スクープ3連続！CB1300SFファイナル/CB1000ホーネット/新型フォルツァの発売時期と価格を予想▼最後のカブ50は1万7000台の超ヒット！▼中上貴明MotoGP引退 最終戦を終えて▼他【2024/11/22～11/28ピックアップ】

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スクープ3連続！CB1300SFファイナル/CB1000ホーネット/新型フォルツァの発売時期と価格を予想▼最後のカブ50は1万7000台の超ヒット！▼中上貴明MotoGP引退 最終戦を終えて▼他

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【2024/11/30発行】

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【スクープ】CB1300SFファイナルエディションは初代カラーに回帰！？ 2025年5月に最終型が登場か

2024.11.28

ホンダのバイクにおいて、直列4気筒エンジンを搭載した「CB」こそがメインストリームであり、日本国内においてはネイキッドのCB1300スーパーフォア（SF）がその人気を牽引してきた。現行のCB1300SFは2003年にフルモデルチェンジされた3代目のSC54型で、各部のマイナーチェンジを繰り返しつつ2...

【スクープ】2025年新型CB1000ホーネットSPは国内158万円4000円！？ 134万2000円のSTDとともに1/23発売か

2024.11.27

EICMA2024で正式に発表された新型CB1000ホーネットSPだが、早くも国内仕様に関する最新情報が入ってきた。国内向けとしては初めて導入されるCB1000ホーネットともに2025年1月23日に発売されるだろう。ストリートファイターのトップレンジであり、大きな期待がかかる。 専用チューンのエンジ...

【スクープ】2025年新型フォルツァは1/16国内発売！？ デジタルTFTメーター&スマホ連携を搭載で約9万円アップの78万1000円か

2024.11.26

250ccのパワフルな走行性能と豪華な装備で人気のホンダ「FORZA（フォルツァ）」。海外では先行して新型が発表されていたが、国内モデルも1月16日にモデルチェンジして発売するようだ。 海外新型「フォルツァ350」の仕様を踏襲して登場か 2000年から販売されているホンダ・フォルツァ。250ccの余...

【新車】伝説のR90Sをオマージュし、BMWのレーシングスピリットを継承した「R12S」登場！

2024.11.29

2013年に登場したBMWのR nineTはBMWモトラッドの伝統的なスタイルを現代的に解釈し、大ヒットモデルとなった。BMWのレガシーを受け継いだこのネオクラシックラインの成功は、より大排気量のR18系を生み出してBMWモトラッドのラインナップを強化した。2024年モデルとしてR nineTはフル...

最後のスーパーカブ50が約1万7000台の特大ヒット！ 50ccバイクの駆け込み需要が止まらない！

2024.11.28

2025年11月から施行される新排気ガス規制の影響で、絶滅の危機にある50ccバイク。そんな中、60年以上の歴史を誇るホンダのビジネスバイク「スーパーカブ50」も、「ファイナルエディション（Final Edition）」を最後に生産を終了する。 ところが、その最終バージョンは、期間限定の受注生産なの...

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新車・絶版車

ホンダ新型V型3気筒「RCV850（仮）」のピボットレスフレームとは？ 軽快さを重視したV3マシンのシャーシを解説

2024.11.24

ホンダがEICMA2024（ミラノショー）で初公開した「電動過給機付きV型3気筒エンジン」は、シャーシについての特徴は一切触れられていなかった。ここにもホンダの長年のこだわりがあるので解説してみたい。 V型エンジンの難点を克服したSPLフレーム ホンダのSPL（スイングアーム・ピボット・レス）は、ス...

【スクープ】2025年新型NT1100は1/23国内発売！？ 6軸IMUやウィンカー内蔵DRLヘッドライトを新採用し184万8000円で登場か

2024.11.26

ホンダ発のスポーツツアラー「NT1100」の2025年国内モデルについて、海外で発表された新型同様のアップデートを果たし、1月23日に発売されるとの情報が入ってきた！ 6軸IMU、電サス、ウィンカー内蔵ヘッドライトなどモダナイズされる新仕様に！？ 価格は15万4000円の大幅アップ 2022年から国...

【試乗】新型X FORCEの足着き性を向上するアクセサリーパッケージ「X FORCE Low」。その使い勝手を実走チェックしてみた！

2024.11.23

「ヤマハX FORCE」は、「走りの楽しさ」と「燃費・環境性能」を高次元で両立した「BLUE CORE」エンジンを、軽量高剛性フレームに搭載して2022年に国内発売された155ccスクーターだ。そのX FORCEがリヤフェンダー形状を変更して新登場。足着き性をおよそ30mm向上させるアクセサリパッケ...

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パーツ・用品

【新製品】俺はマーヴェリックになる！ YELLOW CORNのミリタリーテイストな秋冬新作ジャケット「SJ-4305」が発売開始

2024.11.24

ミリタリーテイスト満載のジャケットがイエローコーンから登場した。2024年秋冬の新作となる「SJ-4305」は、中綿入りのMA-1ジャケットをフードでアップグレード。ペイントのようなロゴプリントやポケットのあしらいといった細かいディティールが、イエローコーンらしさが満載の一着だ。これを着たらマーヴェ...

【新製品】Arai ラパイドNEOに新グラフィック「46works」登場！ 最高峰のカスタムビルダー中嶋志朗氏の世界観が輝く

2024.11.25

ヘルメットメーカーArai(アライ)より、クラシックタイプヘルメット「ラパイドNEO」に新グラフィック「46works」が登場！ カラーは「RACE」と「STREET」の2種類を用意し、今秋～今冬に発売を予定する。価格は税込6万8200円だ。 46worksの中嶋志朗氏によるオリジナルグラフィック！...

話題のデイトナ「ダイヤルヘルメットホルダー」を最速レビュー！ カッチリ&簡単操作で取り付け場所も自由自在だ

2024.11.29

先日デイトナから発売されたばかりの「ダイヤルヘルメットホルダー」。“カギ不要”で手軽に使えることから話題となっているが、早速手元に届いたのでレビューしていきたいと思う！ 2ダイヤル式のデイトナ新作ヘルメットホルダー！ 先月ウェビックプラスでもご紹介したばかりの同製品。2つのダイヤルを操作するだけでロ...

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メンテナンス

電気アクセサリー取り付けの必須作業。配線分岐のスマートテクニック

2024.11.22

愛車にUSB電源やフォグランプなどのアクセサリーを追加する際、バッテリーターミナルに直結する以外は純正の電気配線を分岐して電源を確保するのが一般的です。手段はいくつかありますが、なるべく簡素かつスマートで、必要十分な機能を持たせたいものです。ここでは、ある程度の工具とテクニックを要しますが後付け感が...

【初心者向けメンテ】不安を感じたら即チェック！バッテリーメンテの基本

2024.11.24

普段その働きに気が付かないけれど大事な働きをしているのが電気。バイクはガス欠したら止まってしまうのは当然ですが、電気が切れても止まっていまいます。バイクは常に発電しながら走りますが、エンジンを掛ける前に発電はできず、また信号待ち等、アイドリング時は十分な量発電できていないので、そういったときに使う電...

突然切れるのはメンテナンス不足！！ 各種ケーブルメンテは日常的に実践

2024.11.23

排気量やカテゴリーに関わり無く、メンテナンスを実践によって、明らかに心地良く、しかも快適な走りを実現できることがある。ツーリング先や出先でのトラブルを回避するためには、日頃からのメンテナンスが何よりも大切だ。各種ワイヤーケーブルを例にすると、クリーニングとグリスアップが必要不可欠だが、この作業を実践...

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バイクニュース

【セール情報】Webike 歳末セール 2024を11月29日(金)より開催

2024.11.29

バイク用品の総合販売を手掛けるWebikeショッピングが、「 歳末セール」を2024年11月29日（金）から2024年12月19日（木）まで開催する！セール期間中はエントリーで全品最大+10％のポイント還元が行われる、ライダー大注目のビッグセールだ。 Webike歳末セール特設ページfa-arrow...

【速報】KTMが戦略的再編計画を発表！ 「KTMを将来に向けて強固なものに」

2024.11.27

2024年11月26日、KTMのステファン・ピアラー最高経営責任者（CEO）とゴットフリート・ノイマイスター共同最高経営責任者（Co-CEO）は、KTMの5000人を超える従業員を前に、現在の財務上の課題を乗り切り、KTMの強固な未来を確保するための包括的な計画を発表した。 KTMを将来に向けて強固...

『ホンダドリーム CB400FOUR CB400Fを哲学する―魅力の根源を探る』刊行 ！ 試作車「CBX-400、CXZ-400」解説など伝説の名機を徹底研究

2024.11.27

グランプリ出版より、新刊『ホンダドリーム CB400FOUR CB400Fを哲学する―魅力の根源を探る』が発売された。その人気の秘密やデザインの魅力を多角的に追求した500ページを超える大著だ。 CB400FOURの魅力を関係者取材から掘り起こす 長くオーナーとしてホンダ・CB400FOURを愛好し...

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レース

MotoGP日本人ライダーの戦い【第20戦ソリダリティGP】中上貴晶、MotoGPライダーのキャリアに終止符

2024.11.24

2024年シーズンのMotoGP最終戦は、ソリダリティGP・オブ・バルセロナとして、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで開催された。 当初は最終戦としてバレンシアGPがスペイン・バレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで行われる予定だったのだが、10月末にスペイン東部、バレンシア州などを襲った豪雨...

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ツーリング

【オートバイエッセイRider's Story】バイク小説家がバイクで行く 「目的地を地方の文学館にしてみた」 第２回 吉行淳之介文学館（静岡県掛川市）

2024.11.23

小説家を名乗りながら名作と言われる文学を避けてきた著者が、自身に鞭を振るうつもりでバイクツーリングの目的地を地方の文学館と決めて走る。バイク小説家がツーリングと文学の魅力を綴る書き下ろしエッセイ、文学ツーリングシリーズ。 バイク小説家がバイクで行く「目的地を地方の文学館にしてみた」 第２回「吉行淳之...

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カスタムバイク

【ブライトロジック（スズキGSX-R1000）】外装とブレーキの追変更を軸に、走りやすさをアップ【カスタムマシン】

2024.11.18

カウル換装と同時に細部アップデートを図る 2008年式K8のスズキGSX-R1000。純正パターンのカラーリングだから一見ノーマルにも思えるが、ヘッドライトやサイドに備わったカウルファスナーから、外装が換装されていることが分かる。しかし、このようにごく自然な感じでまとめられているのが、好印象をともな...

【ブルドック（カワサキZEPHYR750）】GT-Mの手法できっちり仕立てられた750ゼファー【カスタムマシン】

2024.11.22

機種は異なっても見極めと作業手順は同様に行う 「このカワサキ・ゼファー750は元々当店で製作した車両です。それを今風にアップデートしたんですよ。今の排気量は810ccです」とブルドック･和久井さんが言うこの車両。いつものZ系ではないものの、エンジンチューニングやパーツセレクト/セッティングは当然なが...

【マーベラスエンジニアリング（カワサキGPZ900R）】サーキット寄りのパーツ選択と作り込みでNinjaの可能性を問う【カスタムマシン】

2024.11.25

どこを狙うかで変わるニンジャカスタム 元祖ニンジャたるカワサキGPZ900Rはパーツや車両は豊富にある機種だが、さすがに初代が1984年製、国内導入が始まったのが’90年。30～35年を経て、中古車を初めとして車両状態の劣化が目立ってきているという。そうした車両を中心にニンジャへのメンテナンスメニュ...

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オフロード

【海外】CF MOTOが放つ新型「800MT-X」は最新装備満載の豪華仕様！ 本格ラリーレイドなアドベンチャーが登場

2024.11.25

意欲的なニューモデルを次々に発表しているCF MOTOだが、EICMA2024にてアドベンチャーカテゴリーのニューモデル「800MT-X」を発表。既存のミドルクラスアドベンチャーを脅かすであろうそのスペックは、当然ながら高い注目を集めている。 パワフルな2気筒エンジンを軽量なフレームに搭載 800M...

【海外】新型アドベンチャースクーター「CV-R5」KYMCOから登場！ 排気量427cc 電スロやトラコンをフル装備

2024.11.25

KYMCOはミラノショー2024にて、同社初となるアドベンチャースク―ター「CV-R5」を発表した。排気量427cc、ライドバイワイヤスロットルや各種電子制御を備える新モデルだ。 ホンダADVのライバルとなるか！？ 最新装備で武装するニューモデル 台湾・KYMCOは2024年で創立60周年を迎える古...

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ホンダが「CB」を二輪車の商標に出願！ 新型4気筒中型モデルのため！？

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ホンダが8月に「CBR400R FOUR」という商標を出願して話題になったが、実は6月に「CB」を出願している。CBという車名は1959年から使われており、なぜ今出願に至ったのだろうか？ バイクで「CB」と言えばホンダ、商標登録されるか ホンダが日本で「CB（シイビイ）」を商標として出願した。区分は...

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【スクープ】CB1300SFファイナルエディションは初代カラーに回帰！？ 2025年5月に最終型が登場か

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250ccのパワフルな走行性能と豪華な装備で人気のホンダ「FORZA（フォルツァ）」。海外では先行して新型が発表されていたが、国内モデルも1月16日にモデルチェンジして発売するようだ。 海外新型「フォルツァ350」の仕様を踏襲して登場か 2000年から販売されているホンダ・フォルツァ。250ccの余...

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11月まではバイクイベントがたくさんあったが、12月からはイベント自体が急激に少なくなって閑散期に入る。・・・なのだが、サイトを見てみると展示・販売会だけでなく、ミーティングもけっこうある。あらためて、バイクイベントって活発なのだと感心した。25年3月、4月のイベントも発表されているものもあるが、もう少ししたらショー関連がたくさん紹介されるだろうから、各地のショーの情報を見るのも楽しみである。

中村

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