“法定外表示”って知ってる?

道路を走行していると、“制限速度”や“車両進入禁止”など、さまざまな標識を目にします。バイクで安全に走行するうえで、標識は言うまでもなく重要な存在です。

標識のなかでもかなりの頻度で目にするのが、赤い逆三角形に白文字で「止まれ」と書かれた“一時停止”の標識です。一時停止は自動車教習所でも厳重に扱われている標識のひとつで、例えば、自動車教習所の卒業試験で一時停止を見落とすと、その時点で試験失格となります。

公道に設置されるすべての標識に重要な意味合いがありますが、一時停止は、特に見通しの悪い交差点や交通量の多い地点など、基本的に事故の発生率が高く見込まれる場所に設置されています。

一時停止を見落とすと、自動二輪では違反金6000円が科され、違反点2点が加点されてしまいます。

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情報提供元 [ WEBヤングマシン ]

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