【リコール】ホンダ「CB125R」灯火装置不具合により、ウィンカーが速く点滅してしまう可能性

※参考画像

■リコール対策届出日
令和6年9月19日

■リコール対策届出番号
外－3873

■リコール対策開始日
令和6年9月20日

■届出者の氏名又は名称
Thai Honda Co.,Ltd.
社長 清 水 勇 一

■問い合わせ先
本田技研工業株式会社
お客様相談センター
ＴＥＬ：0120-086819

■不具合の部位(部品名)
灯火装置（方向指示器制御リレー）

■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
方向指示器を制御するリレーの内部回路が不適切なため、後部片側方向指示器が故障した際に、方向指示器のスイッチを故障側へ操作した後、故障していない側へ操作すると、故障していない側の前後方向指示器が速く点滅することがある。そのため、協定規則第 53 号の技術的な要件に適合しない。

■改善措置の内容
全車両、方向指示器制御リレーを対策品と交換する。

■不具合件数
0 件

■事故の有無
無し

■発見の動機
関連会社からの情報による。

■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者：ダイレクトメール等で通知する。
・自動車特定整備事業者等：日整連発行の機関誌に掲載する。
・インターネットホームページに掲載する。

■リコール対象車
・通称名:「CB125R」
・型式:8BJ-JC91
・車台番号:JC91-1100005～JC91-1100363
・製作期間:令和 6 年 1 月 9 日～令和 6 年 2 月 15 日
・リコール対象車台数:183 台

・合計:183 台
・型式:計1型式、計1車種

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情報提供元 [ 国土交通省 ]