【ぴの子のぶぉんぶぉんピノコラム】vol.3。今回は、ぴの子さんの立ちごけ体験をお話いただきました!

まるでスローモーションのように倒れていく愛車。頭の中では止められるはず、そう思っていても、実際に倒れ始めたらもうどうしようもない。バイクに乗る者なら誰もが一度は経験する(かもしれない)立ちごけ。
今回は、そんな私の立ちごけ体験をお話ししようと思います。

工事現場に突っ込みそうに…

バイクに乗り始めたばかりの私が初めて立ちごけをやらかしたのは、免許を取ってから2度目のライドのとき。まだガチガチに緊張していた私。交差点を右折してちょっと走ったところで、走っている車線で工事中の看板が目に入りました。

「これは臨時で右(通常では逆走に当たる車線)に入るべき?」でも、「本当に今、入って良かったの?」と大混乱。交通誘導の人がいたのか、はたまた信号がタイマー式だったのか…すべてが記憶から飛んでいき、頭の中は「前から車が来て正面衝突しちゃったらどうしよう!?」でいっぱい。

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情報提供元 [ バイクの窓口 ]

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