
2024年10月19日(土)、千葉県・ロングウッドステーションで開催された「ウェビックフェスティバル2024」。
出店企業は100社オーバーという大ボリュームで行われた当イベント。ステージイベントや試乗会、アウトレットブース、スタントショーなど1日楽しめるイベントとして、大盛況に終わったウェビックフェスティバルの様子をお届けしたい。
目次
大ボリュームで展開されたウェビックフェスティバル
昨年9月、茨城空港で開催され5000人以上のライダーが集まったウェビックフェスティバル2023。今年は、茨城空港から千葉県長柄(ながら)町のロングウッドステーションに場所を移して開催された。
同施設は元はアウトレット施設だったこともあり、広大な駐車場と屋内施設なども充実しているのが特徴。ここに100社を超えるブースが出店。イベントのコンテンツもステージでのトークショー、新車&カスタムバイク試乗会、展示・販売、スタントショー、ガレージセールなどが展開され、会場内はお祭りムード一色。また、今年はフードコートも充実していたのも特徴だろう。
イベント当日は、前日からの雨予報の影響もあり、イベント開始直後は人がまばらだった会場も昼頃には大賑わい。前日の雨が嘘のような快晴に包まれ、会場内は活気に満ちあふれていた。なお、今年の来場者数は2000人(バイク1400台、クルマ400台)となる。
ステージコンテンツ
MCと女性ゲスト陣
トークショーが目白押しのウェビックフェスティバルは、司会やゲストも多数登場。ゲストの皆さんにはトークショーに出演、みんたんさんには公式レポーターとして会場を回っていただきました。
世紀末バイクで参戦・茨ジャギさん
今回の目玉ゲストがコスプレライダーの茨ジャギさん。アミ茨(ふぁ)さん、世紀末のザコさんと仲間を引き連れての来場。バイクも世紀末を思わせる特別仕様で、ステージには北斗の拳ファンだけならず、多くのライダーが殺到。
バイクにドラム乗せて演奏する茨ジャギLIVEも午前、午後と2回に分けて開催され、懐かしの北斗の拳メドレーと独特のトークで大盛り上がりとなった。
地元ゆるキャラも登場、長柄町トークショー
地元自治体である長柄(ながら)町の観光協会がブース出店、そして会長さんがトークショーで登壇。地元ゆるキャラ「ながラン」は記念撮影の依頼が続出!?
来場者参加型コンテンツ「ライダーズアワード」
前回大好評だった来場ライダー向け表彰イベント「ライダーズアワード」を今年も開催。これは、スマートフォンでアンケートに参加でき、『ある条件』に該当した方はステージで表彰&協賛社のプレゼントがもらえる企画だ。ダブルチャンスとして抽選でも賞品が当たるほか、さらにはWebikeステッカーもプレゼント。今年もたくさんの協賛が登場し、多くのライダーが表彰された。
ご協賛社様名(順不同・敬称略)
デイトナ、ダートフリーク、ウインズジャパン、JVCケンウッド、エリーパワー、オールドネイビー、谷尾商会、千葉オートバイ事業協同組合、カドヤ、ピーエムシー、山城、km/h、国美コマース、岡田商事、キタコ、日本ミシュランタイヤ、オーヴァーレーシングプロジェクツ、アーキサイト、ブレンボ・ジャパン、アールズ・ギア、セイデン、寺本自動車商会、マジカルレーシング、KTM Japan、ジャム JAMPSD
Webikeヤエー!!トークショー
今年登場したアプリの新機能「Webikeヤエー!!」。そこで、「Webikeヤエー!!」を考え付いた社長とアプリの企画担当者が開発にまつわる苦労話を披露。
また、ステージには当日の「Webikeヤエー!!」カウント数が表示されるモニターまで登場。どこまでヤエー数がいくか「Webikeヤエー!!challenge」と題して計測し、参加者の中から抽選でWebikeポイントを配布するというキャンペーンを実施した。
発表された15時20分段階で「Webikeヤエー!!」回数は2万3000を記録。たくさんの方に「Webikeヤエー!!」を体験していただき感謝感激です。参加された皆さん、ご協力ありがとうございました。
Webike コミュニティアワード
今回初となる試みがWebike コミュニティアワード。これは日ごろ、Webikeのコミュニティをたくさん利用いただいているライダーさんを表彰しようというもの。同コミュニティではバイク日記や購入アイテムの使用インプレッションなどが投稿できるようになっており、日記の投稿数や人気などから選定。来場された受賞者様には登壇いただき、表彰させていただきました。
様々なコンテンツが同時開催!
会場ではステージでのトークショー以外にも、試乗会やスタントショー、雑誌撮影会、ブルーライトニングレーシングによるパワーチェックなど様々な楽しみ方ができたのが特徴。たくさんありすぎてすべてを紹介しきれませんが、そこはご容赦ください!
9つの外車ブランドと4つのマフラーメーカーのバイク試乗できた公道試乗会。会場周辺を体験走行できるとあって人気バイクはすぐに申込枠が売切れてしまったほど。
雑誌「WITH HARLEY」によるHDXミーティングは、X350/500ユーザーを対象としたオーナーズミーティング。ステージでのトークショーやカスタム車両展示なども。
会場のメリーゴーランドの裏に登場したのが、ヨツバモトによるキッズ試乗会。安心してキッズバイクを楽しめたと好評だった。
ブルーライトニングレーシングによるパワーチェック診断。愛車のパワーは一体どれぐらいなのか、無料で診断してくれるため15名の抽選枠もアッと言う間に満員御礼となった。
雑誌「Heritage&Legends」が愛車の撮影会を実施。たくさんのライダーが訪れた。
14のフードトラックが登場し丼やハンバーガーなどボリューミーなものから人気のスイーツなど人気メニューが揃っていた。
Vtuberアズマリムさんとのスペシャルコラボ
会場内の撮影コーナーで愛車を撮影して投稿すると、アズマリムさんが愛車にまたがってくれる「またがリム」。当日は18名のライダーにまたがってもらいました!アズマリムブースではステッカーやチラシの配布や撮影用パネルもあってにぎわいを見せていた。
イベント前日にバーチャル上で搬入準備を手伝ってくれたアズマリムさん
イベント概要
【イベント名称】Webike Festival 2024
【日時】2024年10月19日(土)9:00~16:00
【会場】ロングウッドステーション
【入場料】無料
【来場者数】来場者数2000人
※バイク1400台以上、四輪400台以上
【主催】株式会社リバークレイン
【出店企業一覧】
東部商事、ジャムテックジャパン、ラフ&ロードスポーツ、ワイビーエー、マジカルレーシング、エリーパワー、バトンTrading、岡田商事、EIGHT、KYT JAPAN、MOTUL Japan、オリオンエース、スペシャルパーツ忠男、Mototech.LLC、カラーズインターナショナル、国美コマース、ポッシュフェイス、カドヤ、ヤマモトレーシング、NichiiX (iMotorcycle Japan)、RIDEZ、モータリスト、ピーエムシー、オールドネイビー、日立Astemoアフターマーケットジャパン、ウインズジャパン、ブリヂストンモーターサイクルタイヤ、谷尾商会、プロジェクトビー、アーキサイト、日本ミシュランタイヤ、サイン・ハウス、ポジドライヴ、出光クレジット、オーヴァーレーシングプロジェクツ、コルセ、寺本自動車商会、旭精器製作所、東単、日本ビート工業、デイトナ、T.T.Rサービス、ミツバサンコーワ、千葉オートバイ事業協同組合、ヤザワ、山城、シュアラスター、モリワキエンジニアリング、江沼チヱン製作所、キタコ、モトハウス、ボールズエムピーアール、セイデン、クロニクル、トップス、ダートフリーク、ジャム、KTM Japan、ブレンボ・ジャパン、ヒルズトレーディング、エーモン、ピアッジオグループジャパン、JVCケンウッド、アエラ、G sense、ベビーフェイス、ドレミコレクション、日本住宅、ゴッドブリンク、スピードマスター、ブルーライトニングレーシング、ランドスケープ、アクティブ、ベベルギア、ジェーアンブル、アールズ・ギア、パイオニア、昭文社、RDD、ミヤシーノ、ハーレーダビッドソンジャパン、H&L PLANNING、ヨシムラジャパン、コウワ、デグナー、J-TRIP、ヤマト運輸、カレー雲EnKei Food & Wheelz、フードトラック cosi cosi、hyggeうまいもんブラザーズ、FOOD TRUCK OFFSHOREてぃふぁちょ、ジーステーション、HUNGRY ANGRY、グリルダイニングAago、みらくるキッチンカーCheerful ちあふる、おやつ処まるさん、Cabin#036、LineKitchen、olive
※順不同、敬称略
YouTubeでイベントレポートをご紹介!
公式レポーター「みんたん」による動画をご紹介。イベントの様子をYouTubeで確認できます!
来年もご期待ください!
ご来場いただいた参加者の皆さま、そして、本イベントにご協力いただいた出店各社・関係諸施設の皆さま、本当にありがとうございました!
来年は、より快適で楽しいライダーのための場を用意して皆さまをお迎えしますので、次回開催もご期待ください!
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是非、関西でも開催お願いします。