スクープ！ホンダが「第5の新エンジン」ミラノで発表！？▼空燃比がわかる！ヨシムラ最新メーター発売▼大排気量に小排気量が勝つことも！メリットを解説▼他【2024/0705～11ピックアップ】

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スクープ！ホンダが「第5の新エンジン」ミラノで発表！？▼空燃比がわかる！ヨシムラ最新メーター発売▼大排気量に小排気量が勝つことも！メリットを解説▼他

バイクに関する総合メディアのウェビックプラスより、注目の話題を一週間分ピックアップしてお届けします！

【2024/07/13発行】

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編集部おすすめ

【スクープ】欧州でホンダのセールス好調、さらに趣味性が高い「第5の新エンジン」投入へ！

2024.7.6

CBR650R、アフリカツイン、NC750、ホーネット750……ホンダは大型クラスに4つのプラットフォームを展開し、欧州でいずれもヒットを飛ばしている。さらに次の一手として今秋、新プラットフォームを発表するという！　「新しい価値」を提供することが目的で、どうやら排気量はアッパーミドル、ジャンルはオン...

【新製品】ヨシムラ「PRO-GRESS3 ワイドバンド A/Fメーター」ついに受注開始！ 価格は税込み4万6200円

2024.7.12

東京モーターサイクルショーやTOT(テイスト・オブ・ツクバ)などで大きな話題となったヨシムラの『PRO-GRESS3 ワイドバンド A/Fメーター』。空燃比が一目でチェックできるメーターであり、今夏発売とアナウンスされていた同商品がついに受注開始となった。価格は税込4万6200円となる。以前にウェビ...

ツーリングはやっぱり大排気量バイク？ 250ccなど小排気量モデルが勝るケースとは？

2024.7.8

梅雨が明ければツーリングに絶好のシーズン。夏休みやお盆休みを利用して、普段はあまりいけない遠方へのツーリングを予定している人も多いでしょう。 ツーリングといえば、よく大排気量バイクの方が疲れにくくて快適だといわれますが、実は、モデルの性格や装備、天候などの状況によっては、250ccなど小排気量モデル...

【実践インプレ】電動になった「新しいリキッドウインド」は、真夏の救世主だった！

2024.7.11

真夏のライディングを快適にするアイテムとして、RSタイチの「リキッドウインド」に新作が登場しました。 「リキッドウインド」を簡単に紹介すると、冷却水を入れた腰のボトルから、ベストの送水チューブを通してアンダーウエアを直接濡らし、バイクの走行風で急速に冷却させるという冷感アイテムです。冷却水と走行風で...

ハンターカブにもレッグシールドを装着したいんです

2024.7.10

デイトナから登場したハンターカブ用レッグシールド。ハンターカブで走ってると「レッグシールドがあればなー」って瞬間が結構あるんですよ。一番は冬場。レッグシールドの防風性能って半端ないので、冬場のライディングが凄く快適になるのよ。あと、レッグシールドがあるとステッカーを貼る面積がめちゃくちゃ増える。個人...

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新車・絶版車

オーナーが語る！「TMAX560」ってぶっちゃけどうなのよ！？【オーナーレビューまとめ】

2024.7.8

ウェビックコミュニティのMyバイクより、実際に乗っている・乗っていたオーナーの声を基に様々なバイクを紹介する「オーナーレビューまとめ」。 今回は、ヤマハ「TMAX560」についてオーナーの生の声をお届けします！ ぶっちゃけヤマハ「TMAX560」ってこういうバイク！！ ビッグスクーターブームの真っ只...

【海外】2025年新型グロムが欧州と北米で登場！ 日本にはないブルーとレッドが新鮮

2024.7.9

日本では3月に発売された2024年新型グロムが欧州で2025年モデルとして発表された。国内にはないブルーが用意され、アメリカで5月に発表されたレッドも合わせて新鮮なイメージだ。 キャンディブルーとチェリーレッドがカラフル！ 2021年モデルで5速ミッションの新作エンジンとともにフルモデルチェンジした...

カムギヤトレーンを250に初搭載！時計のような精密エンジンのCBR250フォア

2024.7.9

現行ラインナップでも大人気のCBR250シリーズ。その初代は1986年発売の「CBR250Four」だった。ホンダ初の250cc直列四気筒、かつクラスで初めてカムギアトレーン採用の超高回転型エンジンを備え、CBRの名にふさわしい存在感を放ちつつも、現在は希少車となっている。 スズキ、ヤマハに負けない...

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パーツ・用品

【新製品】 “オン”も“オフ”もこれ一つで完結！ WINS「G-FORCE X」が7月発売

2024.7.5

ヘルメットの製造・販売を行うウインズジャパンより、新型ジェットヘルメット「G-FORCE X（ジー・フォース エックス）」が発売される。なんとパーツの組み合わせにより、ジェットからフルフェイスに可変し、合計で“6つ”のスタイルチェンジが可能だという。ソリッドモデルとグラフィックモデルで分かれており、...

名車GSX1100Sでピザをカット！その名も「ピザカッターナ」発売　スズキ公認で切れ味抜群！？

2024.7.10

伝説的な人気を誇るスズキの名車「GSX1100S KATANA」が、なんと今年ピザカッターとして復活した。19インチホイールでピザを美味しくカットする便利（？）な一品で、その名も「ピザカッターナ」。発売から間もないが、早くも初期入荷分は完売しているという。ファン必見のカルトなアイテムだ。 名機が食卓...

バイクの夏バテ対策！国産クーラント『ケミテック PG55』をご紹介

2024.7.12

夏の平均気温が統計史上最高を記録した2023年の夏。 残念ながら今年の夏も、昨年に匹敵する猛暑が予想されています。 そんな話を聞くだけで、夏バテよろしくゲンナリしてしまいますが、猛暑の影響を受けるのはライダーだけではありません！ 気温が高ければ吸気温度の上昇や、冷却性能の低下による水温の上昇などを招...

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メンテナンス

【KITACO虎の巻】第5回：グロムにボアアップキットを組み付けてみよう！手順詳細解説 【シリンダーの組み付け➤シリンダーヘッドの組み付け】

2024.7.3

初期型ホンダ・グロム125（2013～2017年）に、キタコの「164ccNEOボアアップKIT」を取り付ける手順を解説する連載の第5回目。前回ピストンにピストンリングを組み込み、ピストンをコネクティングロッドに組みつけた。今回はシリンダーとシリンダーヘッドを組み付けていくのだが、シリンダーにピスト...

旧車レストア×ヤマハトレールDT1☆フルレストアにチャレンジ☆Vol.3 こだわり仕上げを実現してくれるプロショップへ外装ペイントを依頼！！

2024.7.7

強い思い入れがすべての原動力なり、実践されることが多い旧車のレストア。せっかくフルレストアするのであれば、旧車のペイント経験が豊富なプロショップへ依頼することで、オーナー自身が知らなかった特徴を新たに知ることもある。パールホワイトにも、様々なタイプがあるそうなので、旧車に詳しいペイントのプロショップ...

ひと手間かけよう！！ ドラムブレーキ効き具合や操作性が良くなるメンテ

2024.7.10

袋とじになっているかのような構造のドラムブレーキ。ディスクブレーキとは違って中身が見えず、ブレーキシューの減り具合も、分解してみないとわかりにくいのが旧車のドラムブレーキだろう。70年代後半以降のドラムブレーキモデルには、シュー残量を明示するインジケータがブレーキカムに取り付けられているため、現状の...

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バイクニュース

【鈴鹿8耐】パーキングエリアで80年代の“レジェンドマシン”が見られる！ 「ヨシムラ・モリワキ GSX1000」「ヨシムラ・スズキGSX-R750」が展示

2024.7.11

7月19日(金)～7月21日(日)に開催される「2024 FIM世界耐久選手権・鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」。いよいよ間近に迫った鈴鹿8耐に伴い、新名神高速道路の鈴鹿パーキング内「PIT SUZUKA」にて、2台の“レジェンドマシン”が展示されることとなった。展示車両は「ヨシムラ」と「...

今年もやります！NEXCO各社からETC/ETC2.0助成金キャンぺーン開始

2024.7.11

NEXCO各社（東日本／中日本／西日本）から、ETCの普及促進を図るたのETC/ETC2.0車載器購入助成キャンペーンの実施が発表された。 キャンペーンスタート時期は、西日本エリアが7月22日よりスタート。続いて、東日本、中日本は、8月9日よりスタートする。いずれも、助成台数に達した時点でキャンペー...

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レース

【鈴鹿8耐】今年も8耐にアズールレーン×ヤマハ「IRF with アズールレーン」が参戦！現地では応援グッズも販売

2024.7.11

人気スマートフォンゲーム「アズールレーン」とヤマハがコラボした「IRF with アズールレーン」が、開催迫る鈴鹿8耐に今年も参戦する。同チームのコラボは2022年から始まり、今年で3年目を迎えた。スペシャルペイントのYZF-R1が出走するほか、現地にはコスプレイヤーがレースクイーンとして来場。応援...

【鈴鹿8耐】カワサキ応援スペシャルサイトオープン！ 共に真夏の8時間を戦い抜こう

2024.7.11

2024年7月19日（金）～21日（日）に開催される「2024 FIM世界耐久選手権 "コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会（以下、鈴鹿8耐）」がいよいよ目前に迫ってきた。株式会社カワサキモータースジャパンは開催に先立ち、8耐に挑む「Team Kawasaki Webike Tr...

秋葉原にGPライダーがやってくる！サマーイベント「MotoGP FAN Meets」7/24開催！現役GPライダー・中上貴晶選手も登壇

2024.7.10

2024年10月4日～6日にモビリティリゾートもてぎにて開催される「2024 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ 第16戦 MOTUL 日本グランプリ」のチケット発売日に先駆け、ベルサール秋葉原にてファンイベント「MotoGP FAN Meets」が開催される。 本イベントでは2024年シーズ...

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ツーリング

そもそも雨なのに出かけるべき？ ビギナーに知ってほしい雨キャンプのリスクと魅力【コバユリのキャンプツーリング入門】

2024.7.10

こんにちは！ バイク乗りエッセイストの“コバユリ”こと小林夕里子です。バイクキャンプ歴約20年の経験をもとに、キャンプビギナーからキャンプテクニックをおさらいしたい経験者まで、ライダーの皆様にお役立ち情報をお届けしています。 今年も梅雨の季節になりました。そうでなくても日本は雨が多い国だし、キャンプ...

【北海道ツーリング】ライダーの義務！おすすめソフトクリーム10選

2024.7.11

Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは！一般的なライダーのイメージからは若干ズレている男、さすライダーです。 例えばライダーの朝は早い→ゆっくり寝て9時ごろ出発、たくさん走る→1日200km前後しか走らない、ライダーが集まる場所が好き→むしろ避ける、とにかく走りたい→カフェでコーヒーを飲んで...

【オートバイエッセイ Rider's Story】灯台

2024.7.7

-オートバイは、たくさんのことを教えてくれました- バイク小説を二十年以上に渡り書き続けてきた著者が、オートバイに教えてもらったことをエッセイというスタイルで綴る。 二輪誌で三年半ほど連載していたオートバイエッセイをまとめた著書「Rider's Story オートバイが教えてくれた」より、一部を掲載...

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カスタムバイク

レジェンドレーサーイメージで盛り上がる、XSR900GPのヤードビルドカスタム

2024.7.8

ヤマハが2023年に発表したXSR900GPは、1980年代から90年代のレーシングマシンをイメージした「レーサーレプリカ」と言って良いだろう。このバイクに興味を示すライダーの多くは、過去レーサーレプリカに乗っていた層であろうことは想像がつく。そんなライダーたちの心に残るレーサー、XSR900GPは...

【ブライトロジック（SUZUKI GSX-R1100）】ツーリング仕様へリフレッシュ&ライトカスタムする【カスタムマシン】

2024.7.8

ベースコンディションも見極めて手を入れていく ブライトロジックが仕立てた’90GSX-R1100L。油冷の後期型となる1127ccエンジンを前後17インチと組み合わせた’89年のGSX-R1100Kから、新たに倒立フォークを採用しリヤホイールを1インチ幅広の5.50-17サイズとしたモデルだ。もう3...

HONDA Grom(MSX125) Custom by エビチリ　カラーの勝利！！グロムRの出来上がり！

2024.6.25

カラーの勝利！！グロムRの出来上がり！ モンキーRオマージュのグロム仕様ということで、シート張替え含むカラーチョイスの妙で一つ頭を抜けた感のあるグロム5。 フロントフォークはギアーズによってチューニング済みとのことなので、中身にはキタコ製のフォークスプリングなども入っているようだ。本来グロム5のコン...

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オフロード

【海外】Vストローム800DEラリーエディション登場！ スズキのオフロードチームが製作

2024.7.5

スーパークロスやモトクロスレースなどに参戦する英国拠点のSR75 Suzuki World Teamが、Vストローム800DEをベースにしたラリーエディションを公開した。このマシンで2024年シーズン終盤にレースに参戦する予定だ。 カラーリングはスーパークロス参戦車とお揃いに Vストローム800DE...

軽二輪アドベンチャーモデルの先駆者、KLE250アネーロ

2024.7.7

1993年に発売されたKLE250アネーロは、ヨーロッパを中心に人気が高まりつつあったデュアルパーパスやアドベンチャーと呼ばれるカテゴリーのバイクである。現在は高い人気を誇るこのカテゴリーだが、KLE250アネーロは日本でその礎を作った1台であったと言えるだろう。 デュアルパーパス、そしてアドベンチ...

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名車GSX1100Sでピザをカット！その名も「ピザカッターナ」発売　スズキ公認で切れ味抜群！？

2024.7.10

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リコール・改善対策情報

【リコール】ホンダ「CBR250RR」で火傷、オーバーヒートのリスク。ジョイントパイプが抜け、高温の冷却水が漏れるおそれ

2024.7.11

※参考画像 ■リコール対策届出日 令和6年7月11日 ■リコール対策届出番号 5521 ■リコール対策開始日 令和6年7月12日 ■届出者の氏名又は名称 本田技研工業株式会社 代表執行役社長 三部 敏宏 ■問い合わせ先 お客様相談センター TEL 0120-086819 ■不具合の部位(部品名) 原...

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編集後記

ベルクスってスゴイ
本社近くにスーパーのベルクスがオープンした。自分はスーパー巡りをするのが好きなので、ランチ時に行ってみたが自分を一気に虜にした。とにかく、安い。価格面でいえば、最強のスーパーではないかと感じた。昼から寿司と唐揚げを買ってしまった。
退社後も自宅とは反対方向になるのだが、わざわざUターンして寄ってみた。閉店前のタイムセールがどれほどのものか見たかったからである。ただでさえ安いのにさらに安くなっているのではないか！とくに刺身系はお得度が高く、写真の5点盛りはご覧の通りである。
一方で、肉系は刺身ほどの値引き率ではないし、つまみ、その他の食材においては自分のお気に入りとさほど変わらない気がした。刺身特化型なのだろうか。ただ、ベルクスの戦略にがっつりハマった形となり、余計なものまで買い込んで3000円ぐらいかかった。
この編集後記を書いている今日は、金曜日。きっと退社後に立ち寄るのだろう。

中村

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