いつでも走行中の道路状況をチェック！『ツーリングサポーター by NAVITIME』、「ライドモード」を提供開始

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2024年6月28日

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いつでも走行中の道路状況をチェック！『ツーリングサポーター by NAVITIME』、「ライドモード」を提供開始

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Webikeプラス編集部

株式会社ナビタイムジャパンは、2024年6月20日より、『ツーリングサポーター by NAVITIME』にて「ライドモード」の提供を開始した。本機能は、ルート指定をしなくても、走行中の道路情報を音声案内や画面表示で通知する機能で、利用は無料だ。

ルートを指定せずに道路情報を確認

株式会社ナビタイムジャパンは、『ツーリングサポーター by NAVITIME』にて「ライドモード」の提供を開始した。本機能は無料で利用できる。

「ライドモード」は、ルート検索や音声ナビゲーション機能を開始しなくても、地図画面を表示しておくだけで、交差点拡大図、レーン、看板情報を地図上で確認することができる機能。音声案内にも対応しており、現在走行中の道路に関するさまざまな情報を音声で発話することも可能だ。

本機能は、ユーザーから「知っている道ではルート案内は不要だが、地図は利用したい」といった声が寄せられたことから開発。ユーザーが走り慣れた道でも、日々変化する道路状況を確認したり、新しいスポットの発見をサポートできる機能を提供することで、より安全に、楽しく走行できることを支援する。

ナビタイムジャパンでは今後も「ライドモード」の機能拡張を行い、走行中におすすめの情報を通知する機能など『ツーリングサポーター by NAVITIME』アプリ上にライダーへのおすすめの情報が紹介されるような機能の追加も検討されている。

サービスイメージ。渋滞情報の利用には、有料会員登録が必要となる。

『ツーリングサポーター by NAVITIME』について

『ツーリングサポーター by NAVITIME』は、ツーリングの計画／走行時のナビゲーション／ツーリングログ・カスタマイズ・メンテナンスの記録などができる、バイク専用ナビゲーションアプリ。タンデム規制や排気量を考慮したルート検索、全国のおすすめツーリングロードの紹介も搭載している。

サービスはiOS／Android OS／WEBから利用でき、「Webツーリングサポーター」とスマホアプリ連動することで、PC上でルートの作成・共有を行うこともできる。

■詳細：https://touring.products.navitime.co.jp/

［ツーリングを安全に楽しむ「計画」］排気量考慮、最大８箇所の経由地設定、全国のおすすめツーリングロードを経由したルートなどを検索することができる。ルートは、VICSの渋滞・規制など交通情報を考慮し「推奨」「高速優先」「一般道優先」「景観優先」「推奨2」の最大5経路を提案する。

［思い出を振り返る「バイオグラフィー」］バイオグラフィーでは、”愛車との思い出”を記録することができる。「走行ログ」は、過去ツーリングの走行軌跡、総距離・総時間、ルート検索時の設定条件、メモを確認でき、「カスタマイズ」では、カスタマイズ内容のメモや撮影写真を、「メンテナンス」では、金額や内容のメモなどを記録できる。