
9月9日開催のウェビックフェスティバルの試乗会には、7メーカーが出店し、11ブランド・31台の試乗車が用意される。ここでは車種リストと試乗会参加方法、注意点などをお知らせしたい。
目次
車両メーカーとパーツメーカー7社が参加
ウェビックフェスティバル2023で試乗会を開催するメーカーは7社。車両メーカーの試乗車は気になるニューモデルを直接確かめるチャンス。パーツメーカーの車両はマフラーのサウンドや走行特性などを体感することができる。
車両メーカー/ブランド
・KTMジャパン/KTM、ハスクバーナモーターサイクルズ、GASGAS
・ピアッジオグループジャパン/アプリリア、モトグッツィ
・インディアンモーターサイクル
・モータリスト/ファンティック、ブリクストン
パーツメーカー
・ヨシムラジャパン
・モリワキエンジニアリング
・スペシャルパーツ忠男

試乗会は茨城空港周辺の公道を使用。先導ライダーに付いて走行する。写真は昨年開催された「Webike Cafe Meeting 2022」試乗会の様子。
【試乗車紹介】KTM、ハスクバーナモーターサイクルズ、GASGAS
KTM JAPANからは、KTMを始めハスクバーナやGASGASの3ブランド9車種が用意される。

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【試乗車紹介】ピアッジオグループジャパン
ピアッジオグループジャパンからは、アプリリアとモトグッツィの2ブランド5車種が用意される。
【試乗車紹介】インディアンモーターサイクル
インディアンモーターサイクルからは、3車種が用意される。
【試乗車紹介】モータリスト
モータリストからは、2ブランド3車種が用意される。
【試乗車紹介】ヨシムラジャパン
ヨシムラジャパンからは、5車種のカスタム車両が用意される。
【試乗車紹介】モリワキエンジニアリング
モリワキエンジニアリングからは、4車種のカスタム車両と1台の展示車が用意される。

[MORIWAKI ELIMINATOR] モリワキから「ELIMINATER NEO CLASSIC SLIP-ON」が10月発売予定でウェビックフェスティバルで初展示。試乗は不可、政府認証のスリップオンだ。
【試乗車紹介】スペシャルパーツ忠男
スペシャルパーツ忠男からは、2車種のカスタム車両が用意される。
試乗会のお知らせと注意事項
【受付について】
9:00から受付をスタートします。
各メーカーブースにて希望車種を予約してください。
試乗会数は何度でも試乗が可能です。
【運営方法について】
試乗には先導が付きます。追い越しは不可となります。
誓約書にご記入いただけなければ試乗会に参加できません。
【装備について】
・バイクの運転に適した長袖・長ズボン(プロテクター入りを推奨)。
・フルフェイスヘルメットもしくはジェットヘルメット(半キャップはNG)。
・グローブ(素手はNG)。
・シューズはバイク用でなくても可ですが、くるぶしの隠れる物を推奨。
【その他注釈など】
服装が不適切と思われる場合は試乗をご遠慮いただく場合もございます。
未成年者の方のご試乗には保護者の同意書が必要です。
募集定員数に達し次第、参加申込を締め切らせていただきます。
試乗は各排気量別の免許保持者に限らせていただきます。
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