女子ライダーは男性に比べると少数派ではあるものの、近年再び増加傾向にあります。「バイクに乗ってみたい」と思ったことのある女子は少なくないはずですが「実際女子がバイクに乗るとどうなのかな?男性とは違うの?」と気になる人もいるのではないでしょうか。

そこで、この記事では8年間の女子ライダー経験がある筆者が「女子でよかった」「女子で損した」と思った瞬間を紹介します。

実体験でお伝えしますので、あなたのバイクライフにお役立ていただければ幸いです!

まず紹介するのは、女子ライダーが「女子でよかった」と思った瞬間です。

少数派で目立つ!? バイクがきっかけで交流が生まれる

ぶっちゃけ「女子がバイクに乗っている」それだけで、知らない人とも話が弾みます。

なぜなら、女性ライダーが増えているといっても、まだまだ少ないからです。

バイクでどこかを訪れると、知らない人にもよく話しかけてもらえます。

よくある話題は「そのバイクの名前は?」「バイクでどこから来たの?」など。

初めて訪れる観光地やお店の人から話しかけてもらえると、成り行きでその土地に関する観光情報や交通事情など、貴重な話を聴ける場合もありました。バイクは乗って楽しいだけでなく、バイク好き同士の心の距離を縮めさせてくれます。

少数派ゆえに人目を惹きやすい女子ライダーなら、なおさらなのではないでしょうか。

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情報提供元 [ モーサイ powered by Motorcyclist ]

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