クードのクロモリアクスルシャフトが、今春より奈良県警察本部 交通部交通機動隊の警ら車両(白バイ)に正式採用された。振り落とされるほどの加速から、フルブレーキングなど、繰り返しテストされた「クロモリアクスルシャフト」。車体安定性と高い操作性は公道走行のエキスパートたちをも唸らせた。



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クードの想い「事故のないバイクライフを創りたい」

派手さはないパーツではあるが、安全なライディングのためのカスタムパーツ。「バイク事故を減らしたい」KOOD 設立当初からの想いから今の形となった。

車体の安定性向上や 路面からの情報量増加といった効果を持つシャフト。特にコーナーの安定性やブレーキレバー操作の感覚がつかみやすいと言った操作感度に寄与する点は、安全なライディングにプラスになる。また製品だけでなく、事故を減らす取組として、ライディングスクールの開催も実施している。

KOOD説明

交通機動隊の方たちのテストの反応は、

センタースタンドはらって、乗り出しから剛性の高さを感じました。
アクセルオンから加速時の安定感が大きい。    
フルブレーキングの際も、前輪の安定性、接地感が高く、グリップがなくなる怖さがなくなった。
小回りが更に利くようになった。   

と、高評価で今回の正式採用となった。


情報提供元 [ KOOD ]

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