【スクープ】CB1000ホーネットにフルカウル版が！？▼カワサキのニンジャ40周年記念仕様を間近でチェック▼ダンロップ「SPORTMAX Q-LITE」を耐久レースで使い込み！【2024/2/9-2/15ダイジェストピックアップ】

編集部から毎週土曜日にお届けしているメルマガ「週刊ウェビックプラス」は、新車発売やイベント、スクープなど注目の話題を1週間分ピックアップ。
そんなメルマガのダイジェストをWEBでもチェックしてみましょう！

【スクープ】CB1000ホーネットにフルカウル版が！？▼カワサキのニンジャ40周年記念仕様を間近でチェック▼ダンロップ「SPORTMAX Q-LITE」を耐久レースで使い込み！

バイクに関する総合メディアのウェビックプラスより、注目の話題を一週間分ピックアップしてお届けします！

【2024/2/17発行】

Webikeトップへ >

ウェビックプラストップへ >

編集部おすすめ

【スクープ】CB1000ホーネットにフルカウル版のスポーツツアラーが登場！？

2024.2.11

欧州でCB1000 ホーネットを発表したばかりのホンダが、さらにフルカウルのバリエーションモデルを開発しているとの噂をキャッチ。これはかつてのホーネットS の再来!?　スポーツもツーリングも楽しめるモデルの誕生だ。 情報提供元：月刊オートバイ2024年2月号（12月28日発売） CG：宮窪伸治 精悍...

【速報】新型CBR1000RR-Rが3/1国内発売！？ 全面改良で価格は6.6万円アップか

2024.2.17

ホンダがミラノショーで発表した新型CBR1000RR-Rが、ついに日本でも3月1日に発売される模様だ。新しいウイングレットや改良され中速域の出力が向上したエンジン、2モーター式の電子制御スロットルなどを採用しつつ、わずか6.6万円アップに留めている。 218PSを維持しつつ中速域の出力を向上 202...

【撮り下ろし】伝説であり懐かしい、トップガンカラーとZXRレプリカが登場！カワサキのニンジャ40周年記念仕様が発売

2024.2.13

2024年は初代ニンジャの誕生から40周年の節目。これを記念するカラーが続々登場した。ニンジャ1000SX、ZX-10R、ZX-6R、ZX-4RRの国内仕様に設定された「40thアニバーサリーエディション」を撮り下ろしで紹介しよう！ 伝統カラーをレギュラーモデルとして4車種に設定 1984年に登場し...

ダンロップ「SPORTMAX Q-LITE」を耐久レースで使い込み！レインも試したライダー達のインプレッション

2024.2.16

2022年登場のスポーツタイヤ「SPORTMAX Q-LITE（スポーツマックス　キューライト）」。中～小排気量モデル適合のサイズラインナップで、幅広いマシンに使用できるハイグリップモデル。ミニバイクや250ccクラスのスポーツマシンにはピッタリのタイヤだ。 そんなQ-LITEを、バイク用品販売「W...

【新車】「グロム」2024年モデル3/14発売！価格変わらずスタイリッシュに外装をチェンジ

2024.2.15

ホンダから原付二種スポーツ「GROM（グロム）」の2024年モデルが発表された。諸元は従来から変わらないが、スタイルはヘッドライトケースやタンク、サイドカバーがリファインされた。また、アクセサリーに便利なUSBポートや新型ナックルバイザー、シートバッグなどが追加。スポーティ&便利なキャラクターを強め...

続きはこちら>

新車・絶版車

【試乗】目をひくスタイルのX FORCEは、使い勝手と走りのいいスクーターだった！

2024.2.16

”Master of Street Scooter”をコンセプトに2022年に国内発売された155ccスクーター「X FORCE ABS」。その斬新なスタイルの車体には、”走りの楽しさ”と”燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化した「BLUE CORE」エンジン、軽量・高剛性の新フレーム、スマートフ...

【新車】「エリミネーター」カワサキプラザ限定モデル86万9000円で3/23発売！SE並みの装備で価格はダウン

2024.2.15

カワサキのミドルクルーザー「ELIMINATOR（エリミネーター）」に、新たにカワサキプラザ店限定「ELIMINATOR PLAZA EDITION」が発売される。スタンダードのスタイルに新色を設定し、さらに「SE」装備のドライブレコーダー、USB-Cソケットを標準装備する仕様だ。諸元には変更なし。...

【新車】「スーパーカブC125」新色追加で3/28発売！初めての値上げ1万1000円アップの45万1000円で登場

2024.2.15

ホンダから原付二種モデル「スーパーカブ C125」の2024年モデルが発表された。諸元、装備は変わらずカラーリングが見直され、ブルーの新色やレッドのシートレザー変更といったラインナップが登場。また、アクセサリーパーツにUSBポートやグリップヒーターが追加され、利便性を更にアップさせる。 発売は202...

続きはこちら>

パーツ・用品

ハンターカブの足回りを「クロモリ中空アクスル」と「アルミカラー」で黒く引き締めるのだ

2024.2.14

今回はアクスルシャフト交換。アクスルシャフトカスタムの定番といえば、クロモリ。つまりクロームモリブデン鋼。ノーマルよりも精度が高いアイテムがいくつも存在する中、選んだのはキタコの中空アクスルシャフト。黒くてかっこいいし、ノーマルアクスルより軽くて精度も高くて、さらに値段も非常にリーズナブル。せっかく...

【カブト GEOSYS インプレ】抜群の安定感と静粛性、オフ系でトップクラスのクルーズ性能だ

2024.1.25

2023年に登場したカブト初のクロスオーバーヘルメットがGEOSYS（ジオシス）。オンロード系が得意な同社だが、その出来映えは果たして？　興味津々でチェックしてみた。 Webikeで カブト GEOSYS をチェックする オン系の技術を注入した帽体に調整可能なバイザーを融合 従来のOGKブランドでは...

Z900RSのテールライト&ウィンカーに高級感あふれる削り出しパーツを！ビレットハニカムナンバー灯マウント/リアウインカーマウントブラケット

2024.1.12

Z900RS定番カスタムのひとつ、”ARCHIロングテールカウル”を装備する際同時に選ばれるのが”Z900RS　ARCHIロングテールカウル専用フェンダーレスキット”です。 その中でも「アイアンフェンダーレスキット」は武骨でクラシカルな雰囲気を重視するオーナー様に支持されていますが、更なるドレスアッ...

続きはこちら>

メンテナンス

レバータッチ改善だけじゃない。キャリパーピストンの揉み出しがサビ予防に有効な理由

2023.5.13

ディスクブレーキのブレーキキャリパーピストンは絶対にブレーキフルードを漏らしてはならず、一方でスムーズに動かなくてはならない矛盾した条件下で作動しています。そのためのメンテナンス項目が「ピストンの揉み出し」ですが、この作業にはもうひとつ、ピストンのサビを予防するという重要な役割もあります。 効きの変...

続きはこちら>

バイクニュース

もてぎ「ホンダコレクションホール」が3/1リニューアルオープン！「CBヒストリー」展も開催

2024.2.15

ホンダは、栃木県「モビリティリゾートもてぎ」内のミュージアム「ホンダコレクションホール」のリニューアルオープンを発表した。1998年に開館したホンダコレクションホールは、二輪、四輪などの歴代ホンダの名モデルを目の当たりにできる施設。多くのホンダファンに愛されるが、2023年12月4日から改装のために...

【日頃の感謝を込めて】Webikeショッピング2/16(金)より全品最大『+5％ポイント還元』キャンペーンを開催！

2024.2.14

Webikeショッピング 「全品最大+5％ポイント還元キャンペーン」 Webikeより日頃の感謝を込め、全商品対象のポイント還元キャンペーンを行います。 キャンペーン特設ページはこちら 開催日程 2024年2月16日(金)11:00 から 2024年2月22日(木)10:59 まで 内容 全商品対象...

続きはこちら>

レース

【56RACING】56design中野真矢率いる56RACING、2024年チーム体制発表！

2024.2.13

元GPレーサーであり、現在はライディングアパレルブランド「56design」をプロダクトする中野真矢氏が率いる「56RACING」。2024年のチーム体制が発表された。 今年のライダーは、昨年FIM MiniGP Japan Series チャンピオンを獲得し、スペインで行われた 同 World F...

続きはこちら>

ツーリング

冬の北海道のバイク遊び！？千歳オフロードパークに行ってみた！

2024.2.15

Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは！ライダーの聖地こと北海道に移住して5年目の男、さすライダーです。 一般的には「北海道は夏は最高だけど、冬はバイク乗れなくて辛い・・・」というのがライダーの考えだと思いますが、ところがどっこい！移住して分かったことは冬もバイク遊びができるということです。...

Vストローム250SX慣らし＆グルメツーリング【GGさんツーリング日誌】

2024.2.14

ユーザー：GGさん 今回のツーリング日誌は、アドベンチャーバイク好き（？）のGGさんの日記からご紹介。 日記内ではSXの慣らしとありますがおそらく、スズキのVストローム250SXでしょう。この新型の慣らしを兼ねたツーリングに出かけた様子です。 グルメを楽しもうと愛知の知多半島方面を走ってきたのだと思...

続きはこちら>

カスタムバイク

【マジカルレーシング CB1000R（HONDA CB1000R）】最上級ネオ･ネイキッドをよりスポーティ&機能的に【ザ･グッドルッキンバイク】

2024.2.12

ほぼすべての製品を新作しながら一級品の完成度を提供 2018年にデビューしたホンダCB1000Rは’21年に一部改良が施され、2代目へとモデルチェンジした。その変更点は主に外装のデザイン、そしてバイクとスマホを連動させるHSVCS（Honda Smartph-one Voice Control sy...

【ケイファクトリー YZF-R7（ヤマハ YZF-R7）】ケイファクトリーが製作したSDGカラーのデモ車両【ザ･グッドルッキンバイク】

2024.2.9

強い絆から生まれ､さらに話題作りにつながる 白、濃い目の青に彩度のある赤といった鮮やかなトリコロールカラーが印象的なYZF-R7。すべてお任せという内容で、SDG昭和電機グループのCEOである柏木健作さんがケイファクトリーに依頼して製作したデモバイクだ。外装パーツはマジカルレーシング製、ハードパーツ...

続きはこちら>

オフロード

クシタニ、最高スペックの生地と仕様でライダーの冒険に寄り添う新作シリーズ「FORWARD AD」を発表！　

2024.2.15

レーシングスーツやライダースジャケットの国産ブランド「クシタニ」から新作アドベンチャーシリーズ「FORWARD AD（フォーワードアド）」が登場する。 フォーワードアドはクシタニ最高スペックの生地と仕様、立体裁断を採用した防水アドベンチャーシリーズ。クシタニ独自の最外層防水システムに、エアベンチレー...

続きはこちら>

今週の人気記事ランキング

1位

2位

【スクープ】CB1000ホーネットにフルカウル版のスポーツツアラーが登場！？

2024.2.11

欧州でCB1000 ホーネットを発表したばかりのホンダが、さらにフルカウルのバリエーションモデルを開発しているとの噂をキャッチ。これはかつてのホーネットS の再来!?　スポーツもツーリングも楽しめるモデルの誕生だ。 情報提供元：月刊オートバイ2024年2月号（12月28日発売） CG：宮窪伸治 精悍...

3位

4位

ドレミコレクションから、カワサキ製戦闘機「飛燕」が一般公開！コクピットにも搭乗できるチャンス

2024.2.10

カワサキのZ1/Z2を中心とした絶版車のパーツを製作・販売するドレミコレクションが制作した、カワサキ製「三式戦闘機 飛燕」レプリカの完成お披露目会が開催される。「飛燕」は第二次世界大戦で日本陸軍が使用した戦闘機で、開発から生産までカワサキが手がけたもの。国産機には珍しい液冷（水冷）エンジン搭載機とし...

5位

【撮り下ろし】伝説であり懐かしい、トップガンカラーとZXRレプリカが登場！カワサキのニンジャ40周年記念仕様が発売

2024.2.13

2024年は初代ニンジャの誕生から40周年の節目。これを記念するカラーが続々登場した。ニンジャ1000SX、ZX-10R、ZX-6R、ZX-4RRの国内仕様に設定された「40thアニバーサリーエディション」を撮り下ろしで紹介しよう！ 伝統カラーをレギュラーモデルとして4車種に設定 1984年に登場し...

ウェビックからのおすすめ情報

リコール・改善対策情報

【改善対策】ストリーモ「ストリーモ S01JT (特定原付モデル)　他」モータ制御コンピュータプログラムが不適切なため、転倒のおそれ

2024.2.14

※参考画像 ■改善対策対策届出日 令和6年2月9日 ■改善対策対策届出番号 687 ■改善対策対策開始日 令和6年2月9日 ■届出者の氏名又は名称 株式会社ストリーモ 代表取締役 森 庸太朗 ■問い合わせ先 コールセンター 問い合せ先：0120-701-120 ■不具合の部位(部品名) モータ制御コ...

【リコール】ハーレー「CVO ロードグライド他」リアブレーキパイプが外れエキゾーストに接触、制動力低下のおそれ

2024.2.9

※参考画像 ■リコール対策届出日 令和6年2月9日 ■リコール対策届出番号 外-3764 ■リコール対策開始日 令和6年2月9日 ■届出者の氏名又は名称 ハーレーダビッドソン ジャパン 株式会社 代表取締役 野田 一夫 ■問い合わせ先 ハーレーダビッドソンモーターカンパニー 問い合せ先：0800-0...

バイク業界の求人情報 JOBIKE(ジョビック)

【求人特集】Harley-Davidson 成田／幕張

カワサキ　プラザ豊橋、浜松 ／サービス・営業スタッフ募集！バイクを通して笑顔になろう！

編集後記

祝、Ninja40周年！
2024年は初代GPZ900Rが北米でNinjaのペットネームを冠してから40周年にあたる記念すべき年。かく言う私も国内モデルとしては初のNinjaである1985年型GPZ750Rに10年近く乗っていたこともあり、愛着のあるネーミングだ。
そしてこの度40周年記念モデルの撮影会があり、取材してきた。なんと言ってもベテラン勢のツボは、黒×赤のトップガンカラーに塗られたNinja1000SXだろう。オーナー様には当時爆発的に流行ったMA-1を着て乗っていただきたい。
もう一方のZXRカラーは、ファミリーマートカラーなどと言う人もいるが、調べると緑×白×青のカラーリングはZXRの方が先。それでもなぜこれがNinjaの記念カラーになるのかは分からないが、スーパースポーツにはこれが似合うのだ。

市本

メルマガ「週刊ウェビックプラス」はカンタン登録で受信可能！