スクープ！ニンジャ1000SXが来年1100ccへ進化する！？▼シフトインジケーターに黒船襲来！▼GB350Cは66万8800円で登場か 発売時期&価格大予想▼他【2024/08/30~9/5ピックアップ】

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スクープ！ニンジャ1000SXが来年1100ccへ進化する！？▼シフトインジケーターに黒船襲来！▼GB350Cは66万8800円で登場か 発売時期&価格大予想▼他

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【2024/09/07発行】

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編集部おすすめ

【スクープ】Ninja1000SXが2025年型でNinja1100SXに進化し、電サスのSEも登場！？ 兄弟車もヴェルシス1100に排気量アップか

2024.9.6

ライポジはラクなのに走りは鋭い、スポーツツアラーの雄がカワサキのNinja1000SX。次期型で「1100」に排気量をアップするとの噂が舞い込んできた！　同時に派生モデルのクロスオーバー、ヴェルシス1000と、スーパーNKのZ1000も1100になる？ 「ラクッ速」の元祖が、ついに1000→1100...

【速報】新型GB350Cが10月10日発売！？　豪華装備でSTDから＋約10万円の66万8800円か

2024.9.3

GB350の新バージョン「GB350C」の発表が近づいてきた模様。いよいよ10月10日頃に発売されるとの噂だ。数々の専用装備を与え、価格は66万8800円になると予想される！ C＝Classicalな専用装備満載、車体色はショーと同じ2色か 2024年春のモーターサイクルショーでホンダが披露した「G...

シフトインジケーターに黒船襲来！ハンターカブのライディングを便利にするギアポジションインジケーター4撰。

2024.9.4

最近のバイクで定番装備になりつつある「シフトインジケーター」。今何速に入っているかを表示するメーターなんだけど、これはものすごく便利なんですよ。実際、自分もハンターカブやカブ90に乗っていて、すでに4速に入ってるのにさらにシフトアップしようとすることもままあるのよ。 現行のスーパーカブやクロスカブに...

【サヨナラ50cc】警察庁が発表、2025年4月から原付免許で特定の125cc以下に乗れる「新基準原付」がスタート

2024.9.2

最高出力を抑えた125cc以下のバイクを原付免許で乗れる「新基準原付」の制度改正が進められている。そんな中、警察庁がパブリックコメントの募集を開始。2025年4月に新制度が施行される見込みだ。そのタイミングに合わせ、スーパーカブなど数々の50ccが終了し、新原付モデルが登場するか？ 8月30日から意...

【全日本ロードレース第6戦直前！】オートポリスでも速さを見せそうな水野涼＋ドゥカティ 流れを引き戻したいヤマハファクトリー

2024.9.2

第5戦MOTEGI2&4レースで、ついに勝利を手に入れたDUCATI Team KAGAYAMAの水野涼。予選では、今季2回目のポールポジションを獲得。1回目のポールポジションは、第2戦もてぎのレース2だったが、セカンドラップタイムで獲ったものだったため、トップタイムでのポールポジションは初めてだっ...

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新車・絶版車

【海外】並列3気筒の「675SS」が約117万円で発売！ 装備車重185kgのニューモデル

2024.9.3

中国のCFMOTOが7月に「第5回CFMOTO DAY」で初公開した675SR-Rが、アメリカで「675SS」としてデビューした。価格やスペックも判明したので紹介したい。 前後サスはKYB製を採用 並列3気筒エンジンを搭載したスーパースポーツとしては、MVアグスタやトライアンフに継ぐモデルとして67...

ホンダの元祖ネオクラシック路線、CB・CBX系デザインを受け継いだジェイド【JADE】

2024.8.31

ネイキッドバイクブームにおいて、400ccクラスや大排気量クラスではネオクラシック路線というのが各メーカーの戦略であった。しかし、250ccクラスにおいては各メーカーの考え方は異なり、純粋なネオクラシック路線と言えたのはホンダのジェイドだけであった。 各社の戦略が異なった250ccクラスのネイキッド...

【新車】Z650RSに黒玉虫&グリーンボール登場！2025年モデル10/1より107万8000円で発売 2万2000円の価格アップ

2024.9.2

カワサキモータースジャパンは、ミドルネイキッド「Z650RS」の2025年モデルを発表した。諸元、装備は変更がないが、カラーラインナップに新たにブラックとグリーンが登場。タンクエンブレムもクラシックなタイプに変更された。 発売は2024年10月1日（火）。価格は107万8000円で、従来からは2万2...

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パーツ・用品

「フットワークパーツのプロ」がリリースするハイスペック・ミニモト用リアショック【WebikePlus Vol.08】

2024.8.20

トップブランドが共同開発した最高峰リアサスがあのモデルに 高品質な足回りパーツをリリースする「フットワークパーツのプロショップ」 アドバンテージがモンキー125用の本格的リアショックユニットRS‐ γとRSをリリースした。そのベースクオリティーは同社がリリースする大排気量モデル用リアショックユニット...

サビ取りから表面保護までクロームメッキの手入れは万全！NAKARAIのKINGシリーズ【WebikePlus Vol.08】

2024.8.21

メッキのプロだからこそできたKINGシリーズの三段活用 金属光沢と重厚感を兼ね備えたクロームメッキは、塗装やアルマイトと並ぶ代表的な表面処理である。しかしながら経年劣化などで表面がくすんだり点サビが発生する場合もある。 NAKARAIのKINGシリーズは、クロームメッキの特性を知り尽くしたメッキのプ...

スーパースポーツで旅をしよう TANAXのツーリングバッグピックアップ【WebikePlus Vol.08】

2024.8.22

好きなバイクで長旅をする、そんな想いを叶えるバッグ バイクの魅力のひとつは行動範囲が大きく広がること。好きなときに、行きたいと思った場所に走っていくことができる。そんな「バイク旅」をサポートしてくれるのが積載量を増やすことができるツーリングバッグだ。さまざまな製品が発売されているが、リヤが跳ね上がっ...

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メンテナンス

ドライブチェーン交換時は「周辺部品の汚れ」も確認と洗浄で正解！！

2024.9.5

バイクが走っている時でも、押し歩き移動している時でも、常に動いているのがドライブチェーン。シールチェーンを使っていても、潤滑用のチェーングリスが必要不可欠なことは理解しているライダーが多いが、ドライブチェーンの駆動遠心力でグリスが飛び散ってしまうことで、「リヤホイールが汚れるからなぁ……」などと言っ...

不人気中古外車BMW！！【磨きとペイントでどこまで仕上がる？】Vol.4

2024.8.30

フレーム周りの「タッチアップペイント仕上げ」を進めることができたので、一気にやる気満々になったマシンオーナーの私。ようするに肉眼で見える部分は、可能な限り美しくキレイに仕上げたいので、直列横置きエンジンのツインカムヘッドカバーとクランクカバー(クランクシャフトカバー)のペイントはプロショップへお願い...

ドライブチェーンのジョイント接続作業「失敗しないコツ」はあるの！？

2024.9.3

国産バイクの大型化に伴い、ドライブチェーンはそれ以前のクリップジョイント式からカシメジョイント式に変わり、それに伴い、数多くの「ドライブチェーンツール」が登場している。ドライブチェーンのカシメ作業には「専用特殊工具が必要不可欠」だが、説明書をしっかり読んだところで、作業内容を理解していなければ、失敗...

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バイクニュース

【動画】OGAチャンネルはCB400SFの不調を見つけられるのか！？ レッドバロンの整備環境に驚き！

2024.9.3

世界的スタントライダーのOGAによるYoutubeコンテンツ「OGAチャンネル」は、バイクのトリックやライディングテクニックをプロ視点から解説する大人気のチャンネル。OGAの趣味である林道ツーリングやハードエンデューロの活動も発表されている！ 今回の動画では、OGAが日本全国に店舗を展開するバイク販...

愛車と一緒に生まれ故郷へ！11月2日、「Honda モーターサイクル ホームカミング 熊本 2024」開催

2024.9.6

Hondaは、「Honda モーターサイクル ホームカミング 熊本 2024」を、二輪・パワープロダクツ製品の生産拠点である熊本製作所において2024年11月2日（土）に開催する。 ホームカミングは、Honda乗りが愛車とともに二輪車生産主力工場である熊本製作所に帰る年に１度の特別なイベント。 当日...

【サーキット走行会】今年も開催！ トリックスターによる「第8回 超MAX SPEED走行会」のエントリースタート

2024.9.5

TRICKSTAR(トリックスター)主催による「第8回 超MAX SPEED走行会」が、11月24日(日)に開催されることが決定した。エントリー期間は9月3日～11月20日までとなり、参加費用はクラスやエントリー期間によって異なる。今なら「超早割」が適応され、なんと7000円引きでサーキットが楽しめ...

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レース

【直前解説】チャンピオンはYARTヤマハかヨシムラか！　2024年最終戦ボルドール24時間でTEAM ETOILEは2度目の表彰台なるか【EWC2024】

2024.9.6

9月14～15日（土日）のFIM世界耐久選手権（EWC）第4戦「ボルドール24時間耐久ロードレース」。ここまで日本の「鈴鹿8耐」を含み3戦が開催されてきたが、いよいよこのラウンドでチャンピオンが決まる。もちろん24時間レースのため優勝チームも重要となるボルドールの開催直前の今、レースの見どころや注目...

【EWC：チームKWT】ボルドールに向けて参戦体制の変更を発表。負傷したルブランに代わりチェカ起用

2024.9.3

FIM世界耐久選手権を戦うTeam Kawasaki Webike Trickstar（KWT）が、最終戦であるボルドール24時間耐久ロードレースの参戦体制変更を発表した。 前戦、鈴鹿8時間耐久ロードレースにおいてチームのエースライダーであるグレゴリー・ルブラン選手が転倒による負傷を負い、今回のボル...

阿部真生騎 2レース共にトラブルで結果残らず だがフリー/予選では進歩を感じ、次戦へは前向き！！【CIV第4戦】

2024.8.31

「ノリック」故・阿部典史の長男である阿部真生騎は、2023年から渡欧。VFT Racing Webike Yamahaからスーパースポーツ世界選手権（WSBK）スーパースポーツ600に参戦している。2年目となる今年の初戦はイタリア・CIVイタリアン・スピード・チャンピオンシップ(CIV)へ挑戦を開始...

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ツーリング

運賃が50％OFF！！就航50周年記念日フェスティバル（大阪志布志⇔鹿児島）さんふらわあ

2024.9.4

商船三井さんふらわあの大阪志布志(鹿児島)航路が10月1日に50周年を迎えることにより、就航50周年記念日フェスティバルとして、10月1日のみ運賃が50％OFFになる。 この記念割引は、10月1日のみ運賃が50％OFFになることの他に、夕食バイキングに限定メニューが登場したり、船内でのイベント実施、...

「二輪車定率割引」を利用して浜松の絶品うなぎをお得に堪能した話

2024.9.1

高速道路を利用したロングツーリングをするライダーほど利用するとお得になる「二輪車定率割引」は、実際のところどのぐらいお得なのでしょう。そこで今回、MOTOINFO編集部は「二輪車定率割引」のお得感がどれほどのものか検証すべく、バイクメーカーのスズキ株式会社(以下、スズキ)・本田技研工業株式会社(以下...

【バイク短編小説 Rider's Story】Wの親父のいる場所へ

2024.9.1

オートバイと関わることで生まれる、せつなくも熱いドラマ バイク雑誌やウェブメディアなど様々な媒体でバイク小説を掲載する執筆家武田宗徳による、どこにでもいる一人のライダーの物語。 Webikeにて販売中の書籍・短編集より、その収録作の一部をWebikeプラスで掲載していく。 Wの親父のいる場所へ カブ...

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カスタムバイク

【祝バルカンS復活】まるでマッハIIIのようなカスタマイズ「バルカン70」を振り返る

2024.9.5

2022年を最後に国内のラインナップから消えていたカワサキのバルカンSが2025年モデルとして9月15日に発売される。これを機に、2016年に発表されたバルカンSベースのカスタムを振り返ってみたい。 1970年代のイメージを受け継いだ「バルカン70」 バルカンSが排ガス規制に対応して復活し、ミドルク...

HONDA グロム（MSX125）　カスタム このオフロードならどこへでも行ける！

2024.9.3

このオフロードならどこへでも行ける！ ガネーシャ製のデモ車両をそのまま購入したのかと思いましたが、そうではなくて別車両とのこと。オーナーさんはカスタムコンテストにもモンキー125のポリゲ仕様で出してくれていたサイクルボックスコマツさん。ナンバーが軽二輪サイズになっていることから分かるが、排気量は武川...

【ストライカーワークス（カワサキ Z900RS）】コンプリートマシンの良さにさらに個性と機能を加える【カスタムマシン】

2024.9.6

SZのベーシックパッケージにカスタムプランを追加 948ccの水冷直4エンジンにかつての空冷Zの流れを汲むデザインのボディを組み合わせたZ900RS。ネオレトロを少し超えた他にない存在として’17年末の発売以降、人気を続ける1台だ。 この車両はそのZ900RSをベースとして、ストライカーのサポートシ...

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オフロード

【オフロード×キャンプ】冒険の一夜「EXPLORER CAMP MEETING 2024」が9/21～22に開催

2024.9.5

クシタニと御嶽スキー場を運営する株式会社シシが2023年6月にオープンした「ONTAKE EXPLORER PARK（オンタケエクスプローラーパーク）」で、2回目の開催となる「EXPLORER CAMP MEETING」が開催される。 本来の自由を感じることができるONTAKEEXPLORER PA...

第7戦はダートフリーク特別観覧席から観戦を楽しもう！

2024.9.1

9月28日（土）〜29日（日）に開催されるD.I.D 全日本モトクロス選手権 第7戦 TOKIO INKARAMI Super Motocrossにて、ダートフリークとして初めてとなる応援席を設置します。もっとモトクロス観戦を楽しんでほしい！　ということで、ここではモトクロス観戦の仕方から、応援席で...

新YZ250FXに乗ってみた。毎年扱いやすくなると言われているが、今年はレベチです

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初心者に扱いやすく、戦闘的で、革新的で、丈夫で、誰が乗っても速い。YZ250FXの新型は熟成なんて言葉では言い表せない、次世代のクロスカントリーを提示するモデルに仕上がっていた。Off1.jpではヤマハ発動機販売の協力のもと車輌をお借りし、1年を通して徹底的にレビュー。まずはそのファーストインパクト...

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【速報】ついにチョイノリ復活！？　2025年に電動版e-チョイノリ発売か

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元ホンダワークスライダーにして生粋のバイク好きとして知られる宮城光さんは、所有するすべての愛車にSHORAIのリチウムイオンフェライトバッッテリー（以下、SHORAIバッテリー）を搭載。はたして鉛バッテリーとなにが違うのか？　SHORAIバッテリーを深く信頼する理由を聞いてみた。 新しいバイクを迎え...

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【リコール】ホンダ「GB350/S」雨天時の走行中にブレーキが効かなくなる可能性

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※参考画像 ■リコール対策届出日 令和6年9月5日 ■リコール対策届出番号 5533 ■リコール対策開始日 令和6年9月6日 ■届出者の氏名又は名称 本田技研工業株式会社 代表執行役社長 三部 敏宏 ■問い合わせ先 お客様相談センター TEL 0120-086819 ■不具合の部位(部品名) 制動装...

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編集後記

トレイルバイクでトライアル
夏休みのオフロード活動として、第48回出光イーハトーブトライアル大会に初参加してきた。トライアルバイクを持っていない私はKLX230Rでトレイルクラスにエントリーし、30台中15位というまあまあのリザルトを獲得。
とは言えこのイベントの魅力は競技だけではなく、岩手県を横断する林道コースと美しい一般道。オフロードツーリングに最高の環境が舞台になっていて、かつ競技の緊張感がみっちり味わえるので非常に充実した2日間だった。
本来はトライアルバイクが主役のイベントだけど、未舗装路を含めた一般道を300kmほど走る設定だったので、そこはトレイルバイクの方が楽しめるかも知れない。ただ、この設定にはまるオフ車がほぼないのが残念。新型セロー出るかな！？

市本

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