキング」のトップに君臨し続ける北海道に移住した男、さすライダーです。 確かに北海道は絶景パラダイスだし、どこで何を食べてもとにかく飯ウマだし、そもそもライダーにとっては聖地だし、、、そりゃ〜トップに君臨し続けるのは分かり...

【オートバイエッセイRider's Story】道

2024.12.22

〜オートバイは、たくさんのことを教えてくれました〜 　バイク小説を二十年以上に渡り書き続けてきた著者が、オートバイに教えてもらったことをエッセイというスタイルで綴る。二輪誌で三年半ほど連載していたオートバイエッセイをまとめた著書「Rider's Story オートバイが教えてくれた」より、一部を掲載...

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カスタムバイク

【ウイリーZ1000CAFE（カワサキZ900RS CAFE）】サーキットも楽しめるネイキッドをZX-10Rエンジンで提案【カスタムマシン】

2024.12.13

カスタムの可能性を広げ､自社パーツの特性も確認する カワサキZ900RSをサーキット走行用に仕立てた車両のようだが、どこか違う。製作したのはオリジナルハンドメイドの目の字断面アルミスイングアームやNCパーツで知られるウイリー･富永さんだ。その富永さんが“Z1000CAFE”と呼ぶこのバイク、ベースと...

【アグラス（スズキKATANA）】ファン待望のセパハンやスライダーキットをいち早く発売！【カスタムマシン】

2024.12.9

長年の商品展開から新KATANAにもいち早くパーツを供給 自社内のNCマシニングセンタによる高質なアルミ削り出しパーツを多くの車種向けに展開するアグラス。スズキ系に強い一面もあって、新型KATANA用のパーツ群もこの7月末から続々リリースした。その最大の注目は、他社に先駆けていち早く製品化されたハン...

【レビュー】カワサキW800のハンドルを「POSH Faith W1バー」に交換してみた！純正ハンドルとの比較も！【カスタム】

2024.12.16

https://youtu.be/gPxDzpSaOdk どうも！バイク好きの映画監督、ナカモトユウです。私事ですが、カワサキW800（2014年モデル）を数ヶ月前に購入いたしました。 納車された時のインプレはこちら！ 納車されてからほぼ毎日、W800に乗っているのですが、一点だけ不満点がありまして...

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オフロード

走れば歴史の仲間入り！ 浅間火山レース跡地で開催されたビンテージモトクロスレース【GRIZZLY CUP2024】

2024.12.22

2024年11月9日、10日の2日間に渡り、浅間火山レース跡地で開催されたビンテージモトクロスレース「GRIZZLY CUP」に出場して参りました。今回は本イベント概要と当日私が出会ったカッコ良いバイクをご紹介します！ GRIZZLY CUPとは 1955年から1959年までの間に3回開催された全日...

ターゲットはSRだった？ 1980年代に生まれたフラットトラックレプリカ「FT400」

2024.12.24

フラットトラックレースはアメリカでの人気が高く、日本においては一時的なブームはあったものの根付いてはいない。その本場アメリカのフラットトラックレースにホンダが参戦したことで、今回紹介するFT500/400は生まれたと言えるだろう。 ホンダのフラットトラックレース参戦が生んだFT アメリカの二輪レース...

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【スクープ】「レブル250 Eクラッチ」と「レブル1100SE」来春発表でレブルシリーズ大変革！？

2024.12.20

2017年のデビュー以来、軽二輪クラスで断トツの人気を誇るホンダ・レブル250。これにクラッチ操作を自動制御してくれる「Eクラッチ搭載モデル」が登場する可能性を以前にもお伝えしたが、その登場はシリーズの長兄、レブル1100の新仕様・レブル1100SEと同時になるとの情報が入ってきた！ 「レブル250...

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【海外】ZX-4RRのライバル、ZXJC 500RRをチェック！ 4気筒スーパースポーツは「世界の主流ブランドに近い仕上がり」

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KOVEが2023年に発売した450cc直列4気筒スーパースポーツ「KOVE 450RR」は、中国ではカワサキ「ZX-4R」のライバルとでもいうべき、同クラス・同系エンジンを搭載したことで話題を呼んだ。この450RRをベースに、さらに完成度を引き上げた「ZXJC 500RR」を現地スタッフが取材。そ...

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車体貫通ダクト搭載！ 2WDで時速400kmを叩き出したマシンの技術を取り込む強烈EVを欧米2社が共同開発

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イギリス発のホワイトモーターサイクルコンセプト（WMC）と、アメリカ発のゼロモーターサイクルズの2社は共に、超高性能なEVバイクを開発していることで知られている。その2社が今年11月、協力して新たなコンセプトモデルを発表した。「WMCSRSコンセプト」と名付けられたこのマシン、車体を完全に貫通するト...

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編集後記

年末年始の過ごし方
"年末になると、ちまたでは「2024ヒットランキング」といった記事をよく目にする機会が増えるものだが、それはウェビックプラスも同様。メディア事業部では今、年末年始分の記事を鋭意制作中で、もうしばらくすればランキング記事がウェビックプラスのトップページをにぎわす予定である。
そんな年末年始だが、自分は年間計画を立てたり、調べものにけっこう時間を割いている。そのため「2024ヒットランキング」「2025大予想」などのタイトルが付いた雑誌もよく読んでいる。今回の正月休みは比較的長めなので、じっくりやれそうだ。
面白いのがウェビックでも各チームで年間計画を立てていることだろう。なので、自分の中では公私ともに計画を立てるのが正月という具合になっている。
少し早いご挨拶になってしまいますが、今年はお世話になりました。そして、来年もウェビックプラスをよろしくお願いいたします。
ちなみに写真は、今年大活躍したウェビックの公式キャラクター「ウェビ子」です。
"

中村

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