
※参考画像
■リコール対策届出日
令和6年3月27日
■リコール対策届出番号
5464
■リコール対策開始日
令和6年3月27日
■届出者の氏名又は名称
カワサキモータース株式会社
代表取締役 伊藤 浩
■問い合わせ先
カワサキモータースジャパン
お客様相談室 TEL 0120-400-819
■不具合の部位(部品名)
点火装置(スパークプラグ)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
スパークプラグの組付け工程において、作業指示が不適切であった為、スパークプラグが損傷している可能性がある。そのため、低回転時にスパークプラグが失火し、アイドリング不安定や加速時の息つき、最悪の場合はエンジンストールが発生するおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、スパークプラグ4本すべてを新品に交換する。
■不具合件数
12件
■事故の有無
なし
■発見の動機
市場からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車特定整備事業者等:日整連発行の機関誌に掲載する。
・弊社のインターネットホームページに掲載する。
■リコール対象車
・通称名:「Ninja ZX-25R SE」
・型式:8BK-ZX250H
・車台番号:ZX250H-A25461~ZX250H-A31670
・製作期間:令和5年2月28日~令和5年12月7日
・リコール対象車台数:1,939台
・通称名:「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR」
・型式:8BL-ZX400P
・車台番号:ZX400P-A01691~ZX400P-A14709
・製作期間:令和5年6月6日~令和6年3月7日
・リコール対象車台数:3,817台
・合計
・型式:2型式、3車種
・対象台数: 5756台
備考:リコール対象車の車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれている場合があります。
情報提供元 [ 国土交通省 ]
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マジか〰もうプラグ交換したよ(笑)
自分のパターンだとシフトアップ後、クラッチを離してアクセルを開けた数秒後に4千回転くらいだったのが何故か3千2百回転まで一気に回転数が落ちてまた回転数が復帰、と思ったらまた回転数が落ちてまた復帰というのがあった。
初回点検の時にも相談したけど事象自体が頻繁に発生しないし、再現性が無かったからコンピュータ関係かエンジン関係だとは思うけど原因不明との事でしたがほぼ間違いなくこれだなと確信できました。