
スズキでは2024年2月1日~2024年5月31日までの期間中、キャンペーン実施店にてVストローム250SXの新車を購入すると、新車購入特典としてローシート(純正用品)の本体価格が50%オフとなる「快適!!足つきサポート」キャンペーンを実施している。
Vストローム250SXのシート高は835mmで、身長171-175cmのライダーの約70%がその足つきについて「かかとが浮く」と回答している*。足つきに不安はあるがVストローム250SXに乗ってみたいという方は、この機会にキャンペーン実施店に足を運んでみてはいかがだろうか。
*データは「ウェビック バイク選び」より
スズキ「快適!! 足つきサポート」 ローシート購入サポートクーポンプレゼント
スズキでは、キャンペーン実施店にてVストローム250SXの新車(国内認定車)を購入し、期日までに登録を完了した方を対象に、新車購入特典としてローシート(純正用品)本体価格より12,760円(消費税込)をサポートするキャンペーン「快適!! 足つきサポート」を実施している。
Vストロームは、軽二輪から大型まで8モデルをラインナップするアドベンチャーモデルシリーズ。今回キャンペーン対象となる250SXはこのシリーズの末弟にあたり、ロードスポーツモデルのジクサーSF/250のエンジンと車体をベースに開発されたモデルだ。
ジクサーをベースに開発されたと言っても、デザインはVストロームらしいクチバシデザインを継承。また、ワインディングロードから未舗装路までを想定したサスペンションを装備しているほか、フロント19インチとセミブロック調パターンのタイヤにより、安定した走行性能に加え、未舗装路での良好なグリップと軽快なハンドリングを提供するなどアドベンチャーモデルとしての走りも備えている。
シートはスポーティな印象を与えるだけでなく、ライダーとパッセンジャーに快適な乗り心地を提供するセパレートタイプを装備しており、シート表皮はグリップ力が高い素材を使用。またフロントシート先端を細くすることで足つき性にも貢献している。しかし小柄なライダーにとってはつま先立ちになる程のシート高のため、バイクの操作に自身がないライダーにとっては不安に感じるかもしれない。
今回キャンペーンによって12,760円(消費税込)引になるローシートは、標準装備シートより着座面が約-25mmとなる純正アクセサリーパーツ。
Webikeに寄せられたユーザーレビューによれば「そもそも若干の前下がり傾向感のあるシートの後ろの方を思い切って削っているような形状となっております。当然シートの厚みが薄くなりますので、長距離に対してはまったく影響がないとは言えませんが、硬めのウレタンが意外にも長距離でもさほど厳しいと思ったことはありませんでした。」「私はこのローシートが標準品である方が、この車種に関しては良かったのでは?とさえ思えております。」といった声も。ローシート化の恩恵を受けられるライダーは少なくないだろう。
シート高がネックでVストロームSXの購入をためらっている方は、この機会にキャンペーン実施店へ足を運んでみてはいかがだろうか。
Vストローム250SXの身長別の足つき情報(ウェビック バイク選びより)
キャンペーン概要
・キャンペーン名:「快適!! 足つきサポート」 ローシート購入サポートクーポンプレゼント
・実施期間:2024年2月1日(木)~2024年5月31日(金)
・対象車種:V ストローム250SX(※国内認定新車)
・内容:期間中、キャンペーン実施店にて対象車種を購入し、2024年6月7日(金)までに登録を完了した人を対象に、新車購入との同時申込みで、純正ローシートの購入費用が本体価格より12,760 円(消費税込み)サポートされる。
・ローシート 品番:45100-20L10-QV4
※標準装着シートより、着座面が約25mm 低くなる。
※メーカー希望小売価格:25,520 円(消費税10%込み)
※輸入品のため、納品に数ヵ月を要する場合がある
情報提供元[ スズキ ] ギャラリーへ (6枚)
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カワサキみたくローダウン仕様を日本標準にしてはどうでしょうか?スズキ殿。そもそもレブルが売れたのもシートが低いからと聞きました。