aideaは、第50回東京モーターサイクルショーに出展する「アイディア・プジョーモトシクルブース」の出展概要を発表した。

アイディアコーナーでは、さまざまなビジネスニーズに応じた3種の電動バイクを展示。中でも新しい3輪モデル「AAカート」は、今回のショーで世界初公開となる。

また、プジョーモトシクルコーナーでは、ブランド誕生125周年を記念して今年2月に発売となった3台のニュージェネレーションラインと、ジャンゴシリーズの最終モデル「ジャンゴ 125 ABS ファイナルエディション」を日本で初公開する。

aideaのブースコンセプトは「ビジネス課題を解決する、多彩な電動バイク」

ビジネスバイクには、厳しい使用環境に適応できる信頼性や耐久性が求められるとともに、使用用途に合わせたデザインや機能が必要。aideaのブースでは、ビジネスにおけるさまざまなニーズや課題に合わせた電動バイクが提案される予定だ。

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aidea ブース概要

■AAカーゴ 「屋根付き3輪モデル」(発売中)

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2022年2月に国土交通省による型式認定を取得し、国内第5のバイクメーカー誕生として話題になった電動3輪バイクが「AAカーゴ」。

3輪構造による走行安定性と、スクリーンとルーフによる快適性が高く評価され、日本マクドナルド、日本郵便、DHLジャパンなど、さまざまな企業に採用されている。

[製品ページ]https://aidea.net/products/aa-cargo

■AAウィズ/AAウィズPRO 「2輪モデル」(今春発売予定)

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大容量バッテリーを搭載し、一回の充電で最大123kmの走行が可能な2輪モデルが「AAウィズ」。

軽量・コンパクトな車体で、楽に取り回しが可能だ。タフさとスタイリッシュさを両立した、イタリアンデザインも特長で、新聞配達に最適な各種装備を施した「AAウィズPRO」と合わせて、2台が展示される。

[製品ページ]https://aidea.net/products/aa-wiz

■AAカート 「3輪モデル」(参考出品)【世界初公開】
aidea最初の製品である「AAカーゴ」は、3輪構造による優れた走行安定性が特長だが、その利点はそのままに、小型化・軽量化を果たしたモデルが「AAカート」だ。

コーナリング時に車体前半部分だけが傾斜する構造とすることで、ライダーの操作感を大幅に軽減。荷台も傾斜しないため、飲料などの重量物を積載する時にも安定して走行できる。

スペック、発売時期、価格は未定。

■アイディア・レディ
ブース内では、「アイディア・レディ」が来場者をお出迎え。エレガントさと先進性をイメージした衣装が、EVブランド「aidea」らしさを表現する。

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「素敵なバイクをたくさん展示しておりますので、ぜひご覧ください。
みなさまのご来場心よりお待ちしております!」(写真左・田代りこ)/「当日会場でお会いできるのを楽しみにしています!」(写真中・蓮尾愛莉)/「とってもオシャレなプジョーのスクーターと共に、ビックサイトでお待ちしております!」(写真右・関⾕詩織)

 

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「去年に引き続き、今年も参加させていただけることになりました! 皆様にお会いできるのをとても楽しみにしています。 ぜひ会いにいらしてください!」(写真左・りず)/「皆様にお会いできるのを楽しみにしています! ぜひブースにお越しください!」(写真中・熱野有希)

 

プジョーモトシクルのブースコンセプトは「125年ブランドから生まれる、新世代の旗手」

1898年にフランス・パリモーターショーで生まれた、現存する世界最古のモーターサイクルブランドが「プジョーモトシクル」。

創業125周年を迎える今年、小型スクーターを中心としたこれまでのラインナップからカテゴリーを拡大したニュージェネレーションライン、「XP400 GT」、「PM-01」、「PEUGEOT TWEET GT」を発売し、総合モーターサイクルブランドとしてさらなる成長を目指す。

また、ブースではジャンゴシリーズの最終モデル「ジャンゴ 125 ABS ファイナルエディション」を展示する。

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プジョーモトシクル ブース概要

■ニュージェネレーションラインの特長
ニュージェネレーションラインは、連綿と受け継がれてきたブランドのDNAを具現化したモデル。

共通する特徴は、プジョーブランドのアイデンティティである「ライオンズクロー(ライオンのかぎ爪)」の意匠。「ライオンズクロー」は近年のプジョー製品における重要なデザインエレメントであり、四輪では全てのモデルに採用されている。四輪と二輪のデザイン共通化が進んだことで、プジョーブランドの独自性と存在感はさらに高まるだろう。

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■XP400 GT【日本初公開】

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4輪の分野で近年大きくシェアを伸ばしているSUVにインスパイアされた、全く新しいスタイルのオフロードGTスクーター。高性能ロードバイクとオフロードバイクのコンポーネンツを組み合わせた足回りが、このモデルのコンセプトを表していru

26.5kW(36.7hp)を発生するパワフルな399cc単気筒エンジン、コネクト機能付きフルカラーTFTメーター、スマートキー、トラクションコントロールシステム、デイタイムランニングライト付LEDヘッドライトなど、フラッグシップモデルにふさわしい、クラス最高峰の装備を有している。

■PM-01 125/300【日本初公開】

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ブランドの原点を表すモデルとして発売される、新生プジョーモトシクル初のMT式モーターサイクル。ネーミングの中のPMは、プジョー最初のモーターサイクルに由来し、まぎれもない「PEUGEOT」の「MOTOCYCLE」 であることを表している。

ボディはダイナムズムとエレガントさを兼ね備えた、プジョーならではのデザイン。力強い印象のラジエーターシュラウドやショートテールによる凝縮感のあるスタイリングが、圧倒的な個性を主張する。ラインナップは、都市部でのデイリーユースに最適な125と、街乗りでも高速道路でも、力強いパフォーマンスを発揮する300の二種類。125はエントリーモデルでありながらも、300と多くのパーツを共有し、クラスを超えた品質感を持っている。

■PEUGEOT TWEET 125/200 GT【日本初公開】

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2018年に限定販売された「プジョー ツイート」がモデルチェンジして新登場。前後16インチの大径ホイールにより、ヨーロッパの石畳のような凹凸の多い路面でも安定した走行が可能だ。軽量・コンパクトな車体で、日常の足や通勤に最適なモデルとなっている。

今回のモデルチェンジでは外観を一新し、プジョーのDNAをより濃く表したエレガントでモダンなデザインに。ボディカラーは4輪でも人気の、グラファイトグレー。LCDメーター、LED灯火類、USBポートなど、最新モデルにふさわしい装備も充実している。手軽で経済的な125と、高速道路も走行できる200の二種類をラインナップ。

■ジャンゴ 125 ABS ファイナルエディション【日本初公開】

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1950年代に人気を博した、プジョー最初のスクーター「S55」にインスパイアを受け、レトロだけどモダンなスタイルでアーバンモビリティの新たな可能性を広げた「ジャンゴ」。単なるスクーターでなく「心躍る日常」をもたらすパートナーとして多くのファンに愛されてきた。SNSでは#ジャンゴライフ、#djangolifeというハッシュタグが生まれ、楽しげな「ジャンゴのある生活」が多く投稿されている。

現存する世界最古のモーターサイクルブランド、プジョーモトシクルが誕生して125年が経った今年。一つの時代の区切りとして、ジャンゴの歴史がフィナーレを迎える。ジャンゴの特長の一つに、非常に多彩なカラーバリエーションがあるが、その中でも最も人気が高かったトリコロールカラーが、ジャンゴの「最後の一台」に採用されている。

期間限定プレゼントがもらえるスケシャルサイトも!?

ブースでは、3日間で合計1万名に「アイディア・プジョーモトシクル・ステッカー」を配布。ステッカーの裏面には、期間限定のプレゼントがもらえるスペシャルサイトへの案内が記載されている。

東京モーターサイクルショーへ訪れた際は、西4ホール4-7のアイディア・プジョーモトシクルブースに足を運んでみてはいかがだろうか。

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https://news.webike.net/bikenews/159431/

情報提供元[ aidea ]

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