新型R1300GSアドベンチャーは自動変速システム搭載！▼155ccバイクはなぜ増えた？メリット解説▼インディアン新型「スポーツスカウト」試乗レポ！▼他

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新型R1300GSアドベンチャーは自動変速システム搭載！▼155ccバイクはなぜ増えた？メリット解説▼インディアン新型「スポーツスカウト」試乗レポ！▼他

バイクに関する総合メディアのウェビックプラスより、注目の話題を一週間分ピックアップしてお届けします！

【2024/08/17発行】

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編集部おすすめ

自動変速システム「ASA」をついに実装!　最新の電子装備を満載のR1300GSアドベンチャー登場

2024.8.16

BMWから発表された新しいR1300GSアドベンチャーは、既にシステムとしての発表が行なわれていた自動変速システム「ASA」や車高を自動調整する「アダプティブ・ビークル・ハイト・コントロール」といった最新装備ををオプション設定している。 忘れかけていた土の匂いを思い起こさせた“アドベンチャー” BM...

155ccのバイクはなぜ増えた？ 125ccと似ているけど違いやメリットは？

2024.8.9

250ccと125ccの中間的なポジションに位置する155ccのバイク。スクーターからミッション車まで、最近、各メーカーから様々なモデルが出ていますが、どんな魅力があるのでしょうか？　また、車格的には125ccに近いモデルも多いですが、どんな違いがあるのでしょうか？　 155ccのバイクはアジアでも...

【試乗】インディアン「新型スポーツスカウト」 ミッドクルーザーの美点が際立つ10年目の大進化

2024.8.13

インディアン「スカウト」シリーズが今年フルモデルチェンジを果たした。モーターサイクルジャーナリストのケニー佐川がその試乗インプレッションをレポートする。 【マシン解説】 水冷Vツインは排気量拡大で10psアップ 世界最古のモーターサイクルブランドのひとつ、インディアンから新型「Scout(スカウト)...

【海外】世界初のCNG＝圧縮天然ガスバイク「フリーダム125」登場！ 燃料費が安くてエコ、日本でもアリ！？

2024.8.14

バイクでもカーボンニュートラル対応が叫ばれる現在、電動（EV）や水素エンジンなど新たな動力源が開発されている。そんな中で、CNG＝圧縮天然ガスを燃料とするバイク「FREEDOM 125（フリーダム125）」がインドで市販されたので、お知らせしたい。 維持費はガソリン車の半分、車両価格は日本円で16～...

伝統の直列4気筒エンジンを積む、最強ネイキッドCB1300SF

2024.8.15

CB1300SFは、登場から20年以上が経過しても色褪せることないセールスを続ける稀有な存在だ。現在販売されているモデルは2代目となるSC54型だが、CB1000SF、SC40型とキープコンセプトのままモデルチェンジを重ねることでその地位を不動のものとした。 ホンダのトップモデルとしての定めを背負い...

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新車・絶版車

995cc2気筒エンジンを積む、SBKホモロゲーションマシンTL1000R

2024.8.10

スーパーバイクのレギュレーションが生んだ、2気筒エンジン車 WSB（スーパーバイク世界選手権）は、今も昔も公道用車両ベースレースの最高峰であり、市販車の売り上げに直結しているレースである。1994年にドゥカティがWSBに916を投入すると、1996年まで3年連続でマニュファクチャラーズタイトルを獲得...

【新車】メカニズム&装備を強化して馬力もアップ！モト・グッツィ新型「V85TT トラベル」189万7500円で発売

2024.8.15

ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィのアドベンチャーモデル「V85TT Travel」の新型モデルを発売する。新たにエンジンメカニズムや各種装備を強化し、ツーリング性能を高めた。発売は2024年8月9日（金）から、価格は189万7500円となる。 レトロアドベンチャーが新たに可変バルブタイミ...

全部が鉄。旧車好きはこういうバイクが欲しいんです。ブリット350【165cmで足つきチェック】

2024.8.13

2024年春から日本に導入されているロイヤルエンフィールド「BULLET350（ブリット350）」。同社のラインナップでは4モデル目となる350ccモデルだが、その中でも最もオーソドックスなスタイルのロードスターだ。今回は足つきと実走のインプレッションをしてみたい。 「弾丸」の名を冠する伝統のモデル...

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パーツ・用品

BLADE MORIWAKI NEW EXHAUST　モリワキエンジニアリング【WebikePlus Vol.08】

2024.8.15

2024年5月、スチールフレームバイクのレース、鉄馬においてトップレーサーの渡辺一樹選手がBLADEを装着した『Z900RS MORIWAKI改』で参戦。「ビギナーからエキスパートまで誰もがスポーツライディングを楽しめる逸品」と語ってくれた。 ライバルが驚愕する高性能。レースの現場で話題沸騰中 BL...

イベントでならB+COMシリーズをジックリ試せる、楽しめる！【WebikePlus Vol.08】

2024.8.14

B+COMが気になる人はサイン・ハウスブースへ 「インカムは種類がいっぱいあるけど、自分にはどれがいいんだろう?」「そもそも自分に必要なのだろうか?」そんな疑問を持ったときは、用品店やイベント会場に出展しているサイン・ハウスのブースに立ち寄ってみることをお勧めする。そこにはB+COMに精通したスタッ...

ガソリンに混ぜて走行するだけでエンジン内部の汚れが落ちる！！【WebikePlus Vol.08】

2024.8.15

600kmテストで効果は明らか 3000kmごとの注入がおすすめ エンジンコンディションの維持にとって、定期的なオイル交換が重要なことは誰もが知っているはず。では燃焼室内の洗浄に関してはどうだろう。燃調が正常でエンジン各部のクリアランスが基準値内であっても、燃焼室内で混合気が燃える際にはカーボンやス...

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メンテナンス

キャブ時代より難しい！？ 排気量アップと大容量インジェクターの関係性

2024.8.15

スーパーカブやモンキーやダックスなどに搭載されているホンダ横型エンジンは、バイクいじり好きの教科書と言われるほど多くのユーザーに愛されてきた名機です。スーパーカブ50の場合、2007年モデルからPGM-FIが採用されたことで、エンジンチューニング自体がキャブ時代から一変しました。ここではキャブレター...

「エレクトロタップ」か「スプライス端子」。配線を分岐するならどっち？

2024.8.12

電気系アクセサリーの装着やメンテナンスで配線を分岐する際、純正配線を切断すると短くなってしまいます。そこで重宝するのが、配線を切断せず割り込ませることで分岐できる「エレクトロタップ」です。同様に「スプライス端子」を使っても切断せず分岐できます。ここではそれぞれの特徴と使い分けについて紹介します。 プ...

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バイクニュース

猛暑日は特に注意！ ICタグ付き電子車検証をシート下入れっぱなしは破損のリスク大！？

2024.8.16

2023年1月4日以降に納車された新車や、車検を受けたバイクに採用されている電子車検証。車両情報などのデータを入れたICタグ付きとすることで、記載内容を簡略化し、サイズを従来のA4からA6相当にコンパクト化しているのが特徴で、シート下の収納スペースへ入れやすくなったイメージもあります。 でも、実は、...

目の前をレーサーが駆け抜ける！迫力の「T.Pro.Innovation」サーキット走行会2024 開催レポート

2024.8.14

株式会社ティー・プロ・イノベーションが率いる「日本郵便HondaDreamTP」は、Webikeもその活動をサポートしている全日本ロードレース参戦チームだ。レースの他にも、ライディングの裾野の拡大や交通安全啓蒙のため、一般向けファンイベントにも力を入れている。そんなT.Proにより、7月31日にファ...

タコがタコメーターになっちゃった！SNSで話題の「たこタコメーター」を要チェック！

2024.8.14

SNSをにぎわせたとあるモンキー125のカスタム。そこには見たこともないタコメーターが装着されていた！　ミニ液晶画面で「たこ」が回転数を教えてくれる洒落の利いたこのパーツはその名も「たこタコメーター」。製作者にお話を伺ったところ、ワンオフと思いきや、なんと個人で購入もできるという！　その開発秘話を聞...

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レース

【全日本ロードレース第5戦直前！】厳しい暑さが予測される第5戦もてぎ2&4 ヤマハファクトリー VS KAGAYAMA DUCATIの行方は！？

2024.8.16

全日本ロードレース選手権、2024年シーズンの後半戦が8月25日（日）に決勝が行われる第5戦もてぎ2&4レースからスタートする。このレースは、4輪のスーパーフォーミュラとの併催で行われ、全日本ロードは最高峰のJSB1000クラスのみとなる。第3戦SUGO（5月25日・26日）以来、ちょうど3カ月ぶり...

鈴鹿8耐、上位TOP10入りチームの半数がMotulを採用。過酷なレースで証明されたその性能とは

2024.8.11

2024年7月19日～21日に開催された「FIM EWC世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース」でオイルサプライヤーを務めたMOTULは、上位10チームの半数にオイルを提供。過酷なレース環境下で、Motulレーシングオイルの性能が実証された！ MOTUL、エンジンオイルで鈴鹿8耐の勝利をサポート...

【海外】テネレ700がハードエンデューロレースで完走&優勝！ 2気筒モデルで快挙

2024.8.12

7月23～27日に開催された「レッドブル・ルーマニアックス」ハードエンデューロレースにヤマハのテネレ700が参戦。世界一タフとも言われるレースに2気筒アドベンチャーマシンが挑み、快挙を成し遂げた。 専用マシンでも完走が難しいシルバークラスをクリア ハードエンデューロライダーでありヤマハラリーレーサー...

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ツーリング

SSTR2024で「SSTR MARRIAGE GOAL」セレモニー参加者募集！暮れなずむ千里浜で風間深志とライダーがカップルを祝福

2024.8.14

SSTR2024で、新たに「SSTR MARRIAGE GOAL」が開催される。このイベントでは、結婚を予定しているカップルがSSTRのゴール地点で結婚式を挙げることができ、特製の婚姻届や立会人の参加など特別なサービスが提供される。SSTRファンにとって、一生の思い出となる貴重な体験の企画だ！ 二人...

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カスタムバイク

FIベースで軽快なカスタムを楽しむ　Motor Garage GOODS／2010 YAMAHA SR400／No.186

2024.8.8

FIベースで軽快なカスタムを楽しむ モーターガレージグッズといえば、チョッパーやカフェレーサーなど、外装をメインにしたカスタムのイメージが強いが、じつは数年前にダイノジェットを導入し、インジェクションチューニングも得意としているのは、コアなSR乗りには知られたところ。ここに紹介する１台も、F.I.モ...

ACサンクチュアリー（KAWASAKI GPZ900R）確実な作りに好みのパーツ選択も加えるコンプリート【カスタムマシン】

2024.8.11

今入手できるニンジャのひとつの基準にも捉えられる 2024年の今、GPZ900R＝ニンジャを手に入れてカスタムして楽しみたい。2003年の生産終了からも時間が経っているから、まずは中古の良質なものを探すことが頭に浮かぶ。だが、入手以後の整備や、この項を読んでいる人なら当然のように考えるだろうカスタム...

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オフロード

【海外】KLX230Rが大幅モデルチェンジ！ 新外装にメインキー採用、エンジンにはバランサーも装備

2024.8.10

初心者から支持を集めるカワサキKLX230R／Sの2025年モデルが北米と欧州で発表された。すでに発表済みの新型KLX230に準じた新スタイルとともにエンジンや車体も大幅な変更を受けている。初期型オーナーが解説する。 サスストロークを維持しつつシート高はダウン カワサキのKLX230シリーズは202...

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250ccと125ccの中間的なポジションに位置する155ccのバイク。スクーターからミッション車まで、最近、各メーカーから様々なモデルが出ていますが、どんな魅力があるのでしょうか？　また、車格的には125ccに近いモデルも多いですが、どんな違いがあるのでしょうか？　 155ccのバイクはアジアでも...

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ライダー向け調光サングラス登場！8月31日までクラファンで割引先行販売中

2024.8.13

バイカー＆ライダースファッションブランド「Dark」より、ハンドメイド国産バイカーサングラスが登場。ブランドのハイブランドな雰囲気や高級素材はそのままに、紫外線を浴びるとサングラスに、夜や室内はクリアレンズとなる調光レンズを採用している。 価格は3万5,200円で、8月31日までの先行受注では15％...

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【海外】テネレ700がハードエンデューロレースで完走&優勝！ 2気筒モデルで快挙

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7月23～27日に開催された「レッドブル・ルーマニアックス」ハードエンデューロレースにヤマハのテネレ700が参戦。世界一タフとも言われるレースに2気筒アドベンチャーマシンが挑み、快挙を成し遂げた。 専用マシンでも完走が難しいシルバークラスをクリア ハードエンデューロライダーでありヤマハラリーレーサー...

5位

ホンダとヤマハがEV提携でE-ビーノがヤバイよヤバイよ！？　スズキは「e-po」と「eチョイノリ」市販で独自路線か

2024.8.9

ホンダが原付一種クラス電動バイク「EM1 e:」と「BENLY e: I」をヤマハへOEM供給すると発表。となると、現在ヤマハが発売しているジョグなどのガソリンエンジン50ccバイクや、TV番組でおなじみの「eビーノ」は生産終了に？　一方、電動バイクで独自路線を歩むスズキが近々、EVの「e-po」と...

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【8/18：愛知県田原市】第4回バイクの日には、おいでんたはらミーティング2024【愛知・サンテパルクたはら】

【8/18：三重県伊勢市】おかげ参りスペシャルデー2024＠朝熊山頂展望台

【8/24：茨城県鹿嶋市】第一回　MINTOKO 水かけ祭り

【8/25：茨城県下妻市】NINJA 40th FESTIVAL＠筑波サーキット

【8/25：群馬県藤岡市】モトクロスしませんか？「番外編」

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カワサキプラザ横浜戸塚（モーターサイクルワールド株式会社）

編集後記

巨大ブリット突入！
もう珍しくはないARの技術。オーグメンテッド・リアリティの略で、現実の風景に3Dポリゴンやデータを重ねて映す「拡張現実」。最近は観光地やイベント会場でもよく見かけます。
そして、ついにバイクのカタログにもARが！　ショップに行かずとも車体のディテールがわかるばかりか、駐車場でのサイズ感など、まるで実車が目の前にあるようにチェックが可能です。そんなARカタログ、なんとロイヤルエンフィールドが全モデルに導入しているんです。
世界最古のバイクブランドで知られるロイヤルエンフィールドが、先端技術のカタログを繰り出すというのはなかなか面白い。デカくして遊ぶのにもピッタリ。
ところが他のメーカーはどうかな～と思って見てみると、国内4メーカーを含めて、どこも全然やっていない。新モデルを隅々まで見られるARカタログ、ぜひバイク業界にも広まってほしいものです。

西田

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