一般社団法人 日本二輪車普及安全協会は、2024年9月12日に開催されたシンポジウムにて、協会初となるマスコットキャラクター「ニーリン」と「たぬゴー」を発表した。それぞれ耳部分がロードタイヤとオフロードタイヤ風になっているのが特徴だ。
この2キャラクターは今後、安全啓発活動の一環として各種イベントにて広報活動などを行ってく予定だという。
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日本二輪車普及安全協会・安全本部が新たなマスコットキャラクター「ニーリン」と「たぬゴー」を発表
二輪車ユーザーがより安全で快適なバイクライフを過ごせる社会をめざし、二輪車を取りまく環境の向上のために活動する日本二輪車普及安全協会は、2024年9月12日に開催されたシンポジウムにて、協会初となるマスコットキャラクター「ニーリン」と「たぬゴー」を発表した。
「ニーリン」はロードタイヤ風の大きな耳とテールランプ風の尻尾が特徴で、サブキャラクターの「たぬゴー」はオフロードタイヤ風の耳とつぶらな瞳が特徴だ。
この2体のマスコットキャラクターは今後、日本二輪車普及安全協会・安全本部の安全啓発の象徴として、各種イベントでの活動をはじめ、広報やSNSの発信などで活躍する予定だという。日本二輪車普及安全協会安全本部では、ツーリングの立ち寄り場となるイベント「ジャパンライダーズカフェ」や、安全運転講習「Basic Riding Lesson」等を通して、安全で快適なバイクライフのための活動を行っている。これらのイベントでニーリンとたぬゴーに会える機会が増えていくのが楽しみだ。
お披露目の様子
日本二輪車普及安全協会がマスコットキャラクターを起用した経緯とは
ニーリン&たぬゴーが起用された理由は、先述の通り「二輪車ユーザーがより安全で快適なバイクライフを過ごせる社会」のため。
協会の基本方針として「二輪と社会との調和の三要素」というものが存在し、内訳としては「安全運転啓蒙」「規制緩和による利用環境改善」「流通環境の整備」の3つ。
特に「安全運転啓蒙」では安全教育のために親しみやすい環境づくり、並びに安全運転講習イベントへの参加促進が必要となるため、より効果的な訴求を促せるようにニーリン&たぬゴーが生まれたのだ。
露出の機会も増えていくであろうニーリン&たぬゴー。是非“安全啓蒙の象徴”として今後の活躍に期待したい。
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また、当Webikeプラス編集部からも日頃から安全運転を心がけている読者のために、ニーリンとたぬゴーのアクリルキーホルダーを抽選で5名様限定でプレゼント! 応募期間は2024年9月26日(木)~10月10日(木)まで。マスコットキャラクターとともにツーリングに出かけてはいかがだろうか。
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グッズ:ニーリン&たぬゴー アクリルキーホルダー
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情報提供元[ 日本二輪車普及安全協会 ] ギャラリーへ (12枚)
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