2025年新型YZF-R1/Mはウイングレット装着！▼新型CT125ハンターカブは3.3万円アップで12月12日国内発売!？▼ホンダ4気筒中型モデルはCBR400／500R FOUR！？▼他【2024/09/14~9/20ピックアップ】

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【2024/09/21発行】

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編集部おすすめ

【海外速報】2025年新型YZF-R1/Mはウイングレット装着！ 日本発売も濃厚、YZF-R9もウイング付きか？

2024.9.19

2024年2月にYZF-R1のEURO5+対応の開発停止が発表され、事実上の公道仕様の生産中止が告げられていた。しかし、9月18日にアメリカで公道仕様の2025年モデルが発表され、同時にヨーロッパでは「R1 RACE」と名付けられたクローズドコース専用モデルが発表された。 ヨーロッパでのレースを主眼...

【速報】2025年新型CT125ハンターカブは3.3万円アップで12月12日国内発売!？　新色2カラー登場、時計&ギア表示対応、燃費もアップか

2024.9.15

タイホンダが発表した新型CT125ハンターカブに続き、国内仕様に関するウワサをキャッチした。エキパイなどのエンジン、ミラーに一部変更を実施。現行型から3万3000円アップの47万3000円となり、12月12日に国内発売されるようだ。さらに“待望”の純正パーツ「シフトインジケーター」も設定される模様！...

【ホンダ重慶MCショー続報】4気筒中型モデルはCBR400R FOUR／CBR500R FOURか！？ 中国にもホンダドリーム店が展開へ

2024.9.16

2024年9月13日に開幕した中国の重慶モーターサイクルショーでホンダが4気筒中型モデルの発売をアナウンスしたのは既報の通り。さらに販売戦略が明らかになったのでお知らせしよう。 4気筒中型モデルのシルエットはCBR400RとCBR500Rか 重慶モーターサイクルショーでホンダの二輪トップ・加藤稔氏が...

「ノリックは、近寄るなって雰囲気を平気で飛び越えてきた」原田哲也さん

2024.9.14

ノリックこと阿部典史は、プロフェッショナルライダーを夢見て、サーキット秋ヶ瀬で腕を磨き、アメリカ修行に飛び出した。史上最年少で全日本ロードレース選手権チャンピオンとなり、ロードレース世界選手権にデビュー、最高峰クラスのチャンピオンを目指した。 常に前を向き、顔を上げてライダー人生を切り開き、圧倒的オ...

【海外】電子制御の「E-Clutch」を搭載する「サイクロンRC401E」が登場！ホンダとのライバルになるか！？

2024.9.17

ホンダから4気筒中型モデルが発表され、日本からも注目を浴びた重慶モーターサイクルショー。その会場に「E-クラッチ」を搭載するという見慣れない新型スポーツモデル「RC401E」が登場していた。出展したのはホンダではなく、中国のメーカーゾンシェン(宗申)の「サイクロン」ブランド。 機構はホンダ「E-クラ...

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新車・絶版車

【海外】ZX-4RRのライバル！？ 「ZX-500RR」が重慶MCショーでデビュー

2024.9.18

2024年9月16日に終幕した中国の重慶モーターサイクルショーに新しいメーカー「張雪機車（Zhang Xue Motorcycle）」が出展し、並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツ「ZX-500RR」を初公開した。 KOVEの元創業者が新たなメーカーで再起 2023年にカワサキがZX-4Rを...

ドリームCB750FOURをモチーフに、4本出しマフラーを備えたCB400FOUR

2024.9.16

「CB400FOUR」と名付けられ車両は、ホンダの歴史の中に2回登場する。最初は「ヨンフォア」の愛称でも知られる1974年モデル、そして2回目は1997年に登場した水冷エンジン搭載モデルだ。今回ここで紹介していくのは、二代目となる水冷エンジンを搭載したNC36型の「CB400FOUR」だ。 時代を先...

125ccでも登場熱望！本格オフ装備のモンキーバハに注目

2024.9.18

カワイイ50ccのモンキーは、半世紀以上の間愛され続けたレジャーバイクの筆頭。そのミニマムなボディに本格的なオフ装備を取り付けてしまった、個性的なモデルが1991年登場の「モンキーバハ」だった。ホンダ本社に展示されていた車体でディテールを紹介したい。 50年以上の歴史を紡ぐ伝統のレジャーバイク 19...

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パーツ・用品

【新製品】SHOEI新グラフィック「X-Fifteen DIGGIA(ディジャ) 2」が今年12月発売！ 9万6800円でリリース

2024.9.20

SHOEIより、MotoGPライダーであるファビオ・ディ・ジャンアントニオのレプリカモデル「X-Fifteen DIGGIA 2(エックスフィフティーン ディジャ2)」が発表された。発売は今年12月を予定しており、価格は税込9万6800円となる。 VR46レーシングチーム移籍後、初のグラフィックモデ...

【KUSHITANI】2024最新／クシタニの秋冬モデルが新登場！

2024.9.18

ライダーなら誰もが知る「クシタニ」から、新たな秋冬コレクションが登場しました。1947年に創業し長い歴史を誇るKUSHITANIは、その豊かな経験と情熱でライダーの心をつかむ製品を創り出してきました。 クシタニの魅力は、日本の風土に合わせた製品作りと日本人の体型にフィットする設計にあります。着心地や...

【新製品】防水＆リール装備でどんな天気でも気軽にお出かけ！デイトナ新作ライディングシューズ「DS-501 D-WP」発売

2024.9.15

デイトナより、スニーカースタイルの防水ライディングシューズ「DS-501 D-WPライディングシューズ」が発売された。甲高幅広が多い日本人に適した2E相当の幅広設計で歩きやすさ＋ライディングのしやすさを追求している。 サイズは23.5〜28.0cmまで10サイズをラインナップする。 歩きやすさ＋ライ...

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メンテナンス

黒い純正カウルを白く塗り替えてみた［red_oneのDIYレストア］

2024.9.18

CBR1000F（SC21）のレストア日記も終盤戦。いよいよ外装（カウル）を綺麗にします。 前回の作業 はじめに フルカウルというよりもフルカバードといわれるくらい機械部分が見えなくなっているデザインで、カウルの部品点数も多いのですが、幸いなことに自分のSC21の部品はすべて揃っており、割れ欠けも数...

しっかり洗浄→乾燥後に専用オイル塗布。永続利用可能レシピに注目！！

2024.9.19

高性能エアークリーナーフィルターの代名詞として知られているアメリカK&N社製商品。低抵抗かつ「ろ過性能が高いエアーフィルター」として長年愛され続けていることでも知られているが、本来の高性能を維持するためには、定期的なクリーニングとメンテナンスが、実は必要不可欠!!。ここでは、K&N製...

ポイント点火車の着火不良やエンジン不調は「コンデンサ」に要注目！！

2024.9.20

しっかり調整管理してさえいれば、不都合無く気持ち良く走ってくれるのがポイント点火車である。現代的には、トランジスタ点火やCDI点火が当たり前だが、まだまだフラマグポイント点火方式やバッテリー点火方式を愛するファンは数多い。何よりも心強いのは、その単純なメカニズムと言える。旧車に多いポイント制御の点火...

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バイクニュース

「マイナ免許証」2025年3月から導入へ！ 義務化になる？ 費用はいくら？

2024.9.16

警察庁が、運転免許証とマイナンバーカードを一体化した「マイナ免許証」の運用について、2025年3月24日から導入する方針を発表しました。 一体化をするか否かは任意で、引き続き従来の運転免許証を使うことも可能。また、マイナ免許証と従来の免許証の2枚持ちもOKなども明らかになりました。加えて、運転免許を...

意外と知らない免許証のグリーン・ブルー・ゴールドの意味。「マイナ免許証」の導入で何が変わる？

2024.9.17

運転免許証の表面にある帯の色には、「グリーン」「ブルー」「ゴールド」の3種類があり、有効期間のだいたいの目安などを確認できますよね。 でも、実は、免許証の区分は、これら色だけでなく、過去の交通違反やケガのある事故の有無などにより、全部で5つの区分に分かれています。しかも、それら区分により、免許証の有...

【オフロード初心者歓迎】10/5～6開催！ 「オフパ」で富士山の麓を駆け巡ろう

2024.9.19

“速いがエライじゃない”をコンセプトに、オフロードを楽しめる完全フリーライド型オフロードイベント「オフロードライディングパーティ」の開催が決定した。 参加者のレベルに合わせたオフロードスクールなども併催されるので、オフは完全に初めてというライダーでも安心して参加可能。また同行の家族も楽しめるイベント...

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レース

【レポート】2024年EWCはヨシムラSERTが優勝＆チャンピオン獲得！ ヤマハが2-3。YART、BMW、TSR、KWTなどトラブル多発【EWC2024】

2024.9.20

9月14～15日（土日）の2024年FIM世界耐久選手権（EWC）第4戦「ボルドール24時間耐久ロードレース」。YOSHIMURA SERT MOTULとYART - YAMAHAのチャンピオン争いが白熱したが、多くのチームがトラブルで後退または戦線離脱を余儀なくされた。そんななかYOSHIMURA...

【EWC：チームKWT】最終戦ボルドールレポート！首位をキープも無念のリタイヤで2024年の幕を下ろす

2024.9.20

2024 FIM ENDURANCE WORLD CHAMPIONSHIPボルドール24時間耐久ロードレース 結果報告 ■開催場所：フランス/ポールリカールサーキット ■開催日：2024年9月14日 ■チーム名：Team Kawasaki Webike Trickstar ■ゼッケン：#11 参戦ラ...

【日本郵便Honda Dream TP】2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦 SUPERBIKE RACE in KYUSHU

2024.9.17

Webikeもサポートする「日本郵便HondaDreamTP」全日本ロードレースレポートをお届けします！ 2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦 SUPERBIKE RACE in KYUSHU 2024年9月7日（土）：予選・JSB1000レース1　天候：曇り　コース：ドライ 2...

続きはこちら>

ツーリング

【日本2周ライダーがセレクト】青森県のおすすめツーリングロード・スポット10選

2024.9.15

Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは！東北生まれの北海道民、さすライダーです。 たまに故郷の東北が恋しくなる時がありますが、そんな時は北海道に一番近い東北かつ本州最北端の「青森県」の出番です。 青森県はどことなく最果て感が漂う独特の雰囲気があり、ライダーが好きな「絶景ロード・ご当地グルメ・...

【バイク短編小説 Rider's Story】マスターのスクーター

2024.9.21

オートバイと関わることで生まれる、せつなくも熱いドラマ バイク雑誌やウェブメディアなど様々な媒体でバイク小説を掲載する執筆家武田宗徳による、どこにでもいる一人のライダーの物語。 Webikeにて販売中の書籍・短編集より、その収録作の一部をWebikeプラスで掲載していく。 マスターのスクーター 喫茶...

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カスタムバイク

HONDA MONKEYカスタム　モンキーカフェスタイル！

2024.9.17

モンキーカフェスタイル！ 耐久片目仕様で仕上げたデュアルロケットカウルに自作したシングルシートでオリジナルのシルエットを構築した。グレーメオレンジ×ブラックという独特の色選択になっていますが、全体のペイントワークもオーナーさんの手によるもの。外装ばかりではなくエンジンもフルでやってあって、更に足周り...

【K-2プロジェクト（SUZUKI HAYABUSA）】スズキ・トップスポーツの質感と機能をより高めていく【カスタムマシン】

2024.9.16

心臓部再生での入庫をきっかけにフルメニューへと進行 「紹介で“車検を取りたい”と来店されたのが最初でした。前々オーナーさんが放置していてインジェクターや燃料ポンプが詰まり、次の方が手を入れたようですが、車検を取れる状況になかったと。それを現オーナーさんが手に入れて来店され、見直しも含めて作業にかかり...

デルスラーラが提案するトラディショナルとハイテックの融合　DELL-SARA／2006 YAMAHA SR400／No.267

2024.9.18

デルスラーラが提案するトラディショナルとハイテックの融合 ネイキッドスポーツを彷彿とさせるアグレッシブなフォルムと、SRのポテンシャルを最大限まで引き出すハイテックなカスタムが人気のデルスラーラ。SR乗りなら知らぬ者はいない有名店だが、今回紹介するのはSR本来の持ち味を生かしたカフェレーサースタイル...

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オフロード

テクニクスのカートリッジサスで「安心要素」を得る【最新国産トレールバイクで伝統の日高エンデューロに挑戦！ 宮崎大吾の日高参戦記 VOL.4】

2024.9.19

いよいよ2024年日高2デイズエンデューロの本番が迫ってきました。Honda CRF250Lをカスタマイズし、オフロードコースで乗り込みながら、このバイクの特性をインプットしてきました。 前回記事はこちら＞＞ エンデューロ参戦での課題はズバリ“サスペンション” 2021年1月に行われたメディア向け試...

いよいよ日高直前。最後のCRF250Lアップデート！【最新国産トレールバイクで伝統の日高エンデューロに挑戦！ 宮崎大吾の日高参戦記 VOL.5】

2024.9.20

伝統の日高2デイズエンデューロに10年ぶりに参戦する私宮崎は、Honda CRF250Lを購入し、レースに向けたトレールモデルのカスタマイズを行ってきました。今回ご紹介するのは日高遠征直前に出来上がった各アイテムです。 前回記事はこちら＞＞ 日高2デイズエンデューロに向け、CRF250Lの最終調整開...

【新製品】オフロードを“散歩”感覚で！ SP忠男 CRF250L (8BK-MD47) 用 「POWERBOX パイプ SANPO(サンポ)」発売

2024.9.17

車両のタイプに関わらず、常に気持ちイー！乗り味を追求しているSP忠男より、ホンダCRF250L (8BK-MD47) 用「POWERBOX パイプ SANPO(サンポ)」がリリースされた。価格は税込2万9700円となり、すでにウェビックでも取り扱い中だ。“サンポ”という意味も含め、商品をご紹介してい...

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【速報】2025年新型CT125ハンターカブは3.3万円アップで12月12日国内発売!？　新色2カラー登場、時計&ギア表示対応、燃費もアップか

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ドリームCB750FOURをモチーフに、4本出しマフラーを備えたCB400FOUR

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【速報】ホンダが中国で4気筒中型バイクの発売を予告！ ZX-4R対抗のスーパースポーツが登場へ

2024.9.13

9月13日に開幕した中国重慶モーターサイクルショーでホンダが4気筒中型バイクの発売を正式アナウンスした。ホンダの二輪部門トップの加藤稔氏が現地のプレゼンテーションで明らかにした。 ネイキッドではなくフルカウルから登場か かねてからWebikeプラスでお伝えしている通り、ホンダが中国で並列4気筒の中型...

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【海外】ZX-4RRのライバル！？ 「ZX-500RR」が重慶MCショーでデビュー

2024.9.18

2024年9月16日に終幕した中国の重慶モーターサイクルショーに新しいメーカー「張雪機車（Zhang Xue Motorcycle）」が出展し、並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツ「ZX-500RR」を初公開した。 KOVEの元創業者が新たなメーカーで再起 2023年にカワサキがZX-4Rを...

リコール・改善対策情報

【リコール】ホンダ「CBR400R」他5車種1978 台にリコール 灯火装置不具合によりウィンカーが速く点滅してしまう可能性

2024.9.19

※参考画像 ■リコール対策届出日 令和6年9月19日 ■リコール対策届出番号 5538 ■リコール対策開始日 令和6年9月20日 ■届出者の氏名又は名称 本田技研工業株式会社 代表執行役社長 三部 敏宏 ■問い合わせ先 お客様相談センター TEL：0120-086819 ■不具合の部位(部品名) 灯...

【リコール】ホンダ「CB125R」灯火装置不具合により、ウィンカーが速く点滅してしまう可能性

2024.9.19

※参考画像 ■リコール対策届出日 令和6年9月19日 ■リコール対策届出番号 外－3873 ■リコール対策開始日 令和6年9月20日 ■届出者の氏名又は名称 Thai Honda Co.,Ltd. 社長 清 水 勇 一 ■問い合わせ先 本田技研工業株式会社 お客様相談センター ＴＥＬ：0120-08...

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編集後記

原付の楽しさは不滅！？
先日、スズキが開発中の新たなEV「e-PO」の取材に行ってきました！昨年のモビリティショーで登場した、折りたたみもできる軽量な原付一種クラスです。見た目はほとんど自転車なんですが、走行性能は高く加速も抜群。小さくて駐車にも困らないのが魅力。
思えば、私のバイクライフのデビューも50ccでした。初めて動力のある乗り物に乗り、自由に移動ができる興奮で、一人で何十kmも走りまくったものです。
そんな喜びは、きっとエンジンでもモーターでも変わらないもの。e-poのような気軽で楽しいモデルがどんどん登場し、次世代にも「ライディングの楽しさ」を感じられるクラスのマシンが存続してほしいですね！

西田

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