今回は静岡県で開催された『GSX-S/R Meeting 2024』の模様をご紹介します!

10月20日、静岡県浜松市 スズキ株式会社浜松工場内特設会場で、第1回目となる『GSX-S/R Meeting 2024』が開催されました。この日を待ちわびたGSXオーナー、GSXファンが全国から来場、その数は実に1812台、2019名に昇り、多くのブースやマシン展示、豪華ゲストによるトークショーなどの多彩なプログラムで大変賑やかな一日となりました。

会場はスズキの二輪生産を担う浜松工場の広大な敷地

最新モデルまで揃うGSX-Sシリーズと、1980年代からの歴史を誇るGSX-Rシリーズ、さらにはKATANAや隼もGSX系譜のモデルとあって、広大な駐輪エリアの端から端まで多種多様なバイクが並びます。開場時刻を前に入場するバイクの列は途切れることなく続いて、初開催からまさにビッグイベントを通り越してマンモスイベントの様相です。到着したライダーは皆、まずその光景にびっくりして「すごいネこれは!」と声を上げます。

午前10時、鈴木俊宏社長の開会宣言で『GSX-S/R Meeting 2024』が開幕しました。

朝、1800台を越えるバイクが押し寄せましたが、1列徐行で皆さん安全走行。到着、駐輪、ゲート入場までのひとときもまたイベントへの期待に心躍るプロローグです。

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情報提供元 [ バイクの窓口 ]

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