9月9日開催のウェビックフェスティバルの試乗会には、7メーカーが出店し、11ブランド・31台の試乗車が用意される。ここでは車種リストと試乗会参加方法、注意点などをお知らせしたい。

 ※台風13号の影響でピアッジオグループジャパンの試乗会が中止になりました。(9月8日追記)

車両メーカーとパーツメーカー7社が参加

ウェビックフェスティバル2023で試乗会を開催するメーカーは7社。車両メーカーの試乗車は気になるニューモデルを直接確かめるチャンス。パーツメーカーの車両はマフラーのサウンドや走行特性などを体感することができる。

車両メーカー/ブランド
・KTMジャパン/KTM、ハスクバーナモーターサイクルズ、GASGAS
ピアッジオグループジャパン/アプリリア、モトグッツィ
・インディアンモーターサイクル
・モータリスト/ファンティック、ブリクストン

パーツメーカー
・ヨシムラジャパン
・モリワキエンジニアリング
・スペシャルパーツ忠男

試乗会は茨城空港周辺の公道を使用。先導ライダーに付いて走行する。写真は昨年開催された「Webike Cafe Meeting 2022」試乗会の様子。

【試乗車紹介】KTM、ハスクバーナモーターサイクルズ、GASGAS

KTM JAPANからは、KTMを始めハスクバーナやGASGASの3ブランド9車種が用意される。

[KTM] 1290 SUPER DUKE R EVO 車両の詳細はこちら

[KTM] 790 DUKE 車両の詳細はこちら

[KTM] 390 DUKE 車両の詳細はこちら

[KTM] 1290 SUPER ADVENTURE S 車両の詳細はこちら

[KTM] 890 ADVENTURE 車両の詳細はこちら

[HUSQVARNA] Norden 901 Expedition 車両の詳細はこちら

[HUSQVARNA] Norden 901 車両の詳細はこちら

[HUSQVARNA] Svartpilen 401 車両の詳細はこちら

[GASGAS] SM 700 車両の詳細はこちら

【試乗車紹介】ピアッジオグループジャパン

 ※台風13号の影響でピアッジオグループジャパンの試乗会が中止になりました。(9月8日追記)

ピアッジオグループジャパンからは、アプリリアとモトグッツィの2ブランド5車種が用意される。

[APRILIA] RS 660 Extrema 車両の詳細はこちら

[APRILIA] TUONO 660 Factory 車両の詳細はこちら

[APRILIA] RX125 車両の詳細はこちら

[MOTO GUZZI] V7 Stone SE 車両の詳細はこちら

[MOTO GUZZI] V85TT Travel 車両の詳細はこちら

【試乗車紹介】インディアンモーターサイクル

インディアンモーターサイクルからは、3車種が用意される。

[INDIAN MOTOCYCLE] Sport Chief 車両の詳細はこちら

[INDIAN MOTOCYCLE] FTR Sport 車両の詳細はこちら

[INDIAN MOTOCYCLE] Scout 車両の詳細はこちら

【試乗車紹介】モータリスト

モータリストからは、2ブランド3車種が用意される。

[FANTIC] Scrambler500 車両の詳細はこちら

[BRIXTON] Cromwell250 車両の詳細はこちら

[BRIXTON] Felsber125XC 車両の詳細はこちら

【試乗車紹介】ヨシムラジャパン

ヨシムラジャパンからは、5車種のカスタム車両が用意される。

[YOSHIMURA Hayabusa] Slip-On R-11Sq R サイクロン 2本出し EXPORT SPEC 政府認証などを装着。マフラーの詳細はこちら

[YOSHIMURA Z900RS] 機械曲ストレートサイクロン Duplex Shooter 政府認証などを装着。マフラーの詳細はこちら

[YOSHIMURA KATANA] 機械曲 チタンサイクロン Duplex Shooter 政府認証などを装着。マフラーの詳細はこちら

[YOSHIMURA GB350] Slip-On ストレートサイクロン 政府認証などを装着。マフラーの詳細はこちら

[YOSHIMURA GSX-R125] 機械曲R-77S サイクロン EXPORT SPEC 政府認証 SSなどを装着。マフラーの詳細はこちら

【試乗車紹介】モリワキエンジニアリング

モリワキエンジニアリングからは、4車種のカスタム車両と1台の展示車が用意される。

[MORIWAKI Z650RS] ONE-PIECE Full Exhaustなどを装着。マフラーの詳細はこちら

[MORIWAKI REBEL1100] REBEL1100 21-、REBEL1100T 23 FullExhaust CROSS TWIN BLACKなどを装着。マフラーの詳細はこちら

[MORIWAKI CL250] FullExhaust SHORT MEGAPHONE BLACK NEWCL250 23などを装着。マフラーの詳細はこちら

[MORIWAKI REBEL250] SlipOn Exhaust NEO CLASSIC BP-χなどを装着。マフラーの詳細はこちら

[MORIWAKI ELIMINATOR] モリワキから「ELIMINATER NEO CLASSIC SLIP-ON」が10月発売予定でウェビックフェスティバルで初展示。試乗は不可、政府認証のスリップオンだ。

【試乗車紹介】スペシャルパーツ忠男

スペシャルパーツ忠男からは、2車種のカスタム車両が用意される。

[SP TADAO XSR900] 22~XSR900(パワーボックス フル)RSが装着されている。マフラーの詳細はこちら

[SP TADAO GB350] ~22GB350(パワーボックス パイプ)耐熱ブラック&(パワーボックス)サイレンサー 耐熱ブラックが装着されている。パイプの詳細はこちらへ。サイレンサーの詳細はこちら

試乗会のお知らせと注意事項

【受付について】
9:00から受付をスタートします。
各メーカーブースにて希望車種を予約してください。
試乗会数は何度でも試乗が可能です。

【運営方法について】
試乗には先導が付きます。追い越しは不可となります。
誓約書にご記入いただけなければ試乗会に参加できません。

【装備について】
・バイクの運転に適した長袖・長ズボン(プロテクター入りを推奨)。
・フルフェイスヘルメットもしくはジェットヘルメット(半キャップはNG)。
・グローブ(素手はNG)。
・シューズはバイク用でなくても可ですが、くるぶしの隠れる物を推奨。

【その他注釈など】
服装が不適切と思われる場合は試乗をご遠慮いただく場合もございます。
未成年者の方のご試乗には保護者の同意書が必要です。
募集定員数に達し次第、参加申込を締め切らせていただきます。
試乗は各排気量別の免許保持者に限らせていただきます。

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