125ccに原付免許で乗れる「新原付」ついに承認 その課題は？▼新型CB400が2025年登場！？4気筒エンジン復活か▼冬のおすすめバイクウェア選び方2023【2023/12/15-12/21ダイジェストピックアップ】

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125ccに原付免許で乗れる「新原付」ついに承認 その課題は？▼新型CB400が2025年登場！？4気筒エンジン復活か▼冬のおすすめバイクウェア選び方2023

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【2023/12/23発行】

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【詳報】新原付は意外にも運転しやすい、ただし課題も！原付免許で出力制限125ccバイクが運転可能の方針

2023.12.22

注目を集めていた原付（50cc）車両区分の見直しが大きく前進。安全性が検証され、原付免許で125ccクラスの出力を抑えた「新基準原付」に乗れるよう法改正に向けて動き出す。ただし、警察庁が実施した新原付の走行評価や試乗会では課題も浮き彫りに。その詳細をお伝えしよう。 最高出力で枠組みを決める「新原付」...

新型CB400は2025年に発売！？　ホンダの4気筒400ccエンジンが復活か

2023.12.17

2022年10月にCB400スーパーフォア（SF）が生産終了し、ホンダの4気筒400ccモデルが消滅してからすでに1年が経過した。果たして新型はあるのだろうか。 日本向けスタンダードネイキッドになる！？ ホンダの新型4気筒400ccのウワサはCB400SFが生産終了になる前からあり、Webikeプラ...

【スクープ】ヤマハYZF-R9は新型MT-09をベースに登場！？ 2025年に発売か

2023.12.21

かねてからウワサになっているYZF-R9は、一体いつ発売されるのかと待っているライダーも多いことだろう。新型MT-09の発売を経て2025年モデルとしてデビューすると予想される。 エンジンはユーロ5+（プラス）排ガス規制に対応 並列3気筒エンジンを搭載したMT-09をベースにスーパースポーツ化したモ...

【速報】新型CB1000ホーネットは夏頃に日本発売！？ ホワイトで登場か

2023.12.19

ホンダがミラノショーで発表した新型CB1000 HORNETが日本で発売されそうなのは既報の通りだが、改めて時期やカラーリングを予想したい。 パールグレアホワイトの国内発売は確定的 新しいCB1000ホーネットの国内での開発コンセプトは「Street Fighter NEW CB1000 HORNE...

【速報】新型NX400が4月下旬に国内発売！？ 発売10年で400Xから改名

2023.12.20

ホンダがミラノショーで発表したNX500をNX400として国内発売することはアナウンス済み。ここでは発売時期やカラーリング、日本でのコンセプトなどを予想したい。 国内ではNX125以来のネーミング 2013年にデビューした400Xが10周年を迎え、2024年にはネーミングをNX400に改めて発売され...

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新車・絶版車

【新車】新型「CBR600RR」クイックシフター標準装備！価格は3万3000円ダウンの157万3000円で発売！

2023.12.22

ホンダはミドルクラスのスーパースポーツ「CBR600RR」の新モデルを発売する。従来モデルにクイックシフターを追加し、IMUやリアショックを改良。カラーバリエーションは新たにマットブラックが追加され、全2色となる。 発売は2024年2月15日（木）、価格は157万3000円から。 【CBR600RR...

【速報】トライアンフから新型660ccフルカウルが登場！詳細は1/9公開

2023.12.21

トライアンフから新型モデルのティザーサイトが公開された。詳細は未発表だが、サイトやSNSの画像から660ccのフルカウルスポーツであることは間違いない。2024年1月9日、情報が解禁される見込みだ。 トライデントのフルカウルバージョン！？　3気筒スポーツ爆誕か トライアンフの公式SNSは12月19日...

今こそ乗りたい絶版名車！ネイキッドブームの中でスポーティーさを追求した「XJR400」

2023.12.18

一時はすべてのメーカーが取りそろえていた、400ccクラスの直列4気筒ネイキッド。このカテゴリーでヤマハから発売されていた代表モデルが「XJR400」だ。カワサキ・ゼファーからやや遅れて登場した空冷ネイキッドながら、スポーティーな特性で高い人気を集め、その後は装備や仕様をバージョンアップした「XJR...

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パーツ・用品

【2024年秋冬】冬のバイクにおすすめのバイクウェアと選び方【最新】

2023.12.21

冬の訪れは、ライダーにとって「過酷な季節」の到来を告げます。刺すように冷たい風、グリップしないハイグリップ、凍結する路面、、、。 まるでバイクとは相容れないかのように感じますが、そんな過酷な状況でも、寒さに立ち向かう冬のライディングには“特別な魅力”があります。例えば、寒い中走った後に自販機で買った...

【限定30セット】TSRよりHORNET250用スリップオンマフラー再販決定！

2023.12.22

TSR(テクニカルスポーツレーシング)より、HORNET250用スリップオンマフラーの再販売が決定した。 過去にTSRでラインナップされていたモデルで、エキゾーストパイプはステンレス、サイレンサーはチタンを採用することで、純正比約50%の軽量化となる。JMCA認定マフラーのため、公道走行も可能となっ...

Z900RSのロングテールカウルと組み合わせが映える！70’sルックなタックロールシート

2023.12.20

「ネオクラシック」のフラッグシップモデルとして不動の位置にあるKawasaki Z900RS。 現行車としては文句の付けようのないネイキッドマシンですが、「Z2風」いわゆる「70’sルック」への眼差しで見れば物足りなさを感じてしまうポイントが散見されます。その最たるものは“ARCHI”がデリバリーす...

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メンテナンス

黄ばんだヘッドライトレンズのクリア度は磨き込みとペイントで復活！？

2023.12.22

執念深い作業進行によって、仕上がり時に大きな差となって現れることが多いのが「磨き」の世界だろう。「えっ、そうだったの？」これまで知らなかった、磨きテクニックを駆使したことで、これまで以上に美しく「明るく輝く」のが、実は、黄ばんでしまったプラスチックレンズのヘッドライト、でもあることを覚えておこう。 ...

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バイクニュース

【速報】原付免許で乗れる125cc「新基準原付」を警察庁が承認、2025年11月までに道路交通法改正へ

2023.12.21

かねてからお伝えしている原付免許で125ccモデルが乗れるようにする警察庁の検討会が結論を開示した。結果、出力を4kW（5.4PS）以下に制御した100～125ccのモデルを「新基準原付」とし、認められたのだ。 二輪車車両区分見直しに関する有識者検討会が報告書案を開示 2025年11月が適用期限の令...

みんなのバイク保険、車両が水災被害を受けた場合に補償する「車両水災特約」の取り扱いを開始

2023.12.22

SBI日本少額短期保険は、同社が提供する車両保険「みんなのバイク保険」において「車両水災特約」の取り扱いを開始した。 「車両水災特約」は、車両本体が水災被害を受けて全損となった場合、保険金額と同額の保険金を支払うというもの。自然災害による土砂崩れや水没などの水災リスクが高まるなか、万が一の水災に備え...

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レース

【EWC：チームKWT】Team Kawasaki Webike Trickstar 2024年チーム体制が発表！

2023.12.22

Team Kawasaki Webike Trickstar 2024年チーム体制が発表！ 2023年よりEWC（ロードレース世界耐久選手権）にフル参戦するTeam KAWASAKI WEBIKE TRICKSTAR　(KWT)は、2シーズン目の挑戦となる2024年のライダーラインナップが公式発表さ...

日本の新規チームがEWCにフル参戦！Team Etoile（チームエトワール）が10年計画でEWCにチャレンジ!!

2023.12.15

Team Etoile（チームエトワール） 2024年からEWCに10年計画で参戦開始 日本の新規チーム Team Etoile（チームエトワール）がEWC世界耐久選手権に2024年シーズンよりフルエントリーすることを12月15日（金）18時に発表した。マシンはBMW M1000RRをアルファレーシ...

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ツーリング

【日本2周ライダーが厳選】ツーリングに必ず持っていくものを紹介！

2023.12.19

Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは！バイクで日本を2周、それからオーストラリアを1周済みの男、さすライダーです。 実際はそれ以外にも数えきれない程のツーリングをしている僕ですが、その経験の中で「これだけは必ず持っていく」と決めたものが何点かあります。 ということで、今回は僕が今までのツー...

モツ煮、ラーメン、そしてげんこつハンバーグ！ライダーに人気のグルメスポットはどこ？NAVITIMEからエリア別ライダーグルメランキング発表

2023.12.21

ナビタイムジャパンは、バイク専用ナビアプリ『ツーリングサポーター by NAVITIME』にて、ライダーに人気の「バイクグルメランキング」の提供を開始した。 本機能は『ツーリングサポーター by NAVITIME』アプリにおいて、目的地や経由地として検索数の多かった「グルメ」ジャンルのスポットをもと...

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カスタムバイク

細部までこだわり抜いて作られたスピードチョッパー！　FLAKES／YAMAHA SR500 “スピードチョッパー1号”／No.228

2023.12.21

細部までこだわり抜いて作られたスピードチョッパー！ SR乗りの間でも人気の高いチョッパースタイルだが、チョッパーといえばアウトローで荒々しいイメージを持つ者も少なくないだろう。しかし、愛知県に拠点を置くフレークスが製作したSRは、定番のチョッパースタイルながらも、どこか高級感を感じさせる1台に仕上が...

ホンダ グロム(MSX125)カスタム by SCR_WORKS　北米オンリーカラーが輝く！

2023.12.19

北米オンリーカラーが輝く！ 当初は国内モデルのシルバーだったが、外装をUS仕様に変更。このトリコロールのグラフィックとパールホワイトの外装はなんとUSで販売されるSPグレードのグラフィックなのです。 この外装にはこだわっており、購入時からやりたかった仕様なんだとか、このグラフィックデカールを国内仕様...

【アルファインダストリーズ×オートバイ GPZ900R（KAWASAKI GPZ900R）】ウエアブランドとコラボで作る“らしい”Ninja【ザ･グッドルッキンバイク】

2023.12.20

カスタムの今も反映するべく多くの協力も得て作業進行 ’23年の東京モーターサイクルショー、2輪専門誌の老舗・オートバイ誌ブースに展示されたGPZ900Rカスタム。じつはこの車両、フライトジャケットのMA-1など、ミリタリー系&ストリートウエアを展開するアルファインダストリーズと、そのオートバイ誌のコ...

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オフロード

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新型CB400は2025年に発売！？　ホンダの4気筒400ccエンジンが復活か

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2022年10月にCB400スーパーフォア（SF）が生産終了し、ホンダの4気筒400ccモデルが消滅してからすでに1年が経過した。果たして新型はあるのだろうか。 日本向けスタンダードネイキッドになる！？ ホンダの新型4気筒400ccのウワサはCB400SFが生産終了になる前からあり、Webikeプラ...

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【スクープ】ヤマハWR230Rが登場！？ ヤマハの新型オフロードを予想

2023.12.12

2020年にセロー250が生産終了して以来、国内から姿を消しているヤマハの公道オフロードモデルが開発中という予想は以前からお伝えしているが、排気量についてのウワサをキャッチしたのでお届けしたい。 250ccではなく200～230cc！？ であればセロー路線もあるか ジャパンモビリティショーでカワサキ...

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新基準原付はディオ110か！？ スーパーカブ110も良さそう、原付免許で乗れる候補の5モデルを分析

2023.12.13

50ccエンジンを搭載した原付1種のバイクは、2025年11月までに排ガス規制をクリアしないと生産できなくなるが、対応が困難とされている。そこで、100～125ccエンジン搭載車をパワーダウンして新基準原付原付とする案が検討されている（12月21日に承認、下記リンク参照）のだ。 8.7PSのディオ1...

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Z650RSをもっと「ザッパー」に！らしさを演出した外装パーツとは？

2023.12.15

1976年生まれの名機Z650Four通称「ザッパー」を想起させるZ系最新機種の「Z650RS」。 性能は圧倒的にザッパーを凌駕しているものの、Zの血統を持つ末弟として独特の雰囲気をニューモデルで再現したいARCHIとしては「どこから手を入れるべきか」が悩みどころで、まずはネイキッドモデルの顔である...

ウェビックからのおすすめ情報

リコール・改善対策情報

【リコール】トライアンフ「ロケット 3R　他」ヒューズ設計が不適切なため、エンジンの再始動ができないおそれ

2023.12.22

※参考画像 ■リコール対策届出日 令和5年12月21日 ■リコール対策届出番号 外-3749 ■リコール対策開始日 令和5年12月22日 ■届出者の氏名又は名称 トライアンフモーターサイクルズジャパン 株式会社 代表取締役 大貫陽介 ■問い合わせ先 TEL：03-6453-9810 ■不具合の部位(...

【リコール】トライアンフ「ロケット 3R　他」リアマスターシリンダーの設計が不適切なため、ブレーキが効かなくなるおそれ

2023.12.20

※参考画像 ■リコール対策届出日 令和5年12月20日 ■リコール対策届出番号 外-3745 ■リコール対策開始日 令和5年12月20日 ■届出者の氏名又は名称 トライアンフモーターサイクルズジャパン 株式会社 代表取締役 大貫陽介 ■問い合わせ先 TEL：03-6453-9810 ■不具合の部位(...

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【求人特集】グッドウッド二輪商会

モトウィング須賀 ／将来の店長候補・正社員（整備スタッフ）募集

編集後記

スポーツとDX
自分はラグビーのシニアのクラブチームに所属しているが、この10月～12月は試合が集中した。チームとしてはあまりいい成績を残すことができず、課題の残る2023シーズンとなってしまった。
毎度、試合が終わるたびにYouTubeに試合内容がアップされるのだが、時代の進化をすごく感じる。学生時代も動画で確認できたが、あの頃はビデオテープ。今はホントにすごく便利だ。
アマチュアスポーツでもYouTubeなどで研究や対策が行いやすいし、チーム内コミュニケーションもLineをはじめ、いろんなツールがある。これらをいかに使いこなすか、も重要なのかもしれない。
我がチームもDXをもっと取り入れていったほうがチームがまとまるし、強くなるのかな？と最近は考え始めている。

中村

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