
「まだ世界にない、感動をつくる」をコーポレートミッションに掲げ、ビジョンである「バイクライフの生涯パートナー」の実現に向けて事業を展開する株式会社バイク王&カンパニー。秋ごろに開始を予定している「プレミアムレンタルバイク」のサービス開始に先立ち、実際にレンタルする車両を一般ライダーからの投票で決定する「絶版車総選挙」が8月30日(金)より開始されている。
目次
憧れが実現できる“プレミアムレンタルバイク”とは?
プレミアムレンタルバイクとは、一般的なレンタルバイクでは扱っていない、希少性の高い車両や高級車がレンタルできるサービス。今年の秋ごろから運用が開始される予定だ。
バイク王に寄せられる「売る・買う」に関しての年間相談件数は約30万件あり、全国からなかなか目にすることができない希少性の高いバイクが集結する。
これらの希少性の高いバイクの中から、ライダーが「一度は乗ってみたい!」と思うバイクを投票してもらい、その結果を基にプレミアムレンタル車両として準備を進めるのが今回の企画「絶版車総選挙」というわけだ。
企画者からは「ご投票いただくことで、サービス開始に至るまでの過程を楽しんでいただくとともに、より多くの方にバイクの魅力を感じていただけたらという想いから企画いたしました。」との想いが込められている。
第一回となる今回は絶版車がテーマとなるが、今後は絶版車両に限定せずに、その他の希少性の高いバイクも順次取り扱っていくことを検討しているという。
長いものでは半世紀近く前に製造されたものもあるオートバイだが、バイク王の豊富な取り扱い実績から得た知見を活かし、設備の充実した認証工場等で国家資格を持つ整備スタッフ監修のもと丁寧に整備を施すとのこと。
通常のレンタルサービスと同様、ツーリングをするも良し、記念に撮影をするも良し。「当時の憧れで手が届かなかったけど、一度は乗ってみたかった」「SNSや動画の題材として使ってみたい」など、あなたの投票でその願いが実現できるチャンスかもしれない。
エントリー車両は全7台! あなたの投票でレア車両に乗れるかも?
「絶版車総選挙」では、当時世界を熱狂させたカワサキ・Z1をはじめ、「ナナハンキラー」の異名を持つヤマハ・RZ350など、昭和の時代を彩った往年の名車が全部で7台エントリー。投票フォームより9月29日(日)まで投票が可能だ。
・ホンダ NS400R
・ヤマハ RZ350
・スズキ GSX1100S KATANA
・スズキ RGV250Γ SP2
・カワサキ Z1
・カワサキ 500SS MACH III
エントリー車両
NSR250R SE
80年代から90年代にかけてのレーサーレプリカブームの火付け役ともいえる、当時に圧倒的なパフォーマンスを発揮したホンダの2ストロークの名車。
NS400R
80年代前半に誕生した400ccの2サイクル3気筒エンジン搭載のホンダのレーサーレプリカ。
RZ350
80年代前半「ナナハンキラー」と称され、峠で750ccクラスさえも大きく引き離す走行性能を誇ったヤマハの2サイクルエンジン搭載の名車。
GSX1100S KATANA
80年代前半、高性能な空冷4気筒エンジンと「刀」をイメージした個性的なデザインで絶大な人気を誇ったスズキの名車。
RGV250Γ SP2
80~90年代のレーサーレプリカブーム全盛期に、ホンダやヤマハなどとしのぎを削ったスズキの2サイクルエンジン搭載の名車。
Z1
70年代前半、当時の市販車で世界最速だったホンダ・CB750FOURの記録を塗り替えて、一躍世界的大ヒットとなったカワサキの名車。
500SS MACH III
60年代後半、カワサキから誕生し、世界一の加速性能と最高速度を追求した名車。500ccの2サイクル3気筒エンジンは超希少。
絶版車総選挙 概要
投票期間:2024年8月30日(金)~9月29日(日)
・投票方法:下記投票フォームより投票いただけます。
・投票フォーム:https://www.8190.jp/wish/ds/campaign/zeppan_rental01.html
「プレミアムレンタルバイク」を体験し、SNSで投稿をしてくださる方を募集!
期間中、ご応募いただいた方の中から事務局にて選考の上、10名様にプレミアムレンタルバイクの無料体験をプレゼント。詳しくは下記応募フォーム内、応募規約をご確認の上、ご応募ください。
・応募期間: 2024年8月30日(金)~9月29日(日)
・貸出期間:2024年10月後半~11月の中から、日帰りで貸出(日程は当選連絡後に調整)
・貸出車:当選車両の中から調整
・貸出店:バイク王 つくば絶版車館(茨城県つくばみらい市小絹120)
・応募フォーム: https://www.8190.jp/wish/ds/campaign/zeppan_rental02.html
この記事にいいねする